吹雪

オープニング短歌
吹きすさぶ 都会の中の 幻は
オペラグラスの あの人の影

 こんばんにゃ〜〜〜。たとえ世界中の男が広末●子を選んでも、僕はみゆきさんを選ぶ、と思う崔州平です(^^)。

 うう…ほとんど口説き文句だ…。できることならみゆきさんの前で高らかに宣言したいものであ〜る。

 さて本日のエピソードは……昨日の出来事

 我輩は通勤に自転車を使っているのですが、なーんと毎日通る駅へ続く道には「みゆきロード」なるものがあります。 そのプレートを見ただけで心が和んでしまうとは……人の心の神秘でございます。

 それはそれとして、昨日、会社帰りにいつもどおり自転車に乗ること30秒、突然雨がどしゃー。 「ふん、いいもん。傘があるもん!」と取り出した折り畳み傘、棒の部分を引っ張って伸ばそうとした瞬間、ひっこぬける! おい!  俺はそんなに馬鹿力ではないぞ!
 仕方なく、全速力でペダルを漕ぎ出す。しかし俄か台風が……! 急に風が強くなってくる。もう頭から太ももまで びしょびしょ。
 でも、この逆行にこそ燃える男、崔州平。気分はみゆきさんの「PAIN」を歌うTM REVOLUTION!!

「歌え雨よ、笑え雨よ〜! あいたっ!!」

 瞼の上に落ちた雨のしずくがなぜか痛い……。ふとマフラーに視線を落とすと……。こ、これは……!

「雨ではない! これは雨ではない!!」

 雹(ひょう)!? 雪!? あいたっ!
 風にのってやってくる奴らは只者ではない。さらに闘争心を燃やす崔州平。

「弱気になった人たちは 強いビル風に飛ばされるゥ
僕は髪を軽く掻きあげて 逆らう風を受け流すゥ」

 なーんて言っているうちに無事、自宅までたどり着いたのでした。しかしスーツはびっしょびしょ、いやはや、まいった。

 といったところでそろそろお時間です。
 本日は、ちょっと早いですがもうエンディング!

 今宵は冷たい風に吹かれて、ちょっとみゆき姫に熱を出してしまいそう(^^)。え、それは言い訳? ご尤もなご意見です。 僕のお熱は天然ですからね(^^;

 都内を歩くたびに、何十人ものみゆきさんを見てしまう崔州平がお送りしました。どうしてもみゆきさんに会ってプロポーズ したいらしい……。ちょっとでも似ていると、すぐに「もしかしてみゆきさん病」が発作を起こしてしまうのだ…!

 それでは次回までさよおなら〜♪
たとえ世界中の男がマリリン●ンローの色気に恋をしても、僕はすっぴんのみゆきさんを選ぶ、と固く誓う崔州平でした!

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