わがままの法則

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
僕は「楽しい」よりも「嬉しい」の方が好きだ
辛いときに 過去の楽しかった日々を思い出したなら
それは辛さに拍車をかけるばかりけれど
辛いときに 過去の嬉しかった出来事を思い出したなら
それは辛さを乗り越える強さを与えてくれるから

僕は君と「嬉しい」時間をいっぱい作りたい
僕は君に「嬉しい」思い出をいっぱい与えたい
僕の心配はいらない
なぜなら僕は 僕が君の名前を呼んだとき
ただ君が頷いてくれるだけで 嬉しいと感じるでだろうから


 みなさんこんばんは。みゆき姫専用掲示板にあった姫の声のページはもう見られたでしょうか。もちろん、崔州平は行きましたよ〜。内容は 興味深いものでありました。そんでもってしっかりとPCに録音してしまいました(^^)Y やっぱ姫の声がスキ、話し方がスキ。歌っているときとは また違う! あの独特の語り口調ににんまり(へoへ)
 いやぁ、それにしても夜会Vol.13「24時発0時着」どんなもんなんでしょう? もしかして超高速旅客着の話!?(爆)そんなことないって・・・。分かった! どこでもドアで瞬間的に移動できる話だ! ・・・あ、呆れてます?(笑)
 ごめんなさいね〜。みゆき姫のことになると、どうしてもテンションが 別人になってしまうものですから(と暗に普段はこんなおちゃらけた人間ではないことを訴えている)。  さて、お忙しいこととは存じますが、本日も最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。

 さあおもむろに深呼吸〜。吸ってー吐いてー。これから始まる愛の乱気流に巻き込まれても、無事現実世界にたどり着けることを切に祈る管理人でございます。
「みゆき姫への手紙」でございます。

みゆき姫への手紙
いつも今日こそ君を見つける
そう思って僕は0時のフライトで発つ
そして24時 誰もいない部屋で現実を知る

24時間の内 僕は0秒だけ寂しいと感じることにしている
残りの24時間は 君との出会いを探していたい

 改めましてこんばんは。みゆき姫の夜会の申し込みは当然済んでいる崔州平です。年始はいいよね。いきなり夜中まで仕事しないから(笑) 年末と違って どたばたしていなくてさ、緩やかな時間の流れの中でみゆき姫を見つめたい! っていうか、触れたい・・・3秒間の握手でいいから。そしたらさ、直前に手のひらに 「好きです」って文字を赤い油性のマジックで左右反対で書くんだ。そうすると握手を終わった後、姫が自分の手のひらを見ると・・・。
怒られちゃうかな・・・そんなことしたら。しかもその手で姫が他のファンと握手をしたら・・・いかーん! そのファンに姫が告白したみたいになってしまう(ファン の手のひらにスタンプされる文字は、鏡に映ったみたいに反対になっているれど)。ちょっとおしゃれな告白の仕方だと思ったのだけど、駄目か・・・。

 え? そんなにまじめに考えることではない、って思ったあなた! ごもっとも! でも、まだまだ崔州平ワールドに入りきっていないわね!  そんなあなたに、ここで一旦CMです。

NEWアルバム『恋文』11月19日リリース決定!
「銀の龍の背に乗って」や柴咲コウさんへ提供の「思い出だけではつらすぎる」のセルフカバーも収録されています!

夜会Vol.13は平成16年1月3日から1月28日までの全20回に決定!タイトルは「24時着0時発」
場所は恒例のシアターコクーン。

さらに12月23日に夜会のDVDが発売されます。第一回から第十二回までの夜会で使われた歌のうち19曲が収録されているらしい。
価格は3990円! ・・・正直、この価格設定はなんじゃ!? とちょっと思いました。3980円の間違い? それとも何かの語呂合わせ?

 さて、つきはいよいよ妄想のお時間です。皆様、お酒にでも酔った気分でご覧ください。


 妄想のお時間・・・。それは、あくまで管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は 架空の存在ではないにしても、ストーリーそのものは事実ではありません。どうか、心を広くしてお読みください。
 なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては 使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので(爆)。

 ある日の深夜、突然電話が鳴った。浅い眠りに入りかけていた僕は、重いまぶたをしょぼしょぼしながら枕もとから子機を探し出し、 ちょっと不機嫌な気持ちで電話に出た。

(崔州平)「はい、もしもし?」

 しかし次の瞬間、僕の表情は一変する。受話器の先から聞こえてきた声がみゆき姫だったからだ。

(みゆき姫)「これから会いに来て・・・」

 たとえ明日会社があっても、姫にそんなことを言われたら断ることなんてできない。僕は手早くスーツとワイシャツ、それにネクタイ をハンガーから引っこ抜くと、車に乗り込んだ。しばらくして携帯に着信が入る。

(みゆき姫)「いまどこ?」

(崔州平)「ちょうどコンビニの前を通り過ぎたところだよ」

(みゆき姫)「アハハ。もう運転中なんだ。じゃあ、電話切ったほうがいいかな?」

(崔州平)「向こうからおまわりさんがやってきたらね」

 僕は軽い冗談で返す。しかし、どうしても気持ちがにじみ出てしまう。僕がこの電話を切りたくないことを、今の受け答えで彼女に伝わったのだろう。 みゆき姫はそれから10分間、ずっと話し続けた。

(みゆき姫)「ねえ。こんな時間に男を呼び出すなんて、私って悪女かしら?」

(崔州平)「かもね」

 僕は相槌を打つ。

(みゆき姫)「ねえ。こんな時間に男を呼び出すなんて、私って魔性の女の素質あるかしら?」

(崔州平)「かもね」

 僕はまたしても、一人しかいない車の中で相槌を打つ。

(みゆき姫)「ねえ。こんな時間に男を呼び出すなんて、私って我儘な女かしら?」

 しかし今度は、僕は頭を振った。

(崔州平)「いや、それは違うと思うよ」

(みゆき姫)「どうして?」

(崔州平)「簡単なことだよ。君が電話をくれなかったら僕からかけていたに違いない、ただそれだけの話さ・・・」

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか?
 もう10月です。うーん・・・次の夜会はお正月だから、ある意味一番忙しいのは年末かもしれないですね。そんでもって、確かラジオも 来年早々に再開する予定だったはず。姫、大丈夫かしら? マネージャーさん、あまり酷使させないでね・・・とか思ってしまいます。

 それではここで最後のコーナーに参ります。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
人の命は永遠ではないから 心も永遠ではない
それなのに永遠を信じたいと思う瞬間がある
もし 君が永遠を信じられないというならば
パイプオルガンの流れる ステンドガラスの窓のある部屋へ
君を連れて行きたい

そこで僕の真剣な目を見たならば
きっと君にも分かるはずだよ

 今宵も愛の告白にお付き合いいただきまして、真に有難うございました。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 新しい映画が封切られるたびに「これは姫と一緒に見に行きたい」と思い、もちろん見ることも できずに終わる崔州平です。誰じゃ、今そこで笑ったのは!? ふん、もしもってこともあるじゃない・・・。そんなときのために・・・え?  やめたほうがいい? そうかもね・・・。

 それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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