あなたの中で私は誰?

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
「どこにいるのかも 何をしているのかも分からない
それなのになぜ僕は君を愛する事ができるのだろう」

最近、そんな謎がひとつ解けた
君を愛し続けることは とても辛いこと
それでもやめられないのは...

「僕は自分が幸せになりたくて君を愛しているのではなく
君を幸せにしたくて 君を愛している」

あまりに当たり前すぎて 僕は気付かなかったけれど
もし伝える事ができるなら 君に伝えたい
たとえ僕の手元に 風を吹かせる大きな団扇がなくとも・・・


 みゆき姫のページを開いてくださった皆様、こんばんは。あ〜ら、あんたも好きねぇ〜(笑)
 は、初めて来られた方、これからよ。これから面白くなるのよ! もう少し読み進めてね(^o−)

 季節は梅雨のど真ん中ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか? このジメジメさが過ぎると、いよいよ夏真っ盛りですね。 崔州平の愛は一足早く、熱帯夜でございます! あー、姫。氷枕でも僕の頭は冷えないみたいです。 誰に忠告されても、僕はやっぱりみゆき姫が好き好き好き!!!!!!
 サッカーのW杯で、鉄壁を誇ったドイツのキーパー、カーンがブラジルのFW、3Rにシュートを決められれば、 「ブラジルの3Rは誰にも止められない。そう、まるでみゆき姫を愛する僕の心のように・・・!」 などとサラッと愛を語ってしまう悪い癖があります。
 一体僕の脳はどうなっているのでしょう・・・。

それでは、ここで一度、「みゆき姫への手紙」をどうぞ堪能してくださいまし。

みゆき姫への手紙
「あなたの中で私は誰?」
 もし君にそう尋ねられたら、僕はきっとこう答えるだろう。

 君の綴る言葉は鎮痛剤
一言読んだだけで、僕の胸の痛みをたちどころに消してくれるから
 君の歌声は覚せい剤
一声聞いただけで、僕を虜にし明日もその声を聞きたくさせるから
 君の姿はビタミン剤
一目見ただけで、カリカリしていた僕をニコニコ顔に変えてしまうから
 君の命は栄養剤
君がこの世にいると気付いただけで、僕も生きていこうと思えるから


お後が宜しいようで。それではそろそろ恒例のオープニング・タイトル・コール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
「でじなみ」から送られてきた壁紙のデータを見ていたら、思わぬセクシーショットに目がくらんでしまった崔州平で ございます。
 いえね、みゆき姫を象徴するイラストがあるのですが、その中のひとつがなーんとシャンプーヘッドを頭につけたみゆき姫。 そしてお風呂場なのでしょう。当然の如くみゆき姫はパンツ一丁のスポポンポン!

 あのイラストでここまで喜べるのは、世界広といえども僕ぐらいでしょう!!!(へ、変態!?)

 さーて、CMの後は、いよいよ恒例の妄想のお時間です。皆さん、チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく辛抱してご覧ください(爆)。

プロジェクトXでお馴染みの『地上の星/ヘッドライト・テールライト』が オリコン100週連続チャートイン確定しました!
6月24日付「オリコントップ100」でポップスでは史上初の100週連続チャートインを達成することが碓定するとのことです!


バックミュージック(お好みに合わせてかけてください
《WindowsMediaPlayerが必要です》)

愛を奏でるBGM

 僕とみゆき姫は居酒屋でいっぱいやった後、夜道を歩いていたが、少しはしゃぎすぎた彼女は途中でしゃがみこんでしまった。

(みゆき)「もう歩けない・・・」

 上目遣いで僕を見る。自宅はもうすぐそこなのに。閑静な住宅街のためタクシーも通らないし、そもそもタクシーを使うような距離でもない。

(崔州平)「なんだしょうがないなぁ。ほれ」

 僕は彼女の前で、背中を向けてしゃがんだ。

(みゆき)「やだ、恥ずかしいわ」

(崔州平)「君は平気だろ? 僕の背中に顔を埋めていればいいのだから」

 僕が歩き始めると、背中から鼻歌が聞こえてくる。僕には振り返える必要がなかった。振り返らなくとも、満足げなみゆき姫の顔を思い浮かべる事が できたから。
 二人はみゆき姫の自宅までの道のりの最後の角にたどり着こうとしていた。そこを左に曲がれば家が見えてくる。
 僕がホッとした時、悪魔の囁きが背中から聞こえた。

(みゆき)「ねえ。星がきれいに見える丘に連れて行って・・・」

 酒臭い吐息が僕の耳たぶをかすめる。

(崔州平)「そういう言葉、おんぶされながら言うかな、普通」

 僕が言葉を返すと、みゆき姫はだだっ子のような甘い声で言った。

(みゆき)「だってこのまま家に帰り着いてしまうのがもったいないんだもん。もう少し貴方の背中で揺られていたいの」

 悪魔のような言葉は、彼女の口から出た途端、「魔法」を帯びる。不覚にも、僕はつい頬を綻ばせてしまった。

(崔州平)「・・・かしこまりました、お姫様。君の我が侭を聞くのも僕の大切な仕事のひとつだからね。でも高くつくぞ」

 僕は背中の彼女を「よいしょっ!」と抱えなおし、くるりと体を反転させた。

(みゆき)「私に払えるかしら?」

(崔州平)「とりあえず世界一の大富豪、ビル・○イツをもってしても払えないだろうね」

(みゆき)「あらやだ。そんな高給取りとは知りませんでした。今プロポーズされたら、どんな女だってイチコロね。でも その前に私は破産宣告しないといけないのかしら?」

(崔州平)「いや、世界中でただひとり、君だけが支払う事ができる。丘の上に着いたら、ただ幸せそうに笑ってくれるだけで いい。君の笑顔は、僕にとって何物にも変えがたい存在だから」

 ほーほっほっほっ(笑) もう笑うしかないでございましょう!?
 笑ってくださいまっし。人に語れば笑い話になるようなことも、本人にとっては本気なの!!(爆)

 以上、崔州平の理想の(!?)らぶらぶデート でした!

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。こんな事を毎日考えならが過ごしている僕って・・・うーむ・・・。言葉に詰まる(爆)
 エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
 僕は、僕が君を愛しているほど、君に愛されたいとは思っていない。
 もしも僕の愛の半分でも君が僕を愛し返そうとしたならば、
君は僕のために半殺しになる覚悟が必要なのだから。
 僕はそんなこと、望んではいない。

 でも、ひとつだけ譲れない事がある。
 人は愛されるだけではなく、
愛することもできなければ幸せにはなれないという。
 ならば、君の中にある一番大きな愛を僕が手に入れない限り、
君を幸せにしたとは言えないだろう。

 だから僕は、君の心の中にある数多の愛の中で、一番大きいものがほしい。

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 既に呆れ顔の皆さん、みゆき姫に心を奪われてしまった男の生き様をとくとご覧ください(笑)。
 みゆき姫への思いをどこかで発散させないと、胸が爆発してしまう崔州平でございます。
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜!

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