君はタイムトラベラー |
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昨日から暑くなってきましたねぇ。季節はいよいよ夏でしょうか。当然の如く、今年の夏もみゆき姫三昧!?
みゆき・サマー(summer) といった具合で、すべてのオチはみゆき姫に通ず、もといすべての愛はみゆき姫に通ずの崔州平の愛の告白場。ぼちぼち参りまショッカー (「ヒュー!」←仮面ライダーの悪役とかけている)。・・・いかん、最近オヤジギャクがとても身近だ・・・。
それでは、ここで一度、「みゆき姫への手紙」をどうぞ堪能してくださいまし。
それでは! ここで恒例のオープニング・タイトル・コール、いってみましょっか!
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改めましてこんばんは。
それにしても、昨日は七夕でした。皆さんはどんな願いをしたのでしょう?
七夕といえば織姫と彦星・・・。
さーて、あまり長く書くと皆様もお疲れになると思うので、CMの後は、いよいよ恒例の妄想のお時間です。皆さん、チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく辛抱してご覧ください(爆)。
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僕とみゆき姫はスキーに出かけたが(なんて季節感がない!!)、みゆき姫が操作を誤って崖から落ちてしまった。
(みゆき)「ごめんね、わたしのせいで・・・」
みゆき姫は、自分のせいで僕まで危険に巻き込んでしまった事を悔やんでいるようだった。
(崔州平)「君が謝ること、ないよ」
(みゆき)「だって、もしこのまま助からなかったら...。私、貴方になんていったら言いか...」
(崔州平)「君をスキーに誘ったのは僕だよ」
(みゆき)「でも...」
あたりは次第に暗くなってきた。隣で体を丸めているみゆき姫の顔が闇に溶け込み始めている。
(崔州平)「一緒に滑っていて良かったと思っている。この暗闇の中、君を探す手間が省けたというものだ」
(みゆき)「え?」
(崔州平)「もしも君がこの雪山で一人遭難してしまったと聞かされたら、僕は誰の制止も振り切って、きっと君を探しに
山に入っただろう。でも君を見つけるのはとても大変なはずだ。だから僕はとてもラッキーだと思っている。君を見つけたところから始める事ができるのだから。
君と一緒に滑っていて本当に良かった」
彼女の頬が僕の肩に載った。
(みゆき)「どうしてあなたはいつも、私に優しい言葉をかけてくれるの?」
(崔州平)「みゆきさんはそんなことも知らないのかい?」
(みゆき)「知っているつもり・・・。でも自信がないの・・・」
(崔州平)「20歳も年上だから?」
みゆき姫は頷く。
(崔州平)「僕はどんな事があっても君だけを愛し続けるだろう。人には馬鹿みたいだと言われるほどね。
君が不安に思うことは何もない。この窮地からも必ず僕が助け出してみせる。・・・そう、君はただ、冷たい風が頬に当たって、肌が荒れるのではないか、
それだけを心配していればいい・・・」
以上、この愛に命を懸ける崔州平 をお送りいたしました!
めくるめく愛の世界 | |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。こんな事を毎日考えならが過ごしている僕って・・・うーむ・・・。常軌を逸している!?(爆) エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。
お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |