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本日も読みにくい平仮名一色で始りました愛の告白劇場。管理人の崔州平です。みなさん、こんばんは。 もうご存知の方も多いでしょうが、4/2の放送をもって、「ほのぼのしちゃうのね」一旦中断します〜・・・だそうです。 アルバム・レコーディングのために訪米するためらしいですね。もうみゆき姫ッたら水臭い。何も告げずに去っていくなんて・・・餞別ぐらいあげたのに・・・(チュっと いう現物支給って言ったら、皆様に怒られてしまうかなぁ・・・爆) ああ・・・管理人との思い出のアルバムにはいつになったら写真が貼られるのでしょう(爆)春までなんぼ? もう季節は春なのに・・・。 なーんて考えている崔州平でございます。日本は春本番! いよいよ桜の季節でございます! 「さくらもっちー♪」なんて声を張り上げて 話すDJのみゆきさんともしばらくお別れですが、皆様、姫の華麗なる復活を待ちましょう! とぼちぼち・・・、ほんじゃまいりまっすよー。崔州平のお電話代、はっーいしゃく〜♪
改めましてこんばんは。「ほのぼのしちゃうのね」がお休みになると、なんだかもう・・・一日の張り合いがなくて・・・と 嘆いてしまう崔州平です。でもそんなときは、過去の録音した放送を聞いて〜♪ とここで素朴な疑問。お休み中でもラジオへの投稿は可能なのだろうか? ・・・ということは、葉書やメールはしっかりみゆきさんの手元に届いていたりして・・・? よし、レコーディング中のみゆきさんに手紙を書くか〜!? V(^o^)/ 日本の出来事をいっぱい書いたら、みゆきさん喜んでくれるかな〜? もっとも崔州平の場合はラブレター・フロム・カナダ の曲に乗って、 「ラブレター from ニッポン」の詞を・・・いけないわ、そんなことしちゃいけないわ!!(爆) さて、ご挨拶はこの辺にして、そろそろ次のコーナーに参りましょっか。
(女)「コーヒー、いただけます?」
(崔州平)「本日はご旅行ですか?」
崔州平は彼女を席に残しカウンターのほうへと向かった。 -------本日のメニュー-------
崔州平が席に戻ってくると、彼女は眼鏡の淵を人差し指でいじりながら、A4サイズの紙に印刷されたスケジュール表を見ていた。その表情はキャリアウーマン そのものであったが、崔州平の姿を確認した彼女が浮かべた表情は全くの別物だった。とても素朴な、気取りのない、それでいて上品な笑みは崔州平にこう告げた。 (アーティスト)「それから、カップラーメンをひとつ♪」 10分後、彼女はのびきったカップラーメンと冷めたコーヒーを交互に口に含みながら幸せそうにほころんだ顔を、目の前に座る崔州平に惜しげもなく見せていた。
(崔州平)「コーヒーとカップラーメンを一緒に食べるなんて、お忙しいんですね」 彼女の目は、砂漠で迷子になった少女が思いがけずキャラバン隊に遭遇したときのような輝きを放っていた。
(崔州平)「いろいろなお客様がいらっしゃいますから。でも歌手の方は初めてです」 彼女はカップラーメンを手に取り、おいしそうに目細めてスープを飲み干した。
(アーティスト)「もしかして、こんなんだからいつまでたっても男ができないのかしら? いっつもおいてけぼり状態(笑)」
(崔州平)「それなら解決は簡単ですね。旦那様はあなたの行動を理解できるファンじゃないといけないですね」 彼女は腰にぶら下げているポーチから携帯電話を取り出し、電話をするマネをした。すると、タイミングよく携帯電話が振動したので、彼女は驚いて掌の上で携帯を躍らせた。
(アーティスト)「はい・・・あら、マネージャ? ううん・・・別に。ちょうど今、あなたに電話しようと思っていた
所だったのよ(笑) え? 今どこにいるかって? きゃあ、大変。それじゃそろそろ出ないとまずいわね。分かった、うんパスポートはちゃんと持ってる。 彼女は携帯電話を切ると、残っていた最後のコーヒー一口分を飲み干した。
(アーティスト)「そろそろお暇しなくちゃ。ところで会計、少しまけてくれるかしら?」 彼女は重そうなスーツケースにハンドルを奪われるようによろよろしながら店を出て行った。その後ろ姿はほのぼのとしていた。 (崔州平)「また、会えますよね?」 誰もいない店内で、思う心はそのままひとり言として、崔州平の耳に届いた。
みゆきさん、もしかしたらレコーディングだけでなく映像版夜会とかCDのジャケットとか、あるいはプロモとか、 他にもロス(?)ではいろいろお仕事あるかもしれないですね〜。でも、早く帰ってきてね〜。だって・・・テロが心配なんだもん。 日本も7月に選挙があるから、その前に狙われる危険が高いし・・・。みゆきさん、無事が何よりです!!
戻ってくるときにご一報いただければ、埼玉の自宅から空港まで車で迎えに行きますから〜♪ ・・・関空でも?もちろんOKです。
この際博多だろうが、新千歳だろうが、那覇だろうが、崔州平はいくぞー! 胸に赤い薔薇を挿して!(爆) おー! それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。お相手は崔州平、提供は臥竜岡がお送りいたしました。
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