夜会前夜

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
世界中の人が欲しがって未だ見つからない薬がある
でも君は持っていたんだね
君の歌声は 僕にとって「惚れ薬」

 みなさんこんばんは。掲示板にも書きましたが、チケットぴあ関係で夜会のチケットを結構な枚数申し込んでいる崔州平です。
 まだ自分が当たっていないというのと、ホームページ宛てにできれば休日のチケットを譲ってほしいというメールが複数届いているためです。
地方から出てくる人は本当に大変ですね〜。
 しかーし、考えようによってはすごいかもしれない。仮に申し込んだチケットが全て当たると・・・崔州平、破産!?(爆)
 いえいえ大丈夫です。姫のために常時給料3か月分の預貯金はありますから(笑)
 たとえみゆき姫がどんなにせっかちであったとしても大丈夫です(爆)
 さて、お忙しいこととは存じますが、本日も最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
 長々と書き綴りますので、トイレ、先に行ってくださいね(^^) お菓子も前もってテーブルの前に(^^)。用意は万全でしょうか? まいりまっすよ。

みゆき姫への手紙
誰かのために君が手紙を書いているのではないかと思い
これ以上好きだと言ってはいけないのではないかと思うことがある

それが無駄な心配であることは承知の上で
僕は 君に好きだと書いてはいけないのではと 思うことがある

 改めましてこんばんは。姫のあまりの若々しい美貌に「もしかしてみゆき姫がこっそり生んだ母親似の娘では・・・」とさえたまに思ってしまう 崔州平です。ほら、「臨月」というアルバムあるでしょ。あの頃だと仮定すると・・・ちょうどよいお年頃かと(爆)
 某テレビ番組で「友達親子」(母親が若々しくて娘と一緒に歩いていると友達同士に見えてしまうような母娘のこと)を 捜すコーナーがあるでしょ。正直そこに登場するどの母親よりもみゆき姫はきれいだ! 歌声が好きな崔州平ですが、その美貌だけでも恋愛の対象として 決して問題になりません! でも考えてみると・・・姫と同年代の男性は脂ぎったハゲ親父だったりする・・・そう考えるとちょっと怖い・・・(爆)。
 でも芸能人じゃなくてプロフィールとかなかったら、絶対(貫禄のある)30台に見えるぞー!!

 なんて管理人の感動をお伝えしたところで、一旦CMに入ります。ページはそのままでしばしお待ちください。

NEWアルバム『恋文』11月19日リリース決定!
「銀の龍の背に乗って」や柴咲コウさんへ提供の「思い出だけではつらすぎる」のセルフカバーも収録されています!

夜会Vol.13は平成16年1月3日から1月28日までの全20回に決定!タイトルは「24時着0時発」
場所は恒例のシアターコクーン。

さらに12月23日に夜会のDVDが発売されます。第一回から第十二回までの夜会で使われた歌のうち19曲が収録されているらしい。

 さて、つきはいよいよ妄想のお時間です。皆様、お酒にでも酔った気分でご覧ください。


 妄想のお時間・・・。それは、あくまで管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は 架空の存在ではないにしても、ストーリーそのものは事実ではありません。どうか、心を広くしてお読みください。
 なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては 使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので(爆)。

 ある日、僕はたまたま入った渋谷駅近くのドトールで、ひとりアイスコーヒーを啜るみゆき姫を見つけ声をかけた。
 彼女はカウンター席で「夜会vOL.13」と書かれた台本らしき本を読んでいた。

(崔州平)「待ち合わせですか?」

 僕の問いかけに彼女は視線を上げた。

(みゆき姫)「ええ。もう何年も・・・。まだ会ったこともない、運命の人と・・・」

(崔州平)「・・・ということは、僕にもその資格はあるわけだ・・・」

 そう言って彼女の隣の席に座った。

(みゆき姫)「随分と気障な人ね」

(崔州平)「そう言われたのは貴女が初めてです」

 みゆき姫は一息ついてからつぶやいた。

(みゆき姫)「うそつき」

 彼女はグラスの中でストローを遊ばせた。氷のぶつかる音が怪しく響く。魔性の女と僕は初めて出会った気がした。憂いに満ちた彼女の横顔をもってすれば、 ノンアルコールでさえ不思議なカクテルのように見えたのだ。

(崔州平)「そういえば、もうすぐニューアルバムが発売されますね」

(みゆき姫)「ええ」

(崔州平)「雑誌で読んだところでは、何でも今回は『お慕い申しております』といったしっとりした恋歌になっているとか」

(みゆき姫)「あまり頑張ってしまうと、男が逃げちゃうからね・・・」

(崔州平)「・・・なるほど。もしかして・・・誰か心当たりでも・・・?」

(みゆき姫)「いると言ったらどうする?」

(崔州平)「どうもしないかな・・・。僕にとって重要なのは彼氏がいるかどうかだから」

(みゆき姫)「・・・なるほど。彼氏はいないわよ、でも好きな人ならいるかもね」

(崔州平)「多かれ少なかれ、好きな人というのはいるものですよ。それで諦めていたら恋は成就しない。僕はそう思う」

 僕はみゆき姫の手を握った。

(崔州平)「・・・どうです? 試しに僕と付き合ってみませんか? もしかしたら、物語の結末が変わるかもしれない・・・」

 僕は彼女の手の中にあった夜会の台本を閉じた。

(崔州平)「・・・主人公が最後に死んでしまう・・・そんな悲しい物語を、二度と君に書かせない・・・」

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 今回は終始「気障男(キザオ)」だった崔州平です(^^; 大人の恋を醸し出してみました??
 最後まで妄想にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか?
 もうすぐアルバム発売です。今回はちょっと色っぽい出来ということなので、崔州平は鼻栓を購入してから聞こうと思っています(爆)

 それではここで最後のコーナーに参ります。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
君と共に暮らすことが出来たなら 僕はきっとこう思うはずだ
「愛を伝えきろうと思ったら1日24時間では短すぎる」

僕が感極まって言葉を失ったら 君にはこう呟いてほしい
「愛を伝えきろうと思ったら 一生が1000年あっても足りないわ」

 今宵も愛の告白にお付き合いいただきまして、真に有難うございました。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 今年はディズニーランド、20周年特別記念の催し物があるらしいですね。クリスマスもすごいんだとか。ああ・・・姫と行きたいわ〜。 まさに君はシンデレラ・・・。夜会の練習があるから12時の鐘が鳴る前に私は帰らなければなりません・・・。そしてガラスの靴の代わりに 電話番号の書かれた名刺を落として立ち去るみゆき姫! ・・・ってこの場合、意地悪なおばさんやお姉さんは誰になるんだろう・・・?
 あら、まだ妄想から覚めてなかったからし?(爆)

 それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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