GWも・・・

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
君のためになるのなら
僕は自分の口をふさぎペンを折ることさえ構わないと決意する

けれども その笑顔に触れるたび
その声を聞くたび
そんな僕の決意は 容易く崩れそうになる


 みなさん、こんばんは。4/29は、勿論OnTimeでみゆき姫の放送を聞いている崔州平です。まあ、MDにも録音していますけど。。。
 でもなー! 何でその後、特番組んでお休みにするのよ! 松井もいいけど、イチローもいいけど、どういうことよ、ニッポン放送! みゆきファンを敵に回すと、後が怖いぞー!
 毎日「うらみまーす うらみまーす あんたのことしぬまでー」ってスタジオの前で歌うぞー!(爆)

 ようやく花粉の季節も終わるかと思いきや、海の向こうはSARS一色! メーデーの5月1日から5日間、中国ではお休みになるところが多いため、 国内の移動が増えるそうですが、感染がさらに拡大しない事を祈りたい・・・ってここに書くことじゃないですかね?
 みゆき姫はただいま7月の新曲に向けてレコーディング中!? もしかしたらロスかもしれないですが、あちらは大丈夫なのかと気にしてしまう辺りが 我ながら泣けます(爆)。

 それではそろそろ参りましょっか。憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?
「みゆき姫への手紙」でございます。


みゆき姫への手紙
GWの最終日、君はどこにいるのだろう?
東京・・・ロス・・・それとも・・・?

どこにいても君が幸せならばそれでいいと僕は思うけれど
できる事なら幸せそうな君を 隣で見ていたい

もし君に向かって流れる風があるならば教えてほしい
僕は帆を張り 船出をするだろう

 みゆき姫を捜し求める渋谷徘徊は、未知の大地を探す大航海時代の冒険家のようだと感じる崔州平がお送りしています。

 改めましてこんばんは。
 今月、みゆき姫の背番号の日に再び奇跡を信じて渋谷詣を考えている崔州平です。こんばんは。
 え? 意味不明? いえね、でじなみから新しい壁紙がリリースされたのですが、その中になんと囚人服姿のみゆき姫の姿が・・・!
 ついにその美しすぎるという罪によって、みゆき姫が囚われの身になったのか!? などと、 ひとりボケをしておりました。
 そのみゆき姫、なぜか背中に番号もってましてね。なんとなく縁起がよさそうだから、その日にイースター島に遊びに行こうかなぁ〜と。
 え? そういう発想はおかしい? はい。おかしいです(爆)

 でもなぁ〜。なんとなく日本にいない気もするのよねー。7月発売と言う事は、丁度GW頃はレコーディングやっているはずだから。
 そもそも・・・結果は渋谷に行く前から分かっているんですけどね〜。神様は意地悪だから。きっとまたひとり歩きの時間になってしまう・・・。
 でも、この時期、もしかしたらそのほうがいいのかも知れない。。。北朝鮮の核は東京に向いていると言うし、みゆき姫にそんな危険な場所で生活してほしくないから。
 あー、でも飛行機も危ないか・・・・・・。
やっぱり姫は僕が守る!!!!!!!!!!!!!!

 それではここで一旦CMです。

みゆき姫、この夏始まるドラマの主題歌を歌う事に決定!
7月発売予定!! 乞うご期待!!


 5月某日、僕は渋谷のイースター島の前でみゆき姫と鉢合わせをした。頭上には夜会の開演時間を伝えるデパートの電子時計。
 目が合って思わず逃げ出したくなる僕の背中を、「運命」という風が押してくれた。

(崔州平)「あの・・・・・・」

 なんてか細い声だと我ながら思った。まるで虫の息だ。

(みゆき)「はい?」

 眼鏡の向こうに「へ」の字が見える。僕は彼女から目が離せなくなった。男の子がかぶりそうなキャップ、薄化粧・・・・・・。
 そして頭が真っ白になる。どもりがちに出た言葉はいつもの口癖だった。

(崔州平)「・・・みゆきさん、好きです!」

(みゆき)「はい?」

 しばしの沈黙。

(みゆき)「もしかして、『がりゅうおか』の管理人さん?」

 聞き間違いではない・・・。「臥竜岡」の名前。僕は緊張のあまり声が出ず、ただ首を縦に振った。

(みゆき)「やっぱりー! 初対面でそんなこと言うの、貴方だけだと思ったから」

(崔州平)「うちのサイト、ご存知なんですか?」

(みゆき)「ええ。貴方の知り合いと言う人からアドレス教わったの。初めて読んだときはちょっと驚いたけど」

(崔州平)「すいません。いつも好き好き書いてしまって」

(みゆき)「ううん。別にいいのよ〜。うんと書いてくださって。真実を書いてくれる分には」

(崔州平)「勿論、僕は本気です・・・。でも、色々な人が訪れるサイトに好きだと書いてしまった事、ちょっと後悔しているんです」

(みゆき)「どうして?」

(崔州平)「だって・・・人前で好きだと言ったら、きっと冗談にしか聞こえないだろうから・・・・・・」

(みゆき)「冗談じゃないんだ?」

(崔州平)「勿論です! みゆきさんに会いたくて成田空港に通い詰たのも、札幌にコンサートに見に行ったのも、嘘ではありません」

(みゆき)「なんならロスまで来てくれても良かったのに・・・。本気で私のこと、好きなら。学校も会社も辞めて」

 それは、みゆき姫の軽いジョークだった。しかし緊張のあまり硬直している僕が、きっと真顔に見えたのだろう。彼女は慌てて訂正した。

(みゆき)「やだ、本気にしないで。冗談よ冗談」

(崔州平)「みゆきさんに言われるなら・・・。それを求め過ぎだとは思わないですよ、僕は」

 話して5分もしないうちにビビビッときた二人は、近くのバイキングスタイルのレストランへ。崔州平はみゆき姫のためにコーヒーを持ってきた。

(みゆき)「あら。いつも女性にはそんな風に優しいのかしら?」

(崔州平)「いーえ。みゆきさんだけです」

(みゆき)「贔屓だ贔屓だ、わーい!」

(崔州平)「いーえ。愛です。・・・尤も、愛こそ究極の贔屓かもしれませんが・・・」

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白三昧は如何だったでしょうか?

 それではエンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
まるで中学生に戻ってしまったようなものだ
好きな人の住んでいる家を知っている
けれどもその家のチャイムを鳴らすことが 僕にはできなかった

そしてあれから15年
僕は今も同じ悩みを抱えている

そう、君のためならば世界のどこにだって行ける自信をもってしても
決して越えてはいけない一線がある・・・
たとえ他に プロポーズする方法がなかったとしても・・・

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

戻る