夜会のない冬


 みなさんごんばんは・・・。愛と幸運は決して比例しないと感じている崔州平です・・・。

 え!? 声が小さい? そう? 気のせいじゃない? あれ、やっぱそう思います?
 やっぱわかっちゃうのよねぇ〜。・・・・・・・うん、夜会チケット先行予約、はずした・・・
 ん? 見えない聞こえない? そんじゃもう一回。夜会チケット先行予約、はずした・・・
 え? そんな意地悪しないでって? まあ反転させれば読めるでしょう。ほっほっほっ

 はあ、かなりブルーはいってます。9月の次が来年1月になってしまったような気分です。今年の冬は僕の元に夜会は訪れないのか〜?!!!
 なんだかこれから放浪の旅に出たくなってしまいました。柔ちゃんがオリンピックで金メダル取ろうが、ついさっき日本サッカーが 南アフリカに続きスロバキアに連勝しようが、僕の心にあいた隙間は埋められず・・・。みゆきしゃん、今年も会えないの???(ぐすん)

 本日はパワーがないため、本文は尻切れトンボで終わります。皆さん、よいお年を・・・。

 とここまで書いて、しばらくぶりに曲のコーナー復活!

【本日の題目】NEVER CRY OVER SPILT MILK

 日-WINGSから本日僕が選んだ一曲は「NEVER CRY OVER SPILT MILK」。
 夜会という舞台から離れてこの曲を聴いてみると、なんだか愛し方が僕と似ている。


あなたをどんな人とも比べたりなんかできない

あなたに替わる誰かになんか出会えるはずがない


 そう、どんな美しい女性やどんな優しい女性が現れたとしても、そしてどんなに自分を愛してくれる女性が現れたとしても・・・。 僕にとってのみゆきさんは、まさにこの曲の詞のまま。
 報われるとか報われないとか、幸福とか不幸だとか、そんな次元を越えていつまでも愛していたい、そんな女性。
 歳の差だかと、住む世界が違うだとか、そんな下世話な言葉に耳を貸すこともできない、そんな女性。


過去のすべてが私の邪魔をしても

あなたとならば明日がある気がしてくるの


 みゆきさんらしくてここの詞が好き。こんなことをもしみゆきさんに言われたら、その場で気を失ってしまいそうなほど艶っぽい。

 もしもあなたの言葉を借りることが許されるならば、僕はあなたに言いたい。

あなたに替わる誰かになんか出会えるはずがない

 今宵のみゆき姫の歌はいつになくしんみり聞いてしまう崔州平がお送りしました。

戻る