白紙の紙飛行機

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
僕の心は 帰らぬ人になった
そう あの日君を探しに行ったきり・・・


 本日はちょっと重大な事に気が付いてしまった崔州平! 一部番組の内容を変更してお送りいたしますゆえよろしくお願いいたします!
 その重大なこととは・・・。それでは、いっかいぽっきりの新コーナー、いってみましょっか!
 名付けて、

みゆき姫とすれ違うツアー!

ツアー内容
 崔州平が渋谷の街を徘徊する際、最も気になるのがみゆき姫のスケジュール。
 芸能人って元々一般の会社員みたいに土・日休みというわけでもなさそうだし、正直日曜日に渋谷を 歩いていても、みゆき姫はその日お仕事かもしれないと思ってしまうのであります。
 しかーも、みゆき姫ッたら太陽アレルギーらしいので、基本的に夜中活動するとのこと・・・。
 うーん、夜中って何時よ!?ってことになるわけです、ハイ。


でも!


 僕は姫のホームページをまじまじと見ていたら気が付いてしまったのであります! 一年のうちで、 唯一みゆき姫のお休みの日がわかる季節、それが夜会!!
 3歩進んで2歩下がる・・・じゃなくて、3日働いて1日休む、というみゆき姫の夜会のスケジュール。
・・・ということは何か、この休演日の日に渋谷へ繰り出せばもしかしたらオフのみゆき姫に会えるということか・・・!?

 さいちゃん、あったまいー! などとちょっと気持ち悪い言葉を吐きながら、最もみゆき姫の出没可能性の高い日をチェックしてみる。
 するとここでとんでもない事実が・・・!!

 夜会は11/26〜12/24までだけど、その中で日曜日が休演日になっているのは12/22だけ。そしてそれは休演日の中では最後の日であり、 同時にクリスマスに一番近い日曜日!!!
 きっとみゆき姫も女の子だから、「イブはお仕事だし、ちょっと道玄坂のイルミネーションでも見に行こうかしら?」 なんてことになるかもしれない!

 でも街はカップルだらけ。ちょっとセンチメンタルになっているみゆき姫。行き交う人の群れの中、誰かと肩がぶつかり、転びそうになるみゆき姫。
 しかしその手を引き上げる謎の美少年!? そう、その謎の美少年こそまさに崔州平!
「すいません・・・お怪我はありませんか?」
「はい・・・」

 見つめあう二人・・・。歩道を流れる無数の足音も届かない二人だけの空間。・・・まだ見つめ合っている二人・・・。どちらからともなく、いや、二人同時に声を掛ける。
「あの・・・」
 そしてまた無言で見つめあう二人・・・。

 崔州平は街を見上げて言う。「きれいですね・・・」

 みゆき姫が答える。「ええ・・・。二人で見るときだけ、街はとてもきれい・・・」

なーんつってね! うっほっほっ。ひとりラブラブ状態!

 でも、問題はみゆき姫が一人で歩いているかということ。だってさ、もし彼氏がいたら絶対こうなっているもん。
「イブにはあえないから、22日にデートしよう!」って
 そんな日に出くわしてしまったなら・・・崔州平の少年のような心は・・・。帰り、やけ酒だな、こりゃ・・・(爆)。

 ということで、崔州平は12/22にロックオン! 姫と出会えるかもしんなーいツアー(最大&最小遂行人数1人)を決行いたします!!
 時間はそーだな〜。やっぱ運命を感じるという意味でも夜会の開演時間に神秘的なイースター島の前とか(爆)

 あ゛、ということは、見つめあう二人の隣で、巨像がじーと見ているって訳ね(笑)。運命の出会いの証人になってねっ!(うふっ)

 さーて、改めましてこんばんは。臥竜岡(がりょうこう)管理人の崔州平でございます。
 今回は番組の内容を変更してお届けしています(^_^)

 みゆき姫と、果たして崔州平はすれ違えるのだろうか? 偶然の可能性って何%ぐらいなんでしょう?
 というのも、よく友達とは待ち合わせなんてしていないのにヘンな場所でばったり遭遇する事があるんです。

 たとえば早朝、新幹線乗り場へ向かって歩いていたら突然肩を叩かれる崔州平。驚いて振り向くと、そこには大学時代の同級生が。。。
 またまたまったく別の日に、都内の某地下鉄の地下道を歩いていたら、やはり後ろから声をかけられる。振り向くとそこにもやっぱ 大学時代の別の同級生が。。。
 気になるのは、いつも相手が僕を発見する事。僕は視力は決して悪くないけれど、どうも視界が狭いというか(え? 緑内障の傾向!?)、 人を探すのがとても下手なのであります。・・・ということは、みゆき姫を見つけ出すのも困難を極める!?

 そんなこんなでやっぱり気になるのは、みゆき姫の普段の服装。やっぱ芸能人だから、外出するときは帽子にマスク、そしてサングラス(あ、でも夜中サングラスかけているのは あからさまに怪しいか・・・)なんでしょうか? 考えてみれば背丈も分からないし、歌唄いながら歩いているわけでもないだろうから声で姫の居場所を 「嗅ぎつける」わけにも行かない。こりゃ困ったぞ。。。やっぱ最後に頼るのは、運命なのかしらん?
 せめて「赤いスカーフ」でもしておいてくれれば分かりそうだけど・・・。

 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。
 それでは、エンディングに入る前に恒例の崔州平の最後の悪あがきです。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
愛は盲目なのではなく 愛は緑内障
何も見えなくなるのではなく 君しか見えなくなるから
君しか見えないのだから 僕には君しか選べない・・・

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵は志向を変えてお送りいたしました。次回の更新からは再び、通常バージョンに戻ります。
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りいったしあーしたぁ〜!

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