運命の出会い |
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オープニング短歌
地上の星に 愛を探せど |
梅雨の湿気が舗装道路の匂いを感じさせる今日この頃、みなさん如何お過ごしでしょうか。 この季節になるとみゆき織姫を探しに地上の天の川を彷徨ってしまう崔州平です。 今日は七夕ですね。もう短冊に願い事は書きましたか? 短冊を結ぶときはきつくしたほうがよいですよ。何年か前、 目の前でぽとりと落ちてとても縁起の悪い思いをしたことがあるので。思わず目が点・・・・・・。黙祷のような沈黙・・・・・・。
織姫と彦星が僕は羨ましいなぁ。たとえ一年に一度でも会うことができるんだから。しかも人間よりもずっとずっと、
気が遠くなるほど時の流れに身をおくことが許されている。たとえ365日に一度でも、365年生きることができたら一年さ。 きっとみゆきさんには永遠に届かないBBS、けれどもしかしたら届くかもしれないBBS。そう考えてしまう弱さは人の性、 諦めてます。その代わり、この恋を諦める執行猶予を少し伸ばさせてね。
肩に落ちた雨の塊に冷たさを感じたとき、梅雨を感じてしまう崔州平が今夜もお送りしました♪ |