浅、居眠り

 愛する人を見ていると、なぜだか瞬きがとっても遅くなる崔州平です。ん...、艶っぽい♪
 みゆき姫のお姿を思い浮かべるだけで、所かまわず1秒の瞬きで空中に「ちゅ!」とかしてしまう 危険人物とは私のことです(爆)。
 いやぁ、すっかり季節は夏、ですね? おいらは早くも体がダルイ(?)そう、姫がレコーディング のために日本にいないと小耳にはさんだだけで...。渋谷の町を、偶然の出会いというスリリングな夢を 見ながら歩くこともできず、「帰りたい場所がまたひとつずつ消えていく♪」なんて歌ってしまうのです。

そんじゃまいりますよ。さいしゅーへいのおでんわだい、はーいしゃくー!!

 さて、本日のナンバーはアルバムEAST ASIAから。中島みゆきで「浅い眠り」

風の中にふるえて 瞬く星のように
あやまちかもしれないと 哀しく迷っていた
ああ二人気づかない 失ってみるまでは
誰が一番ほしい人なのか
何が一番つらいことなのか

 この頃のみゆき姫の歌って、なんだか禁断の恋って気がする。アルバムで浅い眠りの前の やばい恋にも「ナイフかと思ったわ ありうるわ この恋」ってフレーズあるし...。
 もしかして...もしかして♪(って演歌を歌うなー!)

恋しさを聞かせてよ
惜しみなく聞かせてよ

 ちっちっちっ。そんなこと言ってええんかい?
 長いよ〜。途中でねちゃうよ〜。そのうち夢の中でうなされるよ〜(爆)。
 みゆき姫に対してなら、愛の言葉は数知れず。どんな詩人にだって負けないもん!

 さて、そろそろエンディングです。
 本日の締めの御葉書...もとい! 締めの一言は崔州平からの公開プロポーズで!

 前に雑誌で「20代、30代、子供生むなら今だって時をなんとなく過ごしてきてしまった」って、みゆきさん、 言ってたね。もう来年は50代の王代、子供は難しいかもしれない。でも、おいら、それでも構わないから!
 みゆき姫がもし「ああ結婚ってモノをしてみたかったなぁ」とどこか寂しく感じながら独身のままこの世を 去るなんて考えたくなーい! だって姫はいつだっていつも愛情を求めていたじゃない!
 おいら、そんなみゆき姫に愛される自信はないけれど(それじゃいかん!)、でもみゆき姫の傍にいたいのじゃ。
 絶え間なく、「愛している!」って伝えたい。あなたが望むだけ...。
 その結果、20歳年下のおいらが残されて、子供もなく寂しい晩年を迎えたとしても、みゆき姫の寂しさを 肩代わりできたと思えば幸せだもん
 みゆき姫、好きじゃ!

 ふぅ、プロポーズの予行練習も終わったことだし、時期を見てまた渋谷に繰り出そうか...(と全く進歩がない...)。

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