きっと、僕は君が好きなんだ... |
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いやぁ、それにしても紅白でのみゆき姫、純粋に「歌」でしたね。
肩にかけたショール(ガウン?)が肌蹴た時は・・・思わず鼻血が・・・。いやいや、違いますって!
他にもですね、みゆき姫のオペラ張りの歌声で雪崩が起こったらどうしよう、とか、2000年のウィンターガーデンのように
大雪に埋もれてしまったらどうしよう...とか考えてました。ハイ、すべては取り越し苦労です(笑)。
さあ、他愛ない挨拶はこの辺にして、そろそろ参りましょうか。憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?
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改めましてこんばんは。
こうなれば、視聴率請負人として次は国会中継に出て欲しい!!(爆)
それではここでいったんCMです。
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崔州平とみゆき姫は今日もデートを楽しんでいた。
24時間営業のファミレスに入る。僕はすかさず言う。
(崔州平)「この店は僕と同じだな」
すると、みゆき姫は瞼をぱちくりさせた。ラストシーン、離れ離れになっていた恋人が再会した場面で
泣いたのだろう、真っ赤な瞳をしている。
(みゆき)「そのこころは?」
僕はおもむろにグラスを持ち、そして呟く。
(崔州平)「僕も24時間営業なんだ...。四六時中、君の事ばかり考えている...」
僕はそういいながらも映画のパンフレットに目をやる。そこにはヒロインの女優が写っていた。
(みゆき)「とか言いながら、実はヒロイン役の人、タイプなんじゃないの?」
つい、そんなみゆき姫を可愛いと感じてしまう崔州平。たとえ的外れであったとしても、好きな子に焼きもちを焼かれて悪い気はしない。
(崔州平)「まあいいじゃないか。たとえ視線を奪われても、心を奪われたりはしないのだから」
しかしみゆき姫はこの回答に不満だったようだ。すかさず切り返してくる。
(みゆき)「それもだめ。...わたしをみてくれなくちゃ、やだ...」
僕が顔を上げると、みゆき姫と目が合った。確かにこの幸せに勝るものは早々ない。つい微笑んでしまう僕は、彼女の額を人差し指で突付き、そして答えた。
(崔州平)「君は...欲張りな人だ...」
僕はパンフレットを閉じた。
以上、崔州平がお送りいたしました!
めくるめく愛の世界 | |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵のプロポーズの言葉は如何だったでしょうか? 気が付くと、みゆき姫と妄想の世界に突入している崔州平です。愛に陶酔してしまうことは危険なことですね。気をつけます。 それではエンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。
お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
別れのない出会いがないように と信じたいのだけど、僕は幼すぎるのだろうか、受け入れる事ができない...。 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |