普通、お正月に歌わない「お正月」の歌をなぜお正月に歌うのかというと(こんがらがってますか？)、もうすぐ みゆきさんの誕生日なのだぁ。19XX年2月23日、場所は北海道、嵐の中、割れたガラスの産室で産声をあげたみゆきさん ("やまねこ"より)の記念すべき日なのであります。

そして実はこの日、筆者にとっても興味深い日である。毎年2月23日になると、「ああ、もう半分来てしまったんだなぁ」と 思ってしまうのです。そう、僕の誕生日は沖縄がニホンに返還される1年前の8月23日！　だからみゆきさんの誕生日がちょ うど折り返し地点なのです。実に覚えやすい！

この事実を知ったときは、何か運命的なものを感じてしまった(どんな運命だ!?)。ちなみに筆者の両親は年こそ違え同じ日に 生まれている。2人は床屋の客と見習いとして出会い、誕生日が同じであることに運命を感じたらしい。全く男女の恋愛とは けったいなものである。

みゆきさんって若いですよねぇ。たまに20代ぐらいに見えるときがある、後半だけど。やっぱプロのメイクさんは違うなぁ… いやいや、人に見られる仕事をしている人は違うなぁ(汗汗汗)。

ちなみにみゆきさんが好きで好きでたまらないという方に朗報です。みゆきさんのCDで"歌暦"というのがあるんですが、 この中に「もうすぐクリスマスだね」と渋い声で呟くみゆきさんが収録されています。コンサートを収録したCDで、観客に 話し掛けている声ですね。
実は筆者、そこだけを何十回となく聞いて「バーチャルみゆき」を楽しんでいたことがある。ちょっと怪しい人かもしれな い…。
それではお後がよろしいようで…チャンチャン。