クラーク博士との誓い

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
みゆきさんは普段、割とラフな格好をしているらしい
お化粧も薄めで、メガネも縁入り

でもその理由が僕にはわかるよ
君に勝負服は必要ないんだ

君の魅力は何もヘナっとした笑顔だけではないし
スレンダーなスタイルだけでもない

たとえ君がボロをまとっていても
たとえ君が度のキツいメガネをしていても
君を見つけ出す事のできない男は きっと君には似合わない

僕はどんな格好をしているみゆきさんも好きだ
僕は君の何もかもが きっと好きだ・・・


 みゆき姫〜! I want you!!!
 のっけから壊れている崔州平のご乱心お時間、もとい! 愛の告白場! が始まります。司会はもちろん管理人の崔州平。こんばんは。3日連続更新は快挙では ございますが、まだまだ僕の愛の大きさを計るには足りない! まあ、毎日更新されても読む人が大変なだけだから止めときますが・・・。
 でもねぇ、心の中ではみゆき姫への愛は毎日更新しているんです! 新鮮なんだもん(デヘ)。終わりなき戦い!
 その場その場で妄想に耽り新たな口説き文句を生み出す様は、まさに筋書きのないドラマ!

 そう、去年の年末の北海道旅行のとき僕は誓ったのです!
「少年よ 大志をいだけ」
 その言葉に感銘を受けた崔州平は、銅像の前で肩膝をつき、そしてマリア像に拝むように両手を胸のあたりであわせたのです!
「はい、クラーク博士。みゆき姫を必ずゲットしてみせます!」
 え!? ちがう!? まちがってる???
 おかしいなぁ・・・。僕にはクラーク博士の言葉がそう聞こえたのだけれど・・・。

 それでは! 恒例の「みゆき姫への手紙」に参りましょうか。

みゆき姫への手紙
君の低くこみ上げてくるような声は
地響きのように僕の心を震わせる

君の純真無垢な少女のような可愛らしい声は
一面ひまわりの野原を散歩するときのように僕を喜ばせる

君の激しく刺のある声は
嵐の中を航海する男に僕を変える

そして君の寂しそうな声は
ひとり家に残された子供のようであり
僕は思わず 君の心の扉にノックしたくなってしまう・・・

それでは! テンションが上がってきたところで、遅まきながらタイトルコール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
 みゆき姫への愛はもはや日課になっている崔州平でございます。もう、夢の中でさえ僕は君に夢中!!!
 「きっと君を知らなかった頃には戻れない・・・」なんて囁いても宜しいでしょうか!?

 もうすぐ8月ですねぇ。いやね、結構去年から待ち遠しかったんですよ。え? そんなに早く年を取りたい? ちがーう!
 今年のみゆき姫のカレンダーの8月。めっちゃ可愛いの!!!!!
 ああ、もうそれだけで・・・。

ん!?

 誰やねん? 今そこで、「モー娘。のほうが可愛い」と言った奴は・・・!(爆)

 さーて、それではここでいったんCMです。ページはそのままにもうしばらく読み進めてくださいね。

今年の師走の予定はお決まりですか?
まだという方に朗報です。「夜会」を見て寒さに負けない温かさを手に入れましょう!!!

 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。貴重な時間においでくださいましてありがとうございます。
 エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
「君を喜ばせることができる人間になりたい」
みゆきさんの存在を知るまでは それほど意識していなかった言葉を
僕はここ何年か 毎日のように考えている

君が笑うだけで 僕はただそれだけで とてつもなく嬉しい
自分が喜ぶよりも 君の喜ぶ姿を見るほうが嬉しいんだ
幸せそうな君が見たい      ・・・聞きたい・・・歌いたいっ! (・・・ってそれは違うか・・・)

愛を教えてくれた君のために 僕に何ができるだろう
このまま何もできずに終わりたくない
君が疲れたときに たった一杯の甘いコーヒーを差し出すだけでもいい
君のために何かがしたい
・・・そして許されるなら それが僕の毎日になればいいと思う・・・

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 みゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 暑いときほど熱いものを口にすると汗をかいて涼しくなるとも言います。読み終わって五分後、涼んでいただければ幸いです。 そして、隣にいる愛すべき人を見てみてください。不満もあるだろうけれど、隣にいるだけでそれはそれで幸せなのよん。また懲りずに来てね(^o^)
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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