運命の出会い

オープニング短歌
織姫や 君はどこぞを 彷徨うや
地上の星に 愛を探せど
 梅雨の湿気が舗装道路の匂いを感じさせる今日この頃、みなさん如何お過ごしでしょうか。
 この季節になるとみゆき織姫を探しに地上の天の川を彷徨ってしまう崔州平です。

 今日は七夕ですね。もう短冊に願い事は書きましたか? 短冊を結ぶときはきつくしたほうがよいですよ。何年か前、 目の前でぽとりと落ちてとても縁起の悪い思いをしたことがあるので。思わず目が点・・・・・・。黙祷のような沈黙・・・・・・。

 早速ですが、僕も願い事をしてみました。もうお分かりですね。そう、我が人生はこの人と会うためにある!(???) 毎年恒例のお願いです。ちなみに初夢も同じことを毎年願っております。
 理由はこれは自分の力だけではどうすることもできないから。たった一度でいい、僕をみゆきさんに会わせておくれ! その後は自分の力で何とかするから。アピールタイムにラブラブトーク、セクシービームの雨あられ、その全てを伝えて もし振られてしまったら諦めもつくもん。
 たった一度でいいからチャンスがほしいのです、うん。会って愛されなかったら仕方がない。でも会うこともできずに 他の人へ流れていくなんて切ない・・・。

 織姫と彦星が僕は羨ましいなぁ。たとえ一年に一度でも会うことができるんだから。しかも人間よりもずっとずっと、 気が遠くなるほど時の流れに身をおくことが許されている。たとえ365日に一度でも、365年生きることができたら一年さ。

 いつもと違ってしっとり系のページになってしまってゴメンナサイね。たまには無理しないで書きたい気分なのです。
 みゆきさんは今、アメリカでアルバムのレコーディング中らしい。向こうでも天の川は見えるのだろうか?
 七夕の夜、みゆきさんはどんな願い事をするのかな?
 いろいろ考えてしまう崔州平です。「いい男ゲットしなくっちゃ」って願いだったらイイナ。そしたらすぐに飛んでいくんだけどな(爆)。

 きっとみゆきさんには永遠に届かないBBS、けれどもしかしたら届くかもしれないBBS。そう考えてしまう弱さは人の性、 諦めてます。その代わり、この恋を諦める執行猶予を少し伸ばさせてね。

 肩に落ちた雨の塊に冷たさを感じたとき、梅雨を感じてしまう崔州平が今夜もお送りしました♪
 また皆さんにお会いできる日を楽しみにしてます。では。

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