懐かしい歌

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
ここのところ 地震が多いね・・・
え? そんなことない?

君には届かないのかな・・・
毎日 君の歌を聴くたびに
僕が心乱されていることが・・・


 みなさんこんばんは。みゆき姫の歌声に、毎日関東大震災級、はたまた富士山大噴火級の地震に見舞われている崔州平です。
 心が震えると言えばいいのでしょうが、震え方が半端でないため、ちょっと比喩してみました。
 やっぱ今は梅雨ですね。とにかく蒸し暑い! そして天気予報はずれまくり! 雨が多いです。

 さて、それではそろそろ参りましょっか。憂いの溜め息の用意は万全ですか? まいりまっすよ。
「みゆき姫への手紙」でございます。

みゆき姫への手紙
君ともし テーブルを挟んで目があったなら
僕はきっと こう言うだろう

「明日、たとえ人類が滅ぶとしても
今の僕にはどうでもいいことのように思える」 と

君以外のなにも 見えない・・・

 改めましてこんばんは。最近、アニメ・タッチの歌が妙に頭から離れない崔州平です。ほら、名曲があるじゃないですか。「悲しみにこんにちは」ってやつ。
 愛さなければ 寂しさなんて〜知らずに過ぎていくのに・・・ちょっと悲しみにこんにちは♪ ってやつです。あれ? 年がばれる!?
 思春期の恋のバイブルですよ、タッチとめぞん一刻は。いまだにメゾン一刻のタイトルの意味は分かりませんが・・・(苦笑)。

 さて、うどんも食べ飽きた今日この頃ですが、もうすぐ学生の方は夏休みですね〜。いいなぁ・・・。この時期になると、つくづく学校の先生になるんだったと思います(笑)
 そんでもって部活の顧問はやっぱテニス部でしょう。白球にかける・・・いやいや黄球(!?)にかける青春! 懐かしいわぁ〜。うちの高校、全国大会に行くほど強かったのです。 過ぎ去って分かる、大切な時間。ああ、あの頃に戻りたい〜。

 それではぼちぼち、恒例のコーナーに参りましょうか。さっきからこのページを書いている最中に2匹も蚊を潰してしまいました。。。一旦CM入ります。

「銀の龍の背に乗って」2003年7月23日発売決定!
離島医療に情熱をかける青年医師、コトーの熱い闘いを描くヒューマン・ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌にもなります。

フジテレビ系で、毎週木曜夜10時から10時54分まで。
7月3日(木)よりスタートです。


 はいはい。それでは妄想のお時間です。あくまでも管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は 現実とは関係ありません・・・・とも言えないけれど、とりあえず心を広くしてお読みください。
 なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては 使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので(爆)。

 平日の昼間は主婦達の溜まり場になっている店内も、休日ともなるとカップル一色になる。
 僕とみゆき姫は、夏の強い日差しをかわすかのように喫茶店でお茶を飲んでいた。二人窓際に座り、アイスコーヒーのグラスを傾ける。氷が グラスの中で転がる音を聞くたびに、僕はささやかな幸せを感じていた。喉を通り抜けていく清涼感。目の前には愛する人がいる。僕の鼻先とその人の鼻先の距離、 僅か30cm!
 しかし外はまるで別世界だった。容赦なく照り付ける真夏の日差し。アスファルトに生卵を落とせば、 30秒で目玉焼きになるのではないかと思うほど、今日も外は蒸し暑い。

(みゆき)「私達、恋人どおしに見えるかしら?」

 姫のそんな言葉に、僕は自信を持って答える。

(崔州平)「もちろんだとも。たとえここで突然口付けをしたとしても、誰も驚かないぐらいね・・・」

 満足げなみゆき姫。そんなとき、それまで流れていた曲が終わり、ちょっと古めの歌がかかった。

(みゆき)「わー懐かしい歌・・・。学生だったころ、流行ったの。
・・・って知らないわよね、こんな古い歌」

 みゆき姫は視線をテーブルに落とした。なにがあるわけでもない、ただただ平凡なだけのテーブルとにらめっこをしている。僕は席を立たずには いられなかった。

(崔州平)「これから、CD屋さんへ行こうか?」

 唐突な申し出に、目を見開いて彼女は応えた。僕はレシートをかっさらうと、無防備にテーブルの上に置かれていたみゆき姫の手をあげた。

(崔州平)「10年後、君が同じことをいったとき、相槌を打てる歌を探しに」

 そのまま、不意をつく口付け。みゆき姫はあたりを気にするように見回してから言った。

(みゆき)「・・・みんな驚いているわ。私達、やっぱり恋人同士に見えなかったのかしら・・・?」

 不安げな表情を浮かべる彼女に僕は微笑みかけた。

(崔州平)「それは違うよ。たとえロミオとジュリエットぐらい有名なカップルであったとしても、突然キスなんか したりしたら、誰だって驚くものさ・・・」

 僕はみゆき姫の手を引いた。すると彼女からも握り返してきた。誰にも気づかれることのない、二人だけの小さな幸せ。手のひらを通して、二人の間を何度も行き交った。

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか?
 姫がレコーディングでロスに行っていると聞くと、このページを長距離電話に代えて!とか思ってしまいます。 はっきり言って、その発想はやばいと毎回思うのですが。。。とまらないんですねぇ〜。

 それではここで最後のコーナーに参ります。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
君に逢ったら 一番初めに言おうと思っていて これまで言えなかった言葉がある
「僕と・・・結婚してほしい」

そんな言葉を いつか君に届けたい・・・

 お後が宜しいようで!(笑) 延々と続く愛の告白にお付き合いいただき、有難うございました。
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。放送は「garyou/talksドットコム・・・じゃなかったドットNEドットJP」がお送りいたしました。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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