愛は人の判断を・・・ |
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中島みゆき姫こそ恋愛の終着駅だと豪語する崔州平でございます!
「ひーとあーっぷ」した崔州平に、もしかしたら途中引く事があるかもしれませんが、是非最後までお付き合いくださいね♪
それでは前回の更新同様、オープニング・コールの前に、まずはここで愛の囁きを
むふふっ。ふかふかベットに眠るみゆき姫を想像してしまった(爆)。ささやかなしっあわーせぇ−! それではここで恒例のオープニング・タイトル・コールです!
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改めましてこんばんは。崔州平でございます。
お気付きの方も多いと思いますが、みゆき姫の棲む僕の心は常夏(とこなつ)のニューカレドニア! 逢えない辛さが、時にスコールを降らせても、心の中に実る豊かな果実が言葉となって、
僕の口から溢れ出す。
でも、心の中にあるせつなさは、どんな言葉を綴ってみても表現しつくせるものではありません! そう、ここのページの愛の言葉も、僕にとっては氷山の一角!!
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前回の更新でお伝えした「あの」ある土曜の昼下がりの後、みゆき姫の連絡先を聞きつけた崔州平は、彼女に何度か電話をし、そしていつしかごく普通のカップルのようになっていた。
ある日、崔州平が思い切って自宅にみゆき姫を誘うと、彼女はちょっと照れくさそうに笑って、小さく頷いた。
(崔州平)「お茶を入れるから待ってて」
ダイニングルームにみゆき姫を残し、崔州平はキッチンへ。おぼんに味のある湯飲み茶碗をふたつ載せて戻る。お茶は湯気を上げている。
(崔州平)「何もなくてごめん。自分で誘っておきながら、お菓子の一つも用意してなかった」
(みゆき姫)「気にしないで。あなたがいるじゃない」
みゆき姫のリアクションは、いつも僕の心を和ませる。たとえそれがどんなベタな台詞であったとしても、愛する人の口から流れ出ると魔女の言葉に姿を変えるのだ。
崔州平は、テーブルに湯飲み茶碗をふたつ置いた。
(崔州平)「そのお茶、一番おいしいはずですよ」
崔州平の言葉に何かを期待するかのように、みゆき姫は尋ねる。
(みゆき姫)「なんで?」
(崔州平)「さっき新しいおちゃっぱを出したんですけれどね。それ、二杯目だから。お茶は二番目に入れたのが一番おいしいというでしょ」
(みゆき姫)「なーんだ。てっきり愛が入っているからというと思ったのに」
(崔州平)「ははは。よく、愛情のこもった料理はおいしいって言いますよね。でも本当はきっと逆なんだ。
崔州平はみゆき姫の目の前に座った。
(崔州平)「ということで、そのお茶の味の感想を是非聞かせてください」
みゆき姫は、どこにでもあるおちゃっぱで作られた緑茶を一口飲む。
(みゆき姫)「こんなおいしいお茶は、今まで飲んだことないわ」
以上、崔州平のショートコント でした!(オイオイ...)
めくるめく愛の世界 | |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。 エンディングに入る前に、崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ。
お後が宜しいようで! 皆さん、長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございます。m(_ _)m 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りしましたぁ〜! |