擬似遠距離恋愛!?

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
毎日ラジオで「今日は●○の日ぃ〜」と言うみゆき姫。
その度に思い浮かんでしまう言葉がある。

「これから毎週日曜日を中島みゆきの日としてもいいかな・・・」


 みゆき姫は白が似合う!
なんて一月のカレンダーを見ながらニヤニヤしてしまう崔州平です。皆さんこんばんは。すっかり冬ですねぇ〜。冬といえば雪。 雪といえば「美雪」。美雪といえば「みゆき姫」でございます。
 コンビニで、ゆきみ大福を見かけるたびにみゆき大福と読んでしまい、 確かにみゆき姫が隣にいたら「大きな福」だろうなぁ・・・などと、妙に納得してしまう今日この頃でございます。
 はい、病魔におかされまくっています!(爆)

 この間、関東でも結構纏まった雪が降りました。「町は当たり一面雪一色」なんて誰かが言った日にゃ〜、あーた、そりゃもう! 崔州平、隣で 「ふふふっ」とか笑ってしまいますよ、ええ。「町は雪一色、そして僕の心はみゆき姫一色!」なんて想像して喜んでいること、 一体誰が予想できたでしょう! 周りにいた人たち、ひとり笑っている崔州平を無気味に思ったことでしょうね。。。

 それではそろそろ参りましょうか。憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?
「みゆき姫への手紙」であなたのハートを狙い撃ち!(爆)


みゆき姫への手紙
離れて暮らしている事が不自然に思えるほど
僕は君が好きだ

なぜなら たとえ君が北極に住んでいようが
たとえ南極で暮らしていようが
それが傷害になるとは 僕には思えないから

君がいる場所ならば
太平洋にぽっかり浮かぶ小さな島でさえ寂しいとは思わないし
君といる場所ならば
たとえ電気もガスもない陸の孤島であっても惨めだとは思わない

ああ、君の元へたどり着く事はできるのだろうか?
君のためならばどんな航海だって僕は恐れないけれど
海図もコンパスも、ましてや僕には船もない

会いたい気持ちは遥か彼方
この地球を呑みこんでしまうのではないかと思うほど大きいのに
それでも君の心には 届かない...

君の事を考えているときの僕は
とても大きな喜びを感じつつ
同時に耐えがたいほどの孤独感とも戦っている
なんと残酷な日々だろう...
...でも 夢のある生活は楽しい
僕は 今も幸せだと言うよ
君の声が聞こえる限り...


 ま、まじっすか!? の問いかけに崔州平はこう答える。「Sure!」
 それではここで恒例のタイトル・コール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
 30歳を過ぎた後でも、変な勧誘の電話がしょっちゅうある崔州平です。
 怪しいのよねぇ。大概、女の人が電話に出て、「あーだこーだ」有無を言わさずまくし立ててくるわけです。
 まったく、失礼しちゃうわよね! いっくら美しい声で優しく語りかけられたって、 僕の心の中にはみゆき姫がいるのじゃー! そんな手には引っかからないぞ! と思ってしまいます。
 みゆき姫に一途な愛を・・・。

 というわけで、男のスケベ心を突くような悪徳商法業者は軽く冷たくあしらってそれっきりの崔州平がお送りしております。

 それではここでいったんCMです。

2003年1月から、みゆき姫はニッポン放送のラジオのDJを担当。
月曜から金曜までAM10;00〜 約10分間、あなたのお部屋にリラックス効果のあるマイナスイオンが 大量に放出されます。 是非、一度ごらんあれ。


バックミュージック(お好みに合わせてかけてください
《WindowsMediaPlayerが必要です》)

愛を奏でるBGM

 めでたくゴールインした崔州平とみゆき姫が交わす朝の会話。

 僕が寝床で眠気と理性の静かな戦いを繰り広げていると、枕もとで 姫の声が・・・。

(みゆき)「ねえ、早く起きないと遅刻するわよ」

 僕の顔を覗き込むみゆき姫。僅か10cmの距離で目が合った僕は、なんのためらいもなく彼女の ほっぺにチュッをする。

(みゆき)「もう、朝っぱらから何寝ぼけてるのよ」

 みゆき姫はとりあえず声では怒ってみせた。しかしその表情は決してまんざらでもない様子。
 崔州平は彼女の顔を抱き寄せ、そしてこう一言囁く。

(崔州平)「ばか。朝っぱらだから寝ぼけているんじゃないか」

 朝は毎日がとても短い。
 それなのに二人の時間は一瞬止まった・・・。
 数十秒の安らぎは、僕に今日一日戦う力を与えてくれるのであった。

 以上、崔州平がお送りいたしました!

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵のプロポーズの言葉は如何だったでしょうか?
 エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
君が海なら 僕はかもめになる
君が太陽なら 僕は宇宙になる
君が光のときは 僕は陰になりたい
君が剣のときは 僕は盾になりたい

君が片足のときは 僕の肩があるじやないか
君が片目のときは 手を引く僕がいるじゃないか
君が涙のときは 僕は着替えを用意して 君に袖を貸すだろう
君が眠れぬときは 僕は御伽噺を紐解いて これは夢物語ではないと君に語るだろう

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 \(^o^)/ <(Lovely!)。みゆき姫はまさに愛の金字塔! 殿堂入り(何の?)状態でございます。

 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

戻る