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皆さん、こんばんは。竹中直人さんとみゆきさんのラジオの会話に触発されている管理人です。意味が分からない? みゆきさんがね、前に対談で
言ってたんですよ。竹中さんがステージに立たれるときは、「そろそろ着替えている頃かな?」とか想像してるって。管理人だって負けないもーん!
姫がステージに立たれるときは、いつも「きっと今楽屋で着替えている頃だな(リアルに想像すると鼻血でるので控えましょう 笑)」とか、
「ああー、みゆきさんがステージでこけませんように・・・」と仏壇にお線香上げたり(ただし初日だけ 笑)。
いよいよ本日より夜会です。昨日、みゆきさんの誕生日の日のチケットも届きました。1階席G席、しかも中央は今までの中では一番よい席かも!
さて、それでは本日も昨年発売された夜会の楽曲が収録されたアルバム「転生」についてちょっと語ってみようかと思っております。 命のリレー 命の重みを考えるとき、僕はよく命とは何であるかという疑問にぶつかる。正直、命の単位が分からない。一人一個ずつなのか、 それとも自分の中に存在する数億の同じ遺伝子をもった細胞ひとつひとつこそが実は命の単位なのか? 生命はアミノ酸やタンパク質から始まった という説もあるぐらいだから、もしかしたら僕は一人じゃなくて、生れ落ちたときから無数の僕と一緒にいるのかも知れないとか思ったりもする。 さて、そんな気持ちで「命のリレー」を聴いてみると感慨深いものを感じませんか? 命のリレー、 そこには遺伝子を感じずにはいられないのです。24時着00時発ではないけれど、ウィンターガーデンの 「遺伝子だけでも残そうかと...」と言う台詞がどうしても頭に思い浮かんでしまうんです。
「自分の欠片をこの世に残したい」、というたぶん生命が持って生まれた本能を、この歌から僕は感じる。曲調こそ比較的ゆっくりしているけれど、
みゆきさんの内面に燃え滾っている炎のようなものを感じる。それ故にせつない。そして、力強さとせつなさが交じり合ったときの圧倒的な悲壮感…。
それが僕が感じた「命のリレー」 それではボチボチ、ラストのコーナーです。
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