皆さん、こんばんは。今日（６／１４）は姫のアルバム「元気ですか」の発売日です。まだの方は今すぐＣＤ屋さんへ（笑）

　今回のアルバムは、みゆきさんの声でそのまま載せたもの（以後オリジナル版）と色々なアーティストが歌っているもの（以後カバー版）の２枚があります。 とりあえず両方とも購入しました。

　オリジナル版は、リマスターらしい。そう言われると、ちょっとだけ音質が違う気がする。。。（気のせい？）いや、音楽に関しては違いの分からない鈍感な 男なのであります。。。というか、聞いているのがパソコンのＣＤ−ＲＯＭドライブなので、、、活かしきれてないかも。。。（笑）

　一方のカバー版、こちらは想像していたよりはずっとよかった。でも、アレンジのせいかもしれないけれど、ちょっとブルーになった。。。いや、やっぱみゆきさんの 歌がみゆきさんの歌として成り立つのは、みゆきさんの歌唱力があってこそなのだろうと思う。カバー版を聴いてからオリジナル版を聴くとなんかホッとする。 みゆきさんの歌声にある力強さが、歌詞の悲しさで沈みそうになる気持ちを掬ってくれるんだろうな、と感じた。この違いを体感できたという意味で、２枚とも買った ことは大きい。

　オリジナル版の感想は皆さん既に聴いたことのあるものなので省略するとして、カバー版の話しをすると、坂本冬美さんの「化粧」はなんか妙に涙をそそる。厚化粧を している坂本さんを想像してしまうから？（その言い方は失礼だ！　でも演歌の人だから仕方がない...）妙な悲哀を感じてしまった。ちょっと演歌調な歌い方をすると ああなるのか...と驚いた。
　それと、小柳ゆきさんの歌う「後悔」。これもアレンジのせいかもしれないけれど、妙に寂しさが余韻として残る。みゆきさんの歌と比較すると、激しいパワーみたいな ものが今ひとつ感じられないからかもしれない。でも、これはこれで好きですけどね。ただ、今の精神状態で聴くのはちょっと辛いと思った。それはカバー版全体に言える ことで、妙にしんみりしちゃうの。

　それと......福山雅治さんの歌う「ファイト！」はある意味...別の世界を想像してしまった。。。「あたし男に生まれてくればよかったわ　男の思うままにならずにすんだだけ〜」 の一節を男の声で歌うと……ここは新宿２丁目ですか!?　みたいな（笑）
　すいません、いつになく失礼なこと書いてます（＾＾；

　さあ、興味を持ったところで、皆さん、ＣＤ屋さんへＧＯです！！

　さて、そろそろお時間でございます。
　管理人、実はちょっと最近、気が滅入っています。先月、皆さんが羨むことがあったのに!?　と思われても仕方がないですが、不思議なことですが、ほんの数十秒でも 近くにいたという事実が、逆に今の圧倒的な距離感を感じさせることになるなんて、皮肉ですね。元々この恋愛は、愛されることを期待などしていなかった。全ては覚悟の 上の出来事なのだから、今更それを寂しがるなんて覚悟が足りないとしかいいようがないんだけれど、やっぱり寂しかったりする……。
　みゆきさんが僕のことを知らなくても、そのとき一緒にいたことを今のみゆきさんが覚えていなくても、それは仕方がないことなんだけどね。驚くべきことでも ないんだけどね……。はぁ…僕が好きだという気持ちはどこへたどり着くのだろうか、と不安にもなる。

　みゆきさん以外の女性と二人で歩いても、それが恋にも愛にもならないであろうという妙な自信が辛い。

　どんな寂しさも悲しさも、この愛を握りつぶすことはできないだろう、という妙な自信が痛い……。

　それでふと、思い浮かんだ言葉。もしもみゆきさんに「元気ですか？」と聞かれたら、、、、、、、僕はなんて答えるべきなんだろう、かと。

　ロス、、、行っちゃいたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。。。。。なんてね（＾−＾；いかん、心があれからずっと乱されっぱなしかも。。。

　それでは本日の更新はこの辺で。

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公開中：間宮兄弟の公式サイトはこちら。 2006年6月14日発売：ニューアルバム[元気ですか]情報はこちら。