血は争えぬ・・・

オープニング短歌
子供にも 分かってしまう その魅力
今宵ばかりは マジで驚く

 こんばんはー。崔州平でございます。本日の短歌は短歌らしくない言葉遣いですが、その理由は後ほど 、追って明らかになりますゆえお持ちください。

 さあ、夏本番。いよいよ蒸し暑くなってきました。崔州平はですねぇ、哀愁漂う秋とみゆきさんが生まれた冬が好きでございますゆえ、 どうも暑さには弱いんです。でも、今年の夏は一味違う! みゆき姫のシングルが発売されて、毎日が楽しい〜〜!
 夏ばて気味で「もう起きれない・・・このまま寝ていたい・・・」なんて時は、「それからみゆき姫とデートだぞ。遅れちゃうぞ」なんて 幸せな言葉を頭の中でぐるぐる回して起きるのであります。不思議と体が軽くなる。

 それでも駄目なときは、「火事だー! すぐにみゆき姫を助けないと!!」と言い聞かせると、完全に目が醒めて顔を洗いに走ります(笑)
 そんなのことあるかー、と読者の方お思いでしょうが、ふっふっふっ。違うのよ、崔州平は。本当なのよ。
 土用の丑の日に「僕の夏ばて予防法はこれ」とか言って、みゆき姫のCDをかけるような男なのよ、ほっほっほっ。

 さて、のろけ話はこの辺にしておいて、そろそろオープニング短歌のお話に移りたいと思います。
 実はですね、僕には今年幼稚園の年長になった甥が一人いるのです。たまたま彼を預かったので、しばらくぶりに僕の 部屋で遊んでいたのですが、ちょうど机の上にはみゆき姫のニューシングルのケースと、やはりこの頃の僕のお気に入りり20代半ばの某 大阪出身の歌手りケースが置いてありました。
 なんとなくいたずら心に駆られた僕は6歳の甥に二人のジャケットを見せ、「どっちが可愛い〜?」と尋ねたところ・・・。めでたくみゆき姫が 選ばれたのであります! なんと、彼とみゆき姫の年齢差は40歳以上! にも関わらずこっちの「お姉ちゃん」の方が可愛い、 と言ったのです!
 そこでタイトルの文です。「血は争えぬ・・・」

 ちなみに彼は普段から「おじちゃんはいつ結婚するの?」とよく僕に聞いてきます。僕もそうでしたが、子供というのは大人になると誰にも自然に結婚するものと 思っているらしい・・・。

 そこで試しに「この人と結婚するとしたら、嬉しい?」って尋ねたら、彼もまんざらでもない顔で笑うのであります!
 ということで、家族、もとい血族の了承を取りました故、みゆき姫、安心して我が懐に飛び込んでこられたし・・・(ばこっ!)。

 今回の更新は如何だったでしょうか? お楽しみいただけましたでしょうか?  みゆき姫の美貌はもはや時を越え世代を越え、すでに年端もゆかぬ少年まで虜にしてしまう魔力を持っております。
「僕は巷に溢れるどんな美しい魔女の魔法にもかからない。愛という魔法を除いて・・・ふっ」などとのろけのろけしている崔州平がお送りしました♪

戻る