この間、朝方に関東地方に地震があった。寝ぼけ中の僕は目を覚まし、「ああ、揺れている…Zzzzz」と再び眠りそうになったが、
寝ぼけているなりに
みゆき姫のことを考えていたようで、はたと
「みゆきさん、大丈夫かな?」と思い起き上がってしまった。
そしてコンサートツアーのため、九州にいることを知り、安心してベットに戻って二度寝をした。。。
夢の中でさえ、僕はみゆきさんに夢中なのだから、寝ぼけた状態でみゆきさんのことを考えたとしても決して不思議ではないが、
後で冷静になって考えてみると、やっぱりちょっと凄いと思った。
もし、関東で大震災が起こったら、きっと僕はチャリでみゆきさん宅へ行くんだろうなぁ……。そしてもし家が崩れていたら、柱一本一本、
壁一枚一枚、ひっぺがえしてみゆきさんを捜してしまうに違いない……。そのときは皆さん、応援よろしく!
約1ヶ月前に行ったみゆきさんのコンサートが忘れられません。。。色っぽかった//^。^// 女の色気にはまったく興味のない(もちろん、男の色気にはもっと興味がない)、
あまりに押し付けがましい色気だと嫌悪感さえ感じてしまう管理人だが、みゆきさんだけは別らしい。愛という眼鏡を通して見る女性の色気は、正直悩殺である。
たまに自分の気持ちがわからなくなる管理人だが、こんな確認方法があったか…と思うほど、感じ方が両極端になる。勉強になった。
そうそう、前回の更新と今回の更新の間にはバレンタインデーなるものもあった。
基本的に世間の慣わしに反抗的な管理人(笑)はまったく興味がないというか、普段からクリスマス同様、そんなイベントはいらないと言い放っているのだが、
でも好きな人からチョコをもらったらやっぱり嬉しいな、などとも考えたりする。要は義理チョコという社交辞令、あるいはクリスマスは恋人といる人が勝ち組みで
恋人といない人が負け組みという単純な判断基準が気に入らないのだと思う。本気で好きな人がいるならば、やはりイベントに
便乗するのも悪くない…と思いながら、今年のバレンタインは過ごしていました。。。あ、姫はツアー中でしたね。移動日だったのかな?
さて、今回も書きたいことは一通り書き終えたところで、アルバム『いまのきもち』から『この世に二人だけ』についての感想を書きたい。
初めてこのタイトルを見たとき、僕はまだ大学生でした。思春期の延長線にいるような感じだったので、てっきり
ラブラブの歌なんだと思って聞いたら…「ドツボ」でした(笑) あら、よくもおいらの期待を裏切ってくれたわね♪ っていうぐらい、まったく正反対の歌。
そそっかしい男がタイトルだけを見て、「彼女といるときに聴こう」なんて考えた日にゃ、雰囲気ぶち壊し!? かも知れない(笑)
でも、今回のアルバムは全体的にそうだけど、優しい曲調になっている気がする。発表当初のトゲトゲしたものが取れ、ある意味ユーミン的(?)望郷というか、
懐かしさを感じてしまう。『いまのきもち』のこの世に二人だけをカップルで聴いたら、それはそれでお互いの手を握り合えるかもしれない。
(崔州平)「二人だけどころか、僕はこの世に100億人の人がいても 君を選ぶよ」
とか言いたくなってしまうほどせつない。でもきっとみゆきさんなら、
(姫)「話半分で聞いておくわ。だってその半分は男でしょ」
なんて言葉を返してくれるんじゃないかと、ちょっと期待してしまう。ただし、姫の場合、タイムリーにではなく、一週間後とか、一ヵ月後とか、一年後とかかも
しれないけれど。。。(苦笑) でもそれでもきっと嬉しいと思う。
そうそう、よく思うことがある。みゆきさんの歌に登場する、みゆきさんの好きな男を奪っていった女達は、みんな優しい人らしい。小憎らしいほど(笑)
でも僕は、時にトゲトゲしささえ感じてしまうほど、激しい愛情を抱くみゆきさんのほうが、穏やかな優しいしか持たない人よりもタイプかな、などと
勝手に思ったりする。
だからみゆきさん、『とりあえず、試しに付き合ってみません?』とここで提案します!(苦笑)
優しいだけの女なら友達でいい
俺にはお前が必要なんだと
あの人は 私を選んでくれた
そんな歌詞が思い浮かぶような恋を 君としたいんだ。
ということで、今回の更新はこれにて。最後まで読んでくださった方、ありがとー。
みゆきさんのことを考えていると、リアルな結婚を夢見れない管理人である。
P.S.大切なことを書くのを忘れていました。みゆきさん、お誕生日おめでとう。一日前だけど、貴女に贈ります(^−^)
みゆきさん関連ニュース |
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- 2005年1月14日〜4月26日:コンサートツアー2005
- 2005年3月23日、中島みゆき ライブ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.のDVD/CD版発売(DVD版4935円、CD版3150円)
- 2005年春公開予定 :映画「サヨナラCOLOR」に女医長役で出演
- 2005年夏公開予定 :映画「ガラスの使徒(つかい)」に妖しい占い師役で出演
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