狼になりたい |
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みなさんこんばんは。とある大台まで残り一ヶ月を切ってしまったみゆき姫に「それでも愛は愛」と呟く崔州平でございます。 遅くなりましたが去年札幌公演に行った際、姫ゆかりの地を写真に撮ってきましたので、今回はそちらの紹介をしつつ番組(?)を進めていきたいと 思います。 そんじゃまいりますーよ。さーいしゅいへーいのおでんわだい、はーっいしゃっくぅううううう!
はい、いきなりっス! 写真のページにもアップしてありますが、まずはコンサート会場の裏に停められたみゆき姫のトラックと記念撮影。よくよく見ると
ツーショット!(爆)
はい、連チャンです。以前のこのコーナーで掲載しましたが、いわゆる姫のプレイスポット...もとい! 姫の出没情報のあった地下鉄円山公園駅の
出入口です。実は被写体にカメラを崔州平が向けているとき、隣にタクシーが停まっていたのですが、うんちゃんはとても不思議そうな顔で僕を
見ておりました。そりゃそうだろうなぁ・・・。
改めましてこんばんは。崔州平でございます。
![]() ツアーが終わってひと段落ついているみゆき姫と都内のお洒落なバーでばったり遭遇。マスターに「あの人におごりたい」と言って姫に笑いかける崔州平。 大台にもうすぐ乗るみゆき姫は、いまさらながら「愛の意味」について「問う女」であった...。 崔州平の手の中で、氷がバーボンの海に溶け落ちる音がした。それが合図であったかのように話し始める崔州平。
(崔州平)「人を愛するというのは、酒の飲めない男がバーボンを口にすることに似ている...」
してやったりとした顔でみゆき姫が言う。でも崔州平はその切り返しを心の中で待っていたんだ。
素直な気持ちだった。
へっへっへっ。三十路を迎えて、これまでのジャニーズ路線からアダルト路線
へ華麗なる転身を遂げた崔州平がお送りしました!(爆死) それではここで一曲。みゆき姫のアルバム「親愛なるものへ」から「断崖−親愛なる者へ−」。
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生きてゆけよと 扉の外で 手を振りながら 呼んでる声が聞こえる 死んでしまえと ののしっておくれ 窓の中 笑いだす声を聞かすくらいなら ねぇ、おまえだけは
みゆき姫の気丈な部分。扉を閉めた後、暖かい部屋から聞こえてくる笑い声。自分ひとりが寒い外に放り出されたようでなんだかとても惨めな気持ちになる。
いま 崩れゆく崖の上に立ち
みゆき姫、素直じゃ!(笑)
「今惚れている奴は如何でしょう?」ってね。
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あっという間に時は過ぎ、そろそろお別れのお時間です(最終回ではないぞよ!)。 皆さん、長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございます。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか? 初めてこられた方、このページを読んでそそくさと退散されなかったでしょうか...(ちょっと心配)。 季節は冬本格の2月へ向かいます。そして2月には一大イベントが!(バレンタインディではないぞよ!!)。その頃、またお会いしましょう。 それでは。おでんわだいはーいしゃっくーいったしあしたー! コンサートに行って、急に「狼になりたい」が好きになった崔州平がお送りしました。 |