★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
好きなことをしているときは 時間が経つのがとても早い
楽しいことをしているときほど 時間の流れはとても早い
もし君と巡り合うことができたなら
一日が24時間であることを忘れてしまうぐらい
君との時間に身を焦がすだろう
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みなさんこんばんは。Dr.コトーが終わってしまって、心にぽっかり穴があいてしまった崔州平です。
なんだか、失恋をした気分･･･（おいおい） 毎週会っていた人と、もう二度と会えない、みたいな。
そんな多感な30代が贈る無謀な愛のインフレーション！ 本日も最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 ｍ（_ _）ｍ
それではまいりましょっ。憂いの溜め息の用意は万全ですか？
「みゆき姫への手紙」でございます。
| みゆき姫への手紙 |
今も 昨日も 一ヶ月前も 一年前も
僕が生まれた瞬間から 貴女はこの地上のどこかに確かにいたはずなのに･･･
24時間 貴女のいない時間はないはずなのに･･･
なぜに貴女は どこにもいない･･･
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改めましてこんばんは。みゆき姫の31枚目のアルバムの発売日が決まり、過ぎ去る月日の早さもそれはそれでよいなと思う崔州平です。
前回、柴咲コウさんの歌の作詞の募集に応募したことがあることをちょろっと書きましたが、今思い返すともっと真剣に書くんだったと思っています。
当時はコウさんのイメージって全然なくて、どんなキャラだとかどんな声だとかまったく知りませんでした。そんなもんだから、
アイドルぶりぶりタイプの詞を送りつけてしまったのですが、今回の「思い出だけではつらすぎる」のＣＷで彼女が作詞をした「忽忘草」が
意外とみゆき姫節が入っていたので、なんだー、もっとビターな詞を送ればよかったーと後悔しております。
だってさ、もしその募集で見事採用されていたら、コウさんとも会っていたかもしれないし、そしたらきっと「僕はみゆき姫にぞっこんなんです！」
なんて言っているだろうから、今回みゆき姫から曲を提供された際、愛のキューピットになってもらえたかもしれないから･･･。
あ？ もしかして引いてます？？？（笑） そんなこと考えてたらいつまでも結婚できない？？？ かもねかもね、そうかもね♪（笑）
といった具合で、やっぱり行き着く先は「みゆき姫」でごさいました。不思議なほど、どんな話題からでもたどり着くことができます。
それではぼちぼち、恒例のコーナーに参りましょうか。その前に一旦ＣＭです。
NEWアルバム『恋文』11月19日リリース決定！
「銀の龍の背に乗って」や柴咲コウさんへ提供の「思い出だけではつらすぎる」のセルフカバーも収録されています！
夜会Vol.13は平成16年1月3日から1月28日までの全20回に決定！タイトルは「24時着0時発」
場所は恒例のシアターコクーン。
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はいはい。それでは妄想のお時間です。あくまでも管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は
現実とは関係ありません････とも言えないけれど、とりあえず心を広くしてお読みください。
なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては
使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので（爆）。
ある日、僕はみゆき姫とデートの約束をしていた。しかし約束の時間になっても彼女は現れない。
もしや･･･。僕は慌ててモアイ像の前を後にした。
「スクランブル交差点をうまく渡りきるコツは、大きな人の後ろを歩くこと」
そんなみゆき姫の言葉も忘れ、僕は道玄坂を駆け上った。すると、ちょうど向こうから見覚えのある顔が･･･。
ジーパンに黒ぶちメガネのみゆき姫だった･･･。
（みゆき姫）「もう、30分遅刻よ」
（崔州平）「もしかして、Bunkamuraにいた？」
（みゆき姫）「だって今日は、二人が初めて出会った場所で待ち合わせようってあなたが言うから−」
みゆき姫は、あ、という顔をして思わず口に手を当てた。
（みゆき姫）「もしかして、モアイ像！？」
確かに僕らが初めて同じ空間に身を置いたのは、Bunkamuraだった。しかしそれはステージと客席という関係であった。
会うべきして会った初めての場所はモアイ像前。ストリート・ミュージシャンが出没するこのエリアで、
若手の歌声に思わず足を止めたみゆき姫を僕が偶然見かけたのがきっかけだった。僕は熱いトークを延々と浴びせることで、ようやく10分間、お茶を飲む
時間を得ることができたのである。そのとき意気投合したことで、どちらからとなく連絡を取り合うようになり、二人は付き合うようになっていた。
（みゆき姫）「もう、紛らわしい言い方をするから、30分も無駄にしちゃったじゃない」
（崔州平）「ごめんごめん。映画代は僕が出すから、途中からでもいいから見に行こう」
しかし、みゆき姫は僕の提案に首を横に振った。
（みゆき姫）「いやよ。30分も一人で何も話さずにいたのよ。
これから1時間半、あなたと何も話さず
ただ椅子に座っているだけなんて、とても耐えられないわ」
めくるめく愛の世界
を堪能していただけましたでしょうか？
今回の崔州平の妄想のお時間はちょっとアメリカンジョーク、入ってました？（笑）。妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ｍ（_ _）ｍ
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか？
Dr.コトー、終わってしまいましたね。しばらくぶりにドラマにはまりました。
基本的にドラマを見ないに毎週Dr.コトーを見ていると会社の同僚に話したら、「それってまさかみゆき姫が主題歌歌っているから？」と
聞かれました。もちろん「そうだよ」って答えたら「だって最後にちょろっとしか流れないじゃん」って言い返されて。ファン心理って
そういうもんじゃないんじゃ！ と思ってしまいました。それが愛ならなおさらです。
ちなみにその時、崔州平はこう答えました。
「だってみゆき姫だって自分の歌が主題歌になっていれば、一回ぐらいは生で見るでしょ。ってことは、全ての
回を生で見れば、みゆき姫と最低一回は同じ時間に同じものを僕は見たことになるじゃない」
相手の同僚は、それを聞いてちょっと引いてました。「そこまで考えてドラマ見てるんかい･･･」みたいな（苦笑）。
でも、それを幸せと感じてしまう自分に、僕自身ちょっと寂しいものを感じてしまったんですけれどね･･･。
はぁ〜。そろそろ結婚適齢期のビックウェーブを越えそうな崔州平。「そんな戯言をいつまで言っているんだ」
とそろそろ言われてしまいそうでございます。やっぱ、みゆき姫とは会えないのかなぁ･･･とちょっと弱気になったりもして。
はっ！ いけないわ！ ここで考え込んでしまっては！
それではここで最後のコーナーに参ります。
★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
どんな感情も 重く語れば誰も聞いてはくれないから
今宵も僕は 面白おかしく愛を語る
仮にそれを聞いたすべての人に 「単なる冗談」だと思われても構わないけれど
君にだけは 「真剣」なんだと気づいてほしい
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お後が宜しいようで！(笑) 悠久と続く愛の告白にお付き合いいただき、有難うございました。
今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか？
それでは次回の更新にまたお会いしましょう。
皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー！ さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜！
