札幌は雪だろうか?

 みなさんこんばんは。みゆき姫への飽くなき挑戦をしている崔州平です。
 みゆき姫の札幌公演(コンサート最終日)を見るためにただいま宿を探している崔州平です。
 ホテルは、かつて姫の目撃情報があった「あの駅」周辺がよいだろうか・・・なんて考えちゃったりして・・・/(^^)。

 その季節、札幌はやっぱり雪が多いのかなぁ。この頃、札幌の町を思い浮かべながら、姫へ声をかけるシチュエーションを考えています。

(すっ転びバージョン)
 路面は凍結していて滑りやすい。東京近郊育ちの崔州平は慣れてなくて、姫とすれ違いざまにすってんころりん。
「大丈夫ですか?」の姫の声に「ええ。なんとか。あいたたた・・・」と言いながら立ち上がる崔州平。
「駄目ですね、埼玉育ちは雪に慣れてなくて・・・」
「あら、遠くから来ていらっしゃるのね。旅行か何か?」
「いえ・・・愛する人に会いたくて、ここまできちゃいました・・・」
 ここでLoveLoveビーム炸裂の熱い視線!(笑)

 この続きは次のコーナーで。いったんCMです。

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 改めましてこんばんは。崔州平でございます。
 いやぁ、CMの姫、ご覧になられました? きれいでしたねぇ、美しかったですねぇ。
 さて、それではここですでに定番になりつつある「妄想のお時間」です。
 話はCM前の続きです。
 今回よりコーナー化(!?) タイトルまで作ってしまいました(^^; そんじゃ、まいますよぉ〜。お電話代、はーいしゃくー!


 みゆき姫はその昔、摩周湖に遠足(修学旅行?)に行ったことがあったそうな。霧の摩周湖と呼ばれるほど霧のかかっていることが 多い湖ですが、もしピーカン(つまりは霧なしお天気)に出くわしてしまったら、お嫁に行きそびれるというありがたくない 言い伝えがあるそうです。
 そして我らが姫が訪れた日もまた・・・ピーカンだったとか(みゆき姫談)。

 だからね、もしクリスマスイブの札幌で姫に会えたなら、こうデートに誘うんだ

(崔州平)「これからドライブにでも行きませんか?」
(みゆき姫)「あらやだ、いきなりデートのお誘いかしら? まさか車でススキノじゃないでしょうね?(笑)」
(崔州平)「まさか(笑)。僕はそれほど手の早い男ではないですよ。初めて会った人をそんなところに連れて行ったりはしない」
(みゆき姫)「じゃあ、どこなの?」

 ここで僕はちょっと考えたふり。そして手をポンと叩くと、意味ありげにこう呟くのです。

(崔州平)「そうだな、摩周湖にでも行きましょうか」
(みゆき姫)「えー!? やだぁ。あそこって(ピーカンだったという)嫌な思い出があるのよねー」

 ここで再び意味深な笑みを浮かべる崔州平。その言葉を待ってましたとばかりに姫と向き合い、そしてこう言う。

(崔州平)「大丈夫ですよ。これから二人で行ったなら、きっと霧がかかっているはずだから・・・」

 ね、ね、読者のみなさーん、わかります!? 崔州平のものすごくさりげない愛のプロポーズ!
 「摩周湖に行ったなら霧がかかっている」=「姫が結婚する」=「おいらからの給料3ヶ月分の指輪を受け取ってけろ」って ことでしょう! 分かります? 姫、わかるかなぁ!?

「あーら、この男、天気予報でも見たのかしら?」

っていなされそう(あるいは天然か・・・?)で怖いわぁ(爆)。


 それではここで一曲。みゆき姫の最新アルバム「心守歌」から「LOVERS ONLY」。

Merry Xmas,Merry Xmas 恋人たちだけのために
Merry Xmas,Merry Xmas すべてのドアが出迎える
Merry Xmas,Merry Xmas 1人ならどこへ歩こう
Merry Xmas,Merry Xmas 白い息が行方に迷う

 分かる! わかるわぁこの気持ち。別にクリスマスが特別な日であるとは思わないけれど、なんとなく 一人で町を歩くのがバツが悪いというか、行き場所がないというか。
 たとえば歩き疲れて一人喫茶店に入れば誰かと待ち合わせかと思われているようで、 時計がわりに持ち歩いている携帯を見れば時間が差し迫っているように思われているようで、 そのまま一人で歩き出せば、約束をすっぽかされたときっと店中の人が思うに違いない、とか。

 ましてや渋谷なんかだったりすると、みゆき姫を探してしまう崔州平。ついついドアが開くたびに 視線を向けてしまう悲しい性!!(爆)

 今年の札幌でも、また繰り返されるのだろうか・・・(;;)

街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜
ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜

街じゅうが今夜だけのために 誰もが勝負服を着ている夜♪

なーんて不届きな替え歌を作ってしまう崔州平。みゆきさんには、 たとえ何年も前であったとしても、許されない別れがあったのだろうか・・・?
僕は姫のすべてを受け入れる覚悟はできているのだけれど・・・。

 なーんて書いているうちに、そろそろお時間です。
 皆さん、長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございます。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 慶応大学のコンサートチケット、手元になくても当日は会場に向かう崔州平がお送りしました。だってもしかしたら、 コンサートが始まる前にみゆき姫がキャンパス内を歩いているかもしれないから・・・。
 みゆきさーん! 待っててねー!!

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