懐かしい歌 |
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改めましてこんばんは。最近、アニメ・タッチの歌が妙に頭から離れない崔州平です。ほら、名曲があるじゃないですか。「悲しみにこんにちは」ってやつ。
さて、うどんも食べ飽きた今日この頃ですが、もうすぐ学生の方は夏休みですね〜。いいなぁ・・・。この時期になると、つくづく学校の先生になるんだったと思います(笑)
![]() はいはい。それでは妄想のお時間です。あくまでも管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は 現実とは関係ありません・・・・とも言えないけれど、とりあえず心を広くしてお読みください。 なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては 使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので(爆)。
平日の昼間は主婦達の溜まり場になっている店内も、休日ともなるとカップル一色になる。
(みゆき)「私達、恋人どおしに見えるかしら?」
姫のそんな言葉に、僕は自信を持って答える。
(崔州平)「もちろんだとも。たとえここで突然口付けをしたとしても、誰も驚かないぐらいね・・・」
満足げなみゆき姫。そんなとき、それまで流れていた曲が終わり、ちょっと古めの歌がかかった。
(みゆき)「わー懐かしい歌・・・。学生だったころ、流行ったの。
みゆき姫は視線をテーブルに落とした。なにがあるわけでもない、ただただ平凡なだけのテーブルとにらめっこをしている。僕は席を立たずには
いられなかった。
(崔州平)「これから、CD屋さんへ行こうか?」
唐突な申し出に、目を見開いて彼女は応えた。僕はレシートをかっさらうと、無防備にテーブルの上に置かれていたみゆき姫の手をあげた。
(崔州平)「10年後、君が同じことをいったとき、相槌を打てる歌を探しに」
そのまま、不意をつく口付け。みゆき姫はあたりを気にするように見回してから言った。
(みゆき)「・・・みんな驚いているわ。私達、やっぱり恋人同士に見えなかったのかしら・・・?」
不安げな表情を浮かべる彼女に僕は微笑みかけた。
(崔州平)「それは違うよ。たとえロミオとジュリエットぐらい有名なカップルであったとしても、突然キスなんか
したりしたら、誰だって驚くものさ・・・」
僕はみゆき姫の手を引いた。すると彼女からも握り返してきた。誰にも気づかれることのない、二人だけの小さな幸せ。手のひらを通して、二人の間を何度も行き交った。
めくるめく愛の世界 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか? 姫がレコーディングでロスに行っていると聞くと、このページを長距離電話に代えて!とか思ってしまいます。 はっきり言って、その発想はやばいと毎回思うのですが。。。とまらないんですねぇ〜。 それではここで最後のコーナーに参ります。
お後が宜しいようで!(笑) 延々と続く愛の告白にお付き合いいただき、有難うございました。 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |