崔州平 in サッポロ |
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みなさんこんばんは。みゆき姫への飽くなき挑戦をしている崔州平です。
今宵はちょっとばかりテンション高いです。というのも、みゆき姫の札幌公演(コンサート最終日)の
チケットをゲットしたのですー!(ぱちぱちぱち) 「おお、僕のセニョリータ!!」 ということで、崔州平は今年の12月23日、クリスマスイブ前夜にみゆき姫に会いに札幌へ旅たちます! この期に及んで、夜会のために地方から来る方の気持ちが妙に分かってしまう。やっぱり、みんな姫を愛しているのよね、男も女も。 でなければそんなことはできない! 僕だって姫のコンサートでなければ絶対それだけの理由で北海道に行こうなんて思わない! そて、それではここですでに定番になりつつある「妄想のお時間です」
コンサートの千秋楽を終えたみゆき姫は、その晩札幌市内で打ち上げをした後、弟さんの家を訪問。そこでひと時の休息を取る。
(謎の紳士)「お嬢さん、突然ですが結婚して!」(おいおい・・・ほんとに紳士か・・・??)
そう答えるみゆき姫に謎の紳士は微笑みかける。
(謎の紳士)「どうやら貴女の心には大きな錨があるみたいだ。でも本当は貴女も気付いているんじゃないのかな?
謎の紳士はダンディな微笑で両手を広げる。空からは一人で生きることの寒さを教えるように粉雪が舞い降りる。
(みゆき姫)「そういえば今夜はクリスマス・イブだったわね」 さて世界一簡単な問題です。上記の謎の紳士は誰でしょう!(爆) それではここで一曲。みゆき姫の最新アルバム、「心守歌」から「囁く雨」。
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わかってないよね あしたには母性本能なんてないんだから いたわって微笑んで終わりなんておとぎばなしにゃならないからね 「ぶん殴ってしまえば?」と やきもき雨がそそのかす 「いつまでもあいつに良く思われていたい嘘つきね」
ちょっと長くなってしまいましたが・・・。みゆき姫ってば母性本能の塊のようにも思える時があるから
「らしくない」(?)気もする。アルバムでも「私の子供になりなさい」なんてのがあるし。
この曲で一番気になったのは、引用した最後の一行でした。歌で効いたときと歌詞カードを見たときで印象が正反対だったんです。
僕の言いたいこと、分かります? 歌を聴いたときの感想としては、「いつまでも良く思われていたい」ということを「嘘つき」と
言っている気がしたんですが、歌詞カードを見ると、「いつまでも良く思われたいと思っている嘘つきな人」という意味にも
受け止めることができる。
囁く雨に身じろぎもせず
と続く歌詞が、自分から離れていく人を憎みつつも、同時に愛しているようにも感じられるので。え? 考えすぎ? そうかもね(^^;
それと気になったのは、「ずるいよね あたしには引き際を飾る花もない」という部分。
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なーんて書いているうちに、そろそろお時間です。 皆さん、長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございます。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか? 慶応大学のコンサートチケットも実は狙っている崔州平がお送りしました。 |