みゆきさんじゃないと、駄目なんです

オープニング短歌
変わりゆく 季節の中の 旅人は
明日の天気を 夢で占う

 こんばんはー! 本日も元気いっぱいの崔州平がお送りします。
どんな絵に描いたような幸せよりも、みゆきさんとの波乱の人生を選んでしまう危険な男、とは私のことです(^^)。

 もっとも・・・こっちが勝手に選んでもしょうがないんですけれど・・・。

 本日のエピソードは……芸能人リンク です! ページはそのままでごらんください!

 ことの発端は、上司が自慢気に持ち出した一枚の写真だった。
 もともとこの人は若い頃競輪の選手であり、後輩に中野コウイチを持つ。よってレースがあるときはしばしば応援に駆けつけたり、 芸能人と話をしたりしている。そんでもって、昨夜はなんとあの「水野美紀」と逢ったと言う話になった。

 今日のスポーツ新聞にも掲載されている赤いセクシーなドレスの装いで、確かにうちの上司と一緒に写っている。年代的に僕の前後 の男たちは皆上司に群がり、羨ましがっている。
 僕はあまり興味がなかったが、せっかく自慢しているのに冷淡な対応をとるとその後の仕事に支障をきたすと考え、一応、その輪に 入る・・・。ふむふむ、なかなか可愛く写っているではないか・・・。


しか〜し!!!
「僕はみゆきさんじゃないと駄目なんだぁ〜よぉぉぉぉぉぉ〜!
愛を感じないんだよぉん〜〜!!!」

 そうなのである。全然羨ましくないのである。別にこれといって騒ぎ立てることではないのであ〜る。ちょっと可愛くて有名人という、 ただそれだけなのであ〜る。
   つい無意識のうちにため息をついてしまう・・・。

「せめてこれが工藤静香だったら・・・・・・」

 だったら人脈を辿っていつかみゆきさんにたどり着けるかもしれない! でも、でも! 水野美紀がたとえどんなに可愛くても、 中島みゆき姫への道は果てしなく遠いぞー!!!!!
 それイコール、どんな美貌も無意味なのであ〜る! 無駄な美貌を持っている人よりも、研ナオコの方がみゆきさんに近そうだから、 遥かに崔州平の息遣いを荒くするのであ〜る!!

 ふぅ・・・・・・。切ない・・・。

 以上、崔州平がお送りしました。

 今夜のみゆき姫への雄たけび、如何だったでしょうか? この熱意がいつかどこかで届くことを夢見ながらの更新であります(・・・いや、それは無理だろう・・・)。
 あなたの貴重な電話代とプロバイダ接続料金、拝借いったしあした〜。

たとえどんな誘惑の果実よりも、僕はみゆきさんに心を奪われている、と感じる崔州平でした♪

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