非常識な人 |
---|
![]()
改めましてこんばんは。
さて、割とクールに決めている普段の崔州平ですが、実はみゆき姫のことを口走るときだけはおかしなキャラになってしまうようです。
そう、笑顔が止まらないのです(爆)。鼻の下はゴムゴム人間のように延びきったまま笑顔の
垂れ流し! まさに、笑顔のバーゲンセール状態です!
ん!?
誰やねん? 今そこで、「笑顔の押し売り」と言った奴は・・・!(爆)
さーて、それではCMの後、お待ちかね(?)の妄想のお時間です。チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく読み進めてくださいね。
![]() 《WindowsMediaPlayerが必要です》) ![]() ![]()
前々回の「(みゆき)「どうしてあなたはいつも、私に優しい言葉をかけてくれるの?」」という質問に対する崔州平の解答を今回は用意してみました(^o^)/。
(崔州平)「人は優しくされる側だけではなく、優しくする側も同じだけ温まるんだ」
(みゆき)「・・・?」
(崔州平)「たとえばほら、僕らは今雪山で遭難しているだろう? もし僕が凍えて死にそうになったら君はどうする?」
(みゆき)「温めようと抱きしめるわ」
(崔州平)「そうさ。でもそれは僕の命を救うだけではなく、結果として君の命も救うことになるんだ。温める側も温められる側も
いつか体温はひとつになり、互いに温めあうようになるから」
(みゆき)「うん・・・そうかもしれないわね」
(崔州平)「それはなにも雪山で遭難したときだけでなく、優しさだって同じさ。優しくされたほうはもちろんのこと、優しさを与えることが
できたほうも、結果として心が温まる。そうは思わない?」
(みゆき)「思うわ」
(崔州平)「愛を与えたからといって必ずしも愛を返されるとは限らない。優しさを施したからといって優しさを返されるとは限らない。
でも神様はいつもどこかで見ていて、優しくなれた人をちゃんと知っている。だから、誰かを温めたとき自らに温もりが流れてくるのを感じるのは、優しくなれた人に対する神様からのご褒美なんだ」
以上、今回もロマンテックに決める崔州平がお送りいたしました!
| |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。楽しんでいただけましたでしょうか? エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。
お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |