愛の万有引力

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
もしも二人が付き合っていて
後ろ姿の君を突然抱き寄せたなら
君はなんと言うのだろう?

驚いた君の踵は一瞬宙を舞い、怪訝そうにこう言うのだろうか?
「なによ急に」
 それともあっけらかんとした顔で
「あらもうそんな時間?」
と言うのだろうか?

 そんな君に、今日の僕ならこう答えるはずだ
「万有引力の法則に逆らえなかったんだ・・・」
 心ある者ならば、誰にでもきっと当てはまる。
 各々の愛の大きさに比例してしまう万有引力の法則。
 僕は君に触れたいという引力に逆らえそうもない・・・

 そして照れ笑いを浮かべる君の耳元で、僕は囁く。
「明日は質量保存の法則で君を口説こうかな・・・」


 みゆき姫〜! 理系な男はどうでしょう!?(爆)
 本日も始まりました崔州平のご乱心お時間、もとい! 愛の告白場! こんばんは。
 たった一つの愛のために、幾千幾万の愛の囁きを見つけ出しては綴ってしまう崔州平でございます。
 なーんか梅雨明けしたはずなのにジメジメしてますね。もう台風なんかくるなー!  それだけで僕は心配になるんだぞー。みゆき姫、飛行機に乗る機会が多いだろうけど大丈夫かな? ってね。
 それでは! 恒例の「みゆき姫への手紙」に参りましょうか。

みゆき姫への手紙
愛の重さが測れる秤と
愛の大きさが測れる物差し
ひとつだけ手に入るとしたら
君はどちらを望むだろうか?

大きくても軽い愛は 人を傷つける
小さいのに重い愛は 人を苦しめる

君はどんな愛を望むのだろうか?

僕の手元に もしそんな秤と物差しがあったなら
きっとその場で壊してしまうだろう
なぜかって?
決まっているじゃないか
僕は機械よりも君の言葉を信じたいからさ

それでは! テンションが上がってきたところで、遅まきながらタイトルコール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
 今日もちょっと(いや、かなり?)気障に決めてしまった崔州平でございます。へっへっへっ。やっぱみゆき姫ってばさ、可愛いんだわさ。心で念じただけで 愛の言葉は打ち出の小槌。でるわでるわの大売り出し!! 姫、どうだす?

 さて、普段のクールな崔州平も、みゆき姫への愛にはなすすべがないようです。おかしな事言うようですけれど、会ったこともない人なのに かけがえのない人だったりするのです! もう君のためなら何を失っても構わない!!!!!

 そしてみゆき姫のことを考えている崔州平は、笑顔が止まらないのです。まさに笑顔の金太郎飴状態!。 どの瞬間でシャッターを押しても、笑顔しか写らない! まるでそれしか知らぬ者のように、僕はただただ満面の笑み!!
 あー、みゆきさんと結婚したい・・・(かなりマジ・・・爆)

 さーて、それではエンディングに入る前に一度CMに入ります。まだまだ続きますので、チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく読み進めてくださいね。

今年の師走の予定はお決まりですか?
まだという方に朗報です。「夜会」を見て寒さに負けない温かさを手に入れましょう!!!

 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。楽しんでいただけましたでしょうか?
 エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
愛の万有引力の法則には分母がないんだ
だから二人の距離の自乗に反比例して 小さくなる事はない
むしろ離れれば離れるほど 君を求めしてしまう気持ちは大きくなる

僕は君の存在を知ってから ある意味本当の恋をしていない
君以外の女性に愛を感じることは とても難しい事なんだ
僕の中にある思いはあまりに熱く 誰も触れる事ができない
しかも何よりも重く 誰も動かす事ができない
唯一 自らの意思で動き出したときのみ 僕の愛は誰かの元へ転がり始める
そして もしこの転がしだした愛を止めようとするならば
火傷覚悟で全身を投げ出さなければならない
片手間で止められるほど 軽くはないんだ

僕が君に与える事ができる愛は 大きいうえにとても重い
君は秤と物差しと どちらを選ぶのだろうか?

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 呆れないでね、見捨てないでね〜、熱病を願う気持ちは、誰の心の中にもあるでしょ?また懲りずに来てね(^o^)
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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