中島みゆき姫への愛の告白劇場
コンサート報告!

みゆきさんのコンサートが終わりましたね〜。
今回は、初めてツアーブログができたり、今までとはちょっと違う試みもされているようで。

さて、まともなコンサートレポを書いていなかったので、今回は挑戦してみようと思います。


  1. 御機嫌如何
    随分と久しぶりらしいですね、コンサートで歌うのは。たぶん僕も生で聞いたのは今年が初めてです。
    この歌って、「ご機嫌如何?」って聞いているタイトルとは裏腹に別れの歌なんですよね。
    コンサートの一曲目だったので、ちょっと意外でした。

  2. 1人で生まれて来たのだから
    夜会を思い出しますね〜。
    この歌、実は結構好きです。
    でも、ついつい思ってしまう。
    「一人で生まれてきたのだから一人で生きていくのが当たり前なのよ」
    それは違うさ。自分の力で生まれてきた人なんで誰もいない。
    みんな、父母の頑張りがあって(特に母)生まれてきたのさ☆ って。

    生まれたとき一人の人なんていないんだから、一人で生きていくなんていわないでおくれ、とついつい思ってしまう管理人でした。

  3. あなたでなければ
    18日の東京公演以降、この曲のときの姫のダンスはノリノリだったとかでっ!!!!!!(゚Д゚〓゚Д゚)
    白い美脚がチラリ・チラリと見せていたとか!!!!!!(≧∀≦)キャー!!

    なんてことはさておき、この歌はリクエストした曲だったので、かなり嬉しかったです。
    妄想でもいいんです。みゆきさんから「あなたでなければ 駄目なんです」って歌でもいいから言われている気になりたくて(///▽///)

  4. 一期一会
    番組でおなじみの曲。
    ここのMCは東京も大阪もほぼ同じでした。

    「うるるんの番組にもという話がありましたが、すごい大変なところにいってひどい目にあって帰ってくるということでお断りしました」
    的なことを面白おかしく話されていました。

  5. EAST ASIA (または) with
    EAST ASIAを歌うみゆきさんは、博愛の女神のようでした。
    withの歌では、サビの部分だったかな、指文字で「LOVE」と表現していたそうで。

    何か意味があるのだろうか? とか思ってしまう。

  6. 蕎麦屋 (または) ホームにて
    蕎麦屋はコンサートで初めて聞きました。
    この辺りはちょっと静かな曲が続くんで、東京公演では、「疲れていて眠たい人はしばらく寝ていてください。あとで起こします」と言ってました。

  7. 糸 (または) 命の別名
    命の別名はドラマの主題歌になっていたせいか、思い出してしまいました。懐かしいなぁ〜と思ってしまい、思いのほか時間がたっていることに驚いた。 後にある「誕生」と同じで後半に盛り上がる曲なので、会場がぐんと高揚しました。

  8. ララバイSINGER〜アザミ嬢のララバイ
    アルバムでララバイSINGERがリリースされたとき、アザミ嬢のララバイと繋がった、30年経っても変わっていないみたいなことをみゆきさん言われてましたね。 今回はララバイSINGERから逆に時間を戻る方向で。
    曲が途中で変わるので、一瞬みゆきさんが間違えたのかとヒヤリとしました。

  9. 宙船
    TOKIOさんから話があったとき、デモテープを渡さなければならずプロの人に歌ってもらおうと……と言って無言になるみゆきさん。
    「わたしって何?」に会場は笑いの渦。
    はじめ、あみちゃんにデモテープをお願いしたが、よくよく考えたらTOKIOさんは男性…ということで急遽文さんにデモテープをお願いしました。
    「これが原曲です!!」
    といって一番をソロで歌い始める文さん。
    みゆきさん、その間手で文さんを指している。

    当然管理人は妬ける(笑)

    でもって二番はみゆきさんが歌うんだけど、最後のサビの部分は文さんとみゆきさんで交互に歌うんだよねー。
    やはり妬けた(笑)

    でも会場がヒートアップしました。それまでなかった拍手が沸き起こったのもこの曲。

  10. 昔から雨が降ってくる
    宙船のヒートアップした感じをちょっと覚ます(?)効果がありました。
    優しいみゆきさんの歌声が会場に響いて、ちょっと癒された。

  11. 唇をかみしめて(作詞作曲:吉田拓郎)
    この曲の前のMCでデジャヴァの話をするみゆきさん。コンサート前になると、よく見る夢で「コンサートが始まって伴奏が始まって、 ミュージシャンはみんなこの曲でしょ、ハイ!」って感じなのに、自分だけなんの曲だか分からなくてオロオロするというもの。
    イントロ中、歌詞が分からない風にオロオロするみゆきさん(ここはもちろん演技)は夜会っぽかったです。

  12. ファイト!
    ファイト!を歌うときって、結構照明暗くなかったでしたっけ?
    薄暗い中でみゆきさんが立っているシーンがあったのを覚えているんだけれど、それがファイト!だったか記憶はアヤフヤ。
    この「シーン」で「じーん」ときた人は多かったみたいで(←軽くダジャレ)
    ラスト間際の「ファイト!」の声が可愛くて、笑顔で、すっごく前向きな印象でした。

  13. 誕生
    みゆきさん曰く、「この歌を歌うと夜会を思い出して服を脱ぎそうになるのでしばらく歌えなかった」と東京公演では話されてましたね。
    「おおー! そんな大胆な!!!」とたったそれだけのことで心を乱されるなんて…僕っていったい( ̄□ ̄‖;

  14. ボディ・トーク
    この歌のときも、18日の東京公演からはセクシーな美脚を!!! ってネタはもういいですか?(笑)
    この歌を歌うみゆきさんは格好よかった!! かなりホレますよ、マジで。
    鬼神が乗り移ったかのような迫力に圧倒されました。

  15. I Love You,答えてくれ
    「あいーらーびゅー・・・こたえてくれ・・・あいらーびゅー・・・こたえてくれぇ」という始めのところで、もう管理人的には悩殺でした(笑)
    答えるよ!! 答えるからこっち向いて!!! みたいな(笑)
    だって…みゆきさんにもしそんなこと言われたら…即答なんだすが!!

  16. 重き荷を負いて
    ラストは「本日、未熟者」だと思っていたので、ありゃ、アンコールが控えているとはいえ、比較的静かな曲で終わるんだなぁ〜とちょっと意外でした。
    ちなみにはじめ、「重き荷を置いて」だと思っていた管理人……アホじゃ。
    この曲はその前の曲が激しかったこともあり、またまた胸にしんみりと突き刺さりました。

    このあと、アンコールです。
  17. 本日、未熟者
    「ちゃちゃちゃちゃちゃちゃー」ってオープニングで会場は早くもヒートアップ!(≧∀≦)
    前の曲が比較的静かな曲だったせいもあって、さらにノリの良さが強調されました。
    それまですわっていたお客さんがパラパラと立ち始めたのもこの曲。

  18. 地上の星
    地上の星を待っていたオジサマたちも多かったんでしょうね〜。
    みゆきさんったら…じらし上手(笑)
    新しい曲は皆さんも覚えていないから間違えても大丈夫、古い曲はやっぱり皆さん歌詞を忘れているから大丈夫、 でも最近のしかも何度もかかっている歌を間違えるとすぐに分かってしまうのよね〜…とか直前のMCで 言っていて、しっかり間違えてました…(笑)

    みゆきさん、歌い終わってから「しまったって」顔。かわいい……(≧∀≦)

  19. 背広の下のロックンロール
    ノースリーブになるみゆきさん!! その白い肌と細い腕に…(///▽///)☆
    ってまたかい!!

    でもGパンにTシャツのみゆきさんの姿、きれいだ……。
    そして似つかぬほどの力強い歌声……。

    愛さずにいられない馬鹿がここにも……いる(笑)

そして最後の最後、おみやげ言葉です(東京ではそう言ってました)。
関西で聞いたときは、単に「今回のツアーのテーマ」と言っていたような気がします。

「同じ時代に、生まれてくれて、ありがとう」

この言葉に、大阪で一緒に見た人も、東京で一緒に見た人も、泣いてました。
僕にとってはくどき文句です、ある意味。

そんなこと言われたら、また来年も再来年もずっと好きでいつづけちゃうじゃーん!!

あー、気が付けば今年も今日までですね。 皆様、来年もよろしくです。

みゆきさん関連ニュース
  1. 毎週日曜22:00〜22:54放送:TBS系列「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」の主題歌・エンディングを担当。
  2. 2008年:ミュージカル:SE・M・POの作詞作曲担当。

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