中島みゆき姫への愛の告白劇場
サーモンダンス

崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉
君がどこの誰かなんてことは
この愛にとっては関係ないのかもしれない

この胸のときめきが 全ての答えなのだと僕は感じた
あとは同じ気持ちを 君に感じてもらうだけなのだが...

 みなさーん、こんばんは。夜会鑑賞、行って来ましたよ〜! 姫の毎度ながらのバイタリティには感服いたします!(笑)
 東京では、前日からこの冬初の雪がぱらつきました。まるで僕が夜会に行く日に合わせるかのように...。もしかして、運命!?(違う違う...)
 思ったよりも寒くなかったのは風がなかったせいですね。ただ今管理人の胸はほっかほかの肉まんを抱えているような温かさです(笑)
 公演も半分ぐらいのところまできているし、マラソンで言うならば体力的にちょうど一番辛い時期なのでは...なんて思いながら舞台を見ておりました。今回は1階中央通路を挟んだ最前列 という特等席であったこともあり、ホント、目が合いそうでちょっと怖いぐらいでした(笑)。

 それではここでいったんCMです。ページはそのままでお願いいたします(^^)

みゆき姫関連ニュース
夜会Vol.13は平成16年1月3日から1月28日までの全20回に決定!タイトルは「24時着0時発」
場所は恒例のシアターコクーン。

また当日券をe+で発売しております。詳しくはこちらまで当日券ゲットだぜ


 改めましてこんばんは。みゆき姫の夜会を見た後は、焦点のの定まらない潤んだ目をしている崔州平です(爆)。遠くを見るような眼で近くを見てしまう... ってそれって老眼じゃ...って内心思ったあなた、ツッコミありがとうございます(^^)。
 放心状態というわけではないのですが、生みゆき姫姿+生みゆき声に触れてしまった夜は、もはや24時間戦えますか、状態です。はい、まともに眠れません。 みゆき姫の夢を見る可能性が一番高い夜なのにー! と毎回もったいないと思いながらも、けど、眠れない(爆)。ああ、取り戻せ平常心。そして 夢の世界の中へ記憶のロープだけを握り締めて忍び込み、そして姫との再開を果たしたい...。ああ、、、早く好きな夢が見られる機械、発売されないかな(笑)

 さて、ご挨拶はこの辺にして、そろそろ次のコーナーに参りましょっか。

特別企画〜夜会特設スタジオin my heart
 本日は妄想のお時間はお休みです。代わって登場したのが夜会特別企画。しかしまだ見ていない方もご心配なく。ネタバレの心配はございません。 あくまで管理人が今回鑑賞する前に抱いていた夜会のイメージですので。感想は次回の更新(1/28 10:15以降)にて。

 まず、色々な方から聞いたサーモンダンスというフレーズ。その言葉のイメージは僕にとってこんな感じでした。
 鮭のぬいぐるみみたいなのを腰の辺りにくっつけて「海よ〜川よ〜」と歌うみゆき姫。昔の ゲームキャラに似たようなのがあって、それを思い浮かべてしまったのであります。

 しかーし。。。真実のみゆき姫のサーモンダンスは。。。すごいっす。真相は見てのお楽しみ。雑誌で言う袋とじのようなもの(笑)
 違うのは、誇大広告ではないことぐらいでしょうか?

 それとね、ノンストップ・ミュージックの意味に納得。今回の夜会は歌が多いとは聞いていたけれど、 もしかしてコンサート以上!?(笑) まあ、姫のコンサートではMCがひとつの魅力であることは間違いないですが。今回の夜会はある意味、 原点に戻ったと言う感じがしました。でもそれでいて、完成度が高い。歌をストーリー仕立てに組み立てる能力が、10年以上前のみゆき姫と今の みゆき姫とではだいぶ違うな〜と思いました(ちなみに初回夜会はDVDでのみ見ています)。

 あと、観客席にも異変が...!? 一人でやってきた謎の美女の姿は最後まで見ることができませんでしたが(目が曇ってる?)、 毎年ファンの多様化が顕著になってきている気がします。昔から歌っている人って、どうしてもその人が全盛だった頃のファンとその子供 がコアじゃないですか。でもみゆき姫って違うの。毎年全盛!? と思うぐらい、コンサートにしても夜会にしてもファンの層が固定化されず( と言っても一度ファンになった人は頑固なまでにファンとして固定化されているけれど...)、初めて来た みたいなソワソワして落ち着かない人が必ず半径3m以内に5人はいる!

 思わず声をかけてあげたくなります。
「そんなに緊張しなくとも、始ってしまえば時間の経つのも忘れてあっという間ですよ...」って(笑)

などと取りとめもなく書き綴ってしまいましたが、今回はまだ公演中ということもあるのでこの辺で。
 みゆき姫の声を聞くたびに惚れてしまう崔州平がお送りいたしました。
エンディング
 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白劇場は如何だったでしょうか?
 まだ夜会を見ていない人のために、ネタバレせぬよう内容には今回あえて触れませんでしたが、全ての公演が終わったら...掲示板などで バンバン話したいですね(^^)

 それにしても、みゆき姫は毎回何か試行を凝らしてくれます。常に新しい試みをし、それを実施していくというのは、 なかなかできそうでできないことですからね。発展しないものは一時代を彩ることはできても次の時代には残れない。 みゆき姫の歌が時代・世代を越えて愛されるのは、試行錯誤しながら変化し続けているからだとも思いました。

 それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。お相手は崔州平、提供は臥竜岡がお送りいたしました。
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