きっと、僕は君が好きなんだ...

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
君のアルバムを眺めていたら
「Love Or Nothing」
というタイトルが目に止まった

なぜか君に問い掛けられているような気がして
僕は思わず「Love」と答えてしまった...


 みゆき姫は紅が似合う!
なんて紅白を見ながら思っていた崔州平です。皆さんこんばんは。すっかり冬ですねぇ〜。寒いですねぇ〜。 さささ・・・そんな時こそ中島みゆき! 冷たい言葉であなたの心を温めてご覧にいれまする!(爆)

 いやぁ、それにしても紅白でのみゆき姫、純粋に「歌」でしたね。
 プロジェクトXへの感謝の意味を込めて出場したというだけあって、番組でしか知らないみゆき姫ファン成り立てほやほやの 人のイメージを壊さないよう、配慮されたのでしょうか?(え? 考えすぎ!?)

 肩にかけたショール(ガウン?)が肌蹴た時は・・・思わず鼻血が・・・。いやいや、違いますって!
 あーら寒くはないのか知らん? とちょっと心配になってしまいました。まあ、息が白くなかったので大丈夫だったんでしょうが。
 心配性の崔州平です、ハイ。遠くにいるから尚更なんでしょうねぇ〜。

 他にもですね、みゆき姫のオペラ張りの歌声で雪崩が起こったらどうしよう、とか、2000年のウィンターガーデンのように 大雪に埋もれてしまったらどうしよう...とか考えてました。ハイ、すべては取り越し苦労です(笑)。
 でも取り越し苦労で本当に良かった!!(爆)

 さあ、他愛ない挨拶はこの辺にして、そろそろ参りましょうか。憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?
覚悟のできた方より先にお進みください。「みゆき姫への手紙」をどうぞ堪能してくださいまっし。


みゆき姫への手紙
人はショックを受けたとき
「金槌に頭を殴られたような感じ・・・」
と言うけれど、僕は大丈夫さ、石頭だから・・・

そう、石頭なんだ、僕は
「頑ななところがある」
人からよくそう言われる
特に君を愛してから・・・

 ほっほっほっ。「ほんき」よ!
 それではここで恒例のタイトル・コール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
 いやぁ、紅白、本当に見ちゃいましたよ。僕の紅白視聴率は10%にも満たないので、そう言う意味ではテレビの前にちょこんと座って 紅白を見る崔州平の姿はある意味貴重でした。きっとそう言う人、多かったんだろうなぁ。みゆき姫のところで視聴率がピークを 迎えたと言うしぃ。
 もう少しでテレビと一体化するところでした。

 こうなれば、視聴率請負人として次は国会中継に出て欲しい!!(爆)
 はい、崔州平的にはなんでもいいんです、姫さえ拝めれば。

 それではここでいったんCMです。

中島みゆき、発売130週目にしてオリコンチャート第一位獲得!
従来の記録を約4倍も上回る快挙に、芸能界のみならず全国民が熱いまなざし!
恋のライバルが増えてしまった事に危機感を感じつつも
それを新たなカンフル剤にして、これからもみゆき姫を愛していこうと思います!!!


バックミュージック(お好みに合わせてかけてください
《WindowsMediaPlayerが必要です》)

愛を奏でるBGM

 崔州平とみゆき姫は今日もデートを楽しんでいた。
 深夜の映画館、ハリウッドの著名な俳優・女優が登場するラブストーリー。
 二人がエントランスを出た頃は、日が変わっていた。

 24時間営業のファミレスに入る。僕はすかさず言う。

(崔州平)「この店は僕と同じだな」

 すると、みゆき姫は瞼をぱちくりさせた。ラストシーン、離れ離れになっていた恋人が再会した場面で 泣いたのだろう、真っ赤な瞳をしている。

(みゆき)「そのこころは?」

 僕はおもむろにグラスを持ち、そして呟く。

(崔州平)「僕も24時間営業なんだ...。四六時中、君の事ばかり考えている...」

 僕はそういいながらも映画のパンフレットに目をやる。そこにはヒロインの女優が写っていた。
 目ざとい彼女はすかさず僕にジャブを入れる。

(みゆき)「とか言いながら、実はヒロイン役の人、タイプなんじゃないの?」

 つい、そんなみゆき姫を可愛いと感じてしまう崔州平。たとえ的外れであったとしても、好きな子に焼きもちを焼かれて悪い気はしない。
 しかし、こんな時は不思議といたずら心が芽生えてしまうものだ。
 僕はパンフレットを両手で持ち直し、そして女優の顔をじっとした。

(崔州平)「まあいいじゃないか。たとえ視線を奪われても、心を奪われたりはしないのだから」

 しかしみゆき姫はこの回答に不満だったようだ。すかさず切り返してくる。

(みゆき)「それもだめ。...わたしをみてくれなくちゃ、やだ...」

 僕が顔を上げると、みゆき姫と目が合った。確かにこの幸せに勝るものは早々ない。つい微笑んでしまう僕は、彼女の額を人差し指で突付き、そして答えた。

(崔州平)「君は...欲張りな人だ...」

 僕はパンフレットを閉じた。
 瞬き以外のなにものも、見つめ合う二人を遮ることはできなかった。

 以上、崔州平がお送りいたしました!

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵のプロポーズの言葉は如何だったでしょうか?
 気が付くと、みゆき姫と妄想の世界に突入している崔州平です。愛に陶酔してしまうことは危険なことですね。気をつけます。

 それではエンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
君は決して手の届かない人なのだろうか
どこにでもいそうな気がして どこにもいない

もしもこのまま 出逢う事さえできないのなら
僕は自分の気持ちを裏切ってでも 偽ってでも
祈りを捧げたいと思う

「貴女を大切にしてくれる人と出会い、そして幸せになってほしい」

君を幸せにしてくれる人ならば 誰でもいい

もちろん、僕でも...

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 \(^o^)/ <(Lovely!)。みゆき姫を想う崔州平は、たまにしんみりしてしまいます。

別れのない出会いがないように
醒めることのない夢がないように
褪(さ)めることのない愛はない

と信じたいのだけど、僕は幼すぎるのだろうか、受け入れる事ができない...。

 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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