ホント？と思うような「みゆき情報」ってありますよね。
以前の「見合い」疑惑とか、他にも私が聞いたのでは、とあるラジオで
「昔、中島みゆきが教育実習でうちの学校に来たけど、『私はミュージシャンになる』と
言って、ギターで歌い始めた」という情報がリスナーから送られてました。
・・・ホントかな？

あと、関係ないですけど、私の出身高校での珍事がみゆきさんのラジオで紹介されてた
ことがありました。誰が送ったかわかりませんが、嬉しいですよね〜、みゆきさんが身近に思えて。

みなさんは、なにか「みゆきトリビア」みたいなこと、知ってませんか？

>レアさん
むかーし、埼玉県の南浦和のLAOXのパソコンのスクリーンセイバーにみゆきさんの名前が書かれていた事がありました。
背景黒で、横に文字が流れるタイプのシンプルなスクリーンセイバーでした。
たぶん文字はどっかの設定ファイルをいじると、誰でも自由に変更できるような作りになっていたんじゃないのかなぁ？

浦和の某高校の外部講師かなにかされているという噂があった頃です。

このサイト見たら頭がこんがらがります（悪いサイトではないんですが）↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D
「え？ぁたしが聞いてた情報と違う！！」って・・・
あたしの場合はファン暦短いから惑わされるだけかなぁ・・・？？

>ちあきさん
どの変が混乱してるの？
特に、真新しい感じはしなかったから♪

僕の分かる範囲で説明するよ。

「高校在学時からフォークソングの音楽祭に出場して自作曲を歌い、入賞の常連であった。」
→音楽活動はおそらく大学に入ってから。
初ステージが高校3年の文化祭（9月1日）
だと考えられるので、
それから入賞の常連になるには無理がある。
（受験だってあるし）

「白いギターが欲しかったためという理由で歌を歌い、本当に某[要出典]大型コンテストで白いギターを手に入れた。」
→たぶんただの伝説、というよりデマ？
普通白いギターがもらえるイベントとして有名なのは「TVジョッキー」だけど、これは奇人・変人・一発芸のための番組だし…

「自分の高校の校歌を在学中に作曲したことも伝説となっている。」
→「校歌」は間違い。もしかしたら、母校にまつわる歌を作曲した事があるかもしれないし、「卒業式の時に歌っていた」こともあるらしいが、詳細は不明。少なくとも柏葉高校の校歌は昭和27年制定のもの。（柏葉高校のHPに紹介されている）

「また、当時、高校の文化祭で歌ったオリジナルの曲は、「つぐみの歌」である。」
→最近まで、これは「時代」と表記されていたけど、ようやく修正。でも一般的には「つぐみの歌」ではなく「鶫の唄」と表記する（はず）。

「デビュー前は吉田拓郎に傾倒した。」
→は本当だけど、たぶんデビュー後もずっとそう。

-------------
前からWikipedeiaのデビュー前の記述には問題があるなと
思っていましたが、まだまだ直りませんね〜
書いている本人は悪気が無いんでしょうけど、
「事典」の性格というものや、
「伝聞」と「事実」の区別とかが
なんだかとってもおろそかです。
困ったもんです。

「当時の伝説として、ラジオから10時の三越の時報が流れる頃、みゆきちゃんが高台小学校に歩いて行くのをよく見たという人がいる。」
というのも事典になぜ「伝説」を書くのか？
ほんとにもう…

＞ちあきさんへ
Wikipedeiaに限らず、
（そしてみゆきさんの情報に限らず）
ネットの情報というのは、
投稿する段階では、誰もチェックしないので、
何でも自分でもう一度確かめるという姿勢が大切ですよ〜

ｰｰｰｰｰｰｰｰ
そういえばミクシィで、
みゆきさんの新アルバムのラインナップが流れたけど、
あれもずいぶん胡散臭いな〜

>あきさん
詳細な情報、ありがとうございます。
確かにネットの情報は信頼性という意味ではちょっと落ちますよね。

mixiでのアルバム情報流れてたんですか。
いやぁ、僕も入ってますけど、みゆきさんコミュは退会してしまったので（＞＜）
まあ、正式発表を気長に待ってます♪

そういえば、
元々はレアさんの
「みゆきさんトリビア知ってますか？」
でしたね。

昔「暗い歌手の二大巨頭」と言われていた
（実際がどうかは別）
山崎ハコと中島みゆきは
ジョイントコンサートをした事がある。

これってトリビアですか？
金沢医科大学の学園祭（1976年10月1日）のことですが…

山崎ハコの曲「道を探せ」
のコーラスに中島みゆきが参加した事がある

もちょっとトリビアかな？
（わりと有名な話ですが）

>あきさん
トリビアの種……十分咲き♡（笑）
立派なトリビアですよ♪

ありがとうございます。

教育実習
「全歌集２」の「言葉と孤独」という前書きで言及されてます。
ギターを弾いて歌ったというのは別のところで仰っていたと思います。（初めから教師になる気はなく、実習にはただ来ただけ、というのは作られた話。現場の実態に触れて教職を断念され、帰るまでの間にそういうこともされたらしい。）

ポプコン
第九回本選時には既に第十回に「時代」でエントリーしていた、とどこかで仰っていたような。

源一氏
小説「泣かないで・女歌」の「泣かないで」の中にアマチュア時代に初めてお会いになったことを示唆する描写があります。


車の免許はお持ちでないが、小型船舶の免許をお持ち（だった）らしい。
トリビアでもないかな。

みなさん、凄いですね、情報量。
やっぱりみゆきさんぐらい有名になると色々な情報があるんですねぇ。。
そういやあきさんのwikiの情報ですが、あれはちょっと他の(楽天)で問題になってましたね。
wikiは信頼で成り立ってますからね。「辞典」と名乗るからには、
真偽がおぼつかない情報は自主的に避けて欲しいものです。

「辞典」ではなく「事典」でした。
おそまつさまです。

校歌とかのことで「え！？初耳！！」ってなってこんがらがってたんです。。。
みゆき本もほとんど読んでないし、ファンクラブにも入ってないんで情報があやふやで・・・
皆さん、参考になりました！！

＞猫左衛門さんへ
みゆきさんが小型船舶の免許を持っている（た）という話。
元ネタは分かりますか？
私、研究所の掲示板での投稿でしか知らないんですよね。
研究所の管理人さんの投稿なので、
まず間違いないと思いますが、珍しく出典を書かれてないんで確かめようがないんですよね〜

＞＞ポプコン第九回本選時には既に第十回に「時代」でエントリーしていた、とどこかで仰っていたような。

これもぱっと元ネタが出てこないんですが、
「『時代』は父眞一郎氏との別れを歌っている」
という「伝説」が一部で定着してしまったので、
『時代』が出来たのはもっと早い時期だ
というようなことは、何度か言及されていますよね。
最近だったら、阿川佐和子さんとの対談がそうだったかな？

「伝説」といえば、
「女性ミュージシャンきっての酒豪」
というのもありますが、

いつまでも杯から手を離さないで、チビリチビリと飲むので
周りが勝手に酒豪と思い込んだ

というような「訂正」はよくされてますね。
最近だったら確かＮＨＫ-ＦＭで言っていたような。

あとパッと思いついた『トリビア』は
・浜田省吾さんはみゆきさんの前座をやったことがある。
（76年11月14日広島大学の学園祭で）

・谷山浩子さんから絹のスカートを借りて、それを返したとき、
きちんとアイロンをかけて返したので浩子さんは感動したが、実は普通に洗濯機に入れてしまっていて、スカートが縮んでしまった事は黙っていた。（数年後ラジオ対談で謝罪）

・初めてのＣＭ出演のときの衣装は「パジャマ」
（新潮社の文庫の宣伝）

なにかとりとめがないですが、
どんなもんでしょ？

なんか、すごいことになっている（≧▽≦）♪

トリビア情報、ありがとうございます♪

＞あきさんへ
昔、おしゃれ30.30と言う番組に室井滋さんがゲストの時
船舶免許の更新をする機関の人が室井さんとみゆきさんが
知り合いであると勘違いをして、「中島みゆきさんに小型船舶の更新期限が近づいている事を伝えといてください」といわれた。と室井さんが困った様子で、おっしゃっていました。
一般の人から見ると芸能人同士というのは、みんな知り合いであると勘違いをしているというようなトークでの一部だったと思います。ちなみに室井さんは相当大きな船も操縦できるようです。

＞＞＞ポプコン第九回本選時には既に第十回に「時代」でエントリーしていた、とどこかで仰っていたような。
これは、月刊カドカワ（９１年１１月号）に書いてましたよ。

これが言いたかっただけ・・・。

あきさん、みなさん、こんにちわ。

小型船舶
私も、のりさんがフォローカキコして下さった、研究所の掲示板以外の情報は知りません。
話の内容及び、源一氏とプライベートで一緒に行動されてらしたこともあるという情報・源一氏はボート遊びがお好きだったという話などからして、信憑性の高い話ではないか、と判断しております。

究極のトリビア
実はみゆきさんには隠し子がいる。
二人の女の子で、長女は「根雪」次女は「吹雪」という名の娘である。
（勿論嘘。ネタです）

そういえば、MC最新号で新アルバム（11/22発売）のタイトルとジャケット写真が載りましたね。（これはホント）

Wikipedeia
あきさんが指摘されているように、誤った情報が多いですね。
巷でも、自然科学の分野は比較的正確だが、それ以外は？な内容が多いという評価が一般的なような。
試しに、自分がよく知っている（と思っている）項目をいくつか見てみると、そう感じる事が多いと思います。

ミクシィでの新譜情報当たりましたね〜
てっきり、ガセ情報だと思ったのに、
侮れない…

>のりさん、猫左衛門さん、悲歌りん
フォローありがとうございます。
なるほど、みゆきさん以外の人からの情報でしたか。
2003年だったら、結構アンテナを伸ばしていた頃ですけど、
スルーしていましたね。
月刊カドカワももう一度読み直さなきゃ！
ありがとうございます。！

ホームページにみゆきさんトリビアコーナーを
作るのも面白いかも、
また考えてみよ♪

自己レス+質問
トリビア「みゆきさんが声優をしたアニメがある！」
質問「アニメのタイトルなんだっけ・・・」
ヤフオクで以前、売られていました。その時に写真で見たので実在はします。
やっぱり売り出し中の時は色んな仕事をしたんでしょうかね。
猫左衛門さんを真似て究極のトリビア！
「中島みゆきは昔、俺の女だった」と言い張るおやじがいる。
みゆきさんのラジオでの投稿ネタです。みゆきさんはウケてたようです。

それにしても管理人さん、大変ですね。
もし作るなら「トリビアコーナー」もあったらいいし、前にちょっと例を投稿した「替え歌コーナー」も
あったらいいし、他にも管理人さんの自作ポエムもあるらしいですし、容量がおっつきますか？
とにかく、頑張ってください。

特に替え歌はみゆき本の中でなかなか面白い受験生ソングがありましたよ。
あの本もなんてタイトルでしたっけ。「〜もし出きるなら　早稲田の一文〜」
とかいう感じの切実な歌詞が素人の浪人生からの投稿でありました。

そんな中、また「これはどお？」みたいのがあります。中島みゆき関連本で
明らかに本人の許可とってないだろみたいなのがありました。「恋愛の処女、中島みゆき」
みたいな感じの売り文句だったと思います。
そんな、聖書で言えば「外典」、「偽典」みたいなのはどれだけでてるんでしょ。

そういや他のスレの話だったんですけど、西原理恵子のマンガで、西原理恵子はゲイの人と
「中島みゆき派かユーミン派」かでケンカになったことが書かれてました。
西原理恵子は中島みゆき派のようで、他にも金がなくて、ねだったら小銭をぶつけられた
話を、「わかれうた」の替え歌で書いていました。

＞レアさんへ
回答でございます〜

声優出演したアニメはサンリオの
「妖精フローレンス」
1985年のことですから、もう売り出し終わった後ですね。
役は「音楽の妖精ムジカ」
悪戯好きでお調子者の少年といった感じの声で
演技しています。
脇役の中では最重要キャラなので、
セリフは結構多いです。
ちなみに廃盤だと思いますが、DVDも出ています。
みゆきさんが出ているところは「お〜！」
と思いますが、それ以外は所詮お子様向き教育用アニメなので、結構眠たくなります。

「売り出し中の時は色んな仕事をした」
ということなら、
「中島みゆきの女優としての初舞台は刑事ドラマ」
（「明日の刑事」1977年12月放送）
ということになるでしょうか？
役は「事件を目撃した謎の女」
ゲスト出演ということで、結構出番は多いのですが、
みゆきさんの公式記録では、わりと
「なかったこと」になっているような気がします。

「それにしても管理人さん、大変ですね。」
すいません、「みゆきさんトリビア」は
ここの管理人さんへの提案ではなくて、
私、あきのホームページでやってみようかな？
との思い付きを書いただけなんです〜

「みゆきさん本」は
持ってないですね〜
「いくらみゆきさんのこと書いてあるからって、結局別の人の作品でしょ？」
って思ってしまうんですね。

唯一持っているのは
こすぎじゅんいちさんの「魔女伝説」
これだけはみゆきさんの写真が掲載されているんです。
でも買って以来写真の部分以外は読んだ事がない…

という感じなので、
「「偽典」みたいなのはどれだけでてるんでしょ。」
は
「結構出てます。一説によると日本のミュージシャンの中で一番解説本が多いらしい」
としか答えられないですね〜

「ゲイの人の間には中島みゆきとユーミンは
どちらも絶大な人気がある」と聞いたことがあります。
（ただこの表現では、ゲイというだけで人間を一括りにしているので非常に問題があると思いますが）

ただ、みゆきさんがオールナイトでしゃべった所によると
（正確な放送日忘れました。82年〜83年ぐらいだと思います。）

「かもめはかもめ」で
かもめはかもめ　孔雀や鳩や
ましてや　女には　なれない

と歌って以来、ゲイの人のファンが増えた
らしいです。

最後、トリビアといっていいかどうか…
「中島みゆきは、俺の女だ」と言い張るおやじがいる。
（笑）

ほんとにいます。
詳しくは書きませんが、某掲示板に。
その内容を読むことは、
お勧めできないので、これ以上書きませんが、
確かに今でも　います。

デビュー当時は右も左も分からず、自分のやりたいことでなくても断ることもできず、いろいろ武勇伝を残されているのかもしれませんね〜（〜。〜）

トリビアネタ、トリビアのページにまとめるの大変そう。。。（笑）
トリビアネタのページから、この掲示板にリンク貼って対処しようかな（笑）

こすぎじゅんいちさんの「魔女伝説」

第二部にはインタビュー（対談）の内容が載っていて、プロデビュー前のエピソードなど興味深い内容だと思います。

>猫左衛門さん
1992年発売らしいですが、今でも販売中みたいですね。
廃盤になってなければ取り寄せも可能だろうし、ちょっと惹かれます♡

だから
管理人さん
が
中島みゆきさんのこと好きなんだ

ウィキペディアのフリー百科事典の記事、私もほんまかいな？って思ってました。
誰でも記事を投稿したり編集したりすることが出来るらしいので、
みゆきさんのように自分のことを語らない方だと、
一般論だとか評論本からデマのような情報が書かれたりするのでしょうけど、
なんとかならないのでしょうか…。

それより腹立つのは、掲示板で俺の女とか結婚したいとか言い張る人、
まともなファンの人からは無視されても、
作品の悪口や文句も言いたい放題書いて、アーティストのイメージ悪くするだけだし、
ファンをやめてほしいと思う。

＞管理人さん
こすぎじゅんいちさんの「魔女伝説」１９８２年発売ですよ。
みゆきさんの評論本は図書館にあるのは全部借りて読みましたけど、
「魔女伝説」は、みゆきさん大好きな気持ちが共感できて、読んでいて嬉しかったです〜。
読んだ頃はインターネットもないから、
みゆきさんの祖父の話や、
蕎麦屋の歌詞に登場する“おまえ”は、
カメラマンのタムジンさんっていうのも「魔女伝説」で読んだような気がするんですけど、
今思えば、みゆきさんっておじい様の話をあまりされませんよね。
私はラジオとかあまりちゃんと聞いてなかったから、
知らないんですけど、
婦人画報のインタビュー記事で、みゆきさんが、
タムジンさんとは付き合いは長いけど、時候の挨拶くらいしかしないって
いわれてたので、この話も本当なのかな。

>ミチさん
そうそう、そうです！　タイプミスしてしまいました。。。
この本、まだ廃盤になっていないみたいで、ネットで調べたら取り寄せながら購入できそうです♪

それにしても、タムジンさんとは挨拶程度なのだということは初めて知りました。・・・でもカメラの前でいい表情されますよね、みゆきさん。