バレンタイン・ベェXP |
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それではそろそろ参りましょうか。憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?
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改めましてこんばんは。
それではここでいったんCMです。
![]() みゆき姫がロスでレコーディングをしている時のこと。崔州平はいちかばちかの賭けに出る。ロスに1週間の海外逃亡・・・もとい、海外旅行に出かけたのであった。 そこで偶然にもみゆき姫と遭遇する事ができた崔州平は、夜な夜な夜食の買出しに出かけるみゆき姫とコンビニで偶然を装い話をするのであった。 気が付けば、もう帰りの飛行機のチケットに印字された日付は明日に迫っていた・・・。 (崔州平)「まだレコーディングは残っているんですか?」 (みゆき)「ええ。どうして?」 (崔州平)「いえ。みゆきさんがいるロスを離れ、日本行きの飛行機に乗らなければならないのが辛いだけです」 (みゆき)「あら。嬉しいこと言ってくれるじゃない」
(崔州平)「明日の飛行機に乗ったら、もうみゆきさんには一生逢えないかもしれない。 (みゆき)「まるで口説き文句ね」 (崔州平)「口説き文句じゃダメですか?」 (みゆき)「だって私達、まだ出逢ってから一週間しかたっていないのよ」 (崔州平)「たった一瞬で始まる恋もあるのでしょう? 一週間という時間が人を愛するのに短いとは、僕は思わない」 みゆき姫の瞳に、愛の炎が点った瞬間だった・・・(っと勝手に結論付ける・・・。まあ妄想ですから・・・。) 以上、崔州平がお送りいたしました!
めくるめく愛の世界 | |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵のプロポーズの言葉は如何だったでしょうか? エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。
お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |