2000年だよ、中島みゆき

新年、ミレニアム、明けましておめでとうございます!!

 2000年はみゆきさんのポスターとのラブシーンで迎えた!?崔州平です(爆)

「2000年に初めて見る人があなたであってほしい」〜なあーんて甘い言葉を頭の中で何度も囁いたりして……。
 愛はここまで人を変えてしまうのね♪

 さあて、去年はコンサートも夜会もなくて寂しい一年でしたが、今年は夜会Vol.11、やります、みゆきさん。
 さらにオリジナルアルバムもリリースする予定だって言うし、1月には僕が予約している夜会Vol.10のDVDが出る〜。 ちなみに特典は夜会のポスターでしゅ。こりゃ郵便局の年賀状のポスター3枚に引き続き、貼り場に困るという嬉しい、うれぴー 悩みが頭をもたげそう。
 いやぁ、極楽極楽。

……早くDVDプレイヤー買わなくちゃ……。でも3月まで待てばDVDが再生できるプレステ2が出るんだよなぁ…。……。………。
 3月まで待てるはずないだろー!! しっかりしろ、ソニー!! 1月にプレステ2だせー!!

 などととりとめのない話をしたところで、そろそろエンディングに入ろうと思います。本日のエンディングはアルバム、「月−WINGS」の「愛から遠く離れて」から。


「愛から遥か遠く離れてしまう時が
この世にあるとは思いもせず いられた自分が懐かしい」

 この一節に僕は異議を唱えずにはいられない。だって僕を含めて、みゆきさんを愛している人はいっぱいいるから。
 歌は身の上話ではないから(特に夜会用の歌、つまり物語りに沿って作られた歌は)みゆきさんが自分自身のことを 言っているとはいえないけれど、でもどうしても僕はみゆきさんとダブってしまう。
 だって、前にインタビューで「私は全く"ない"ところからは歌は作れない。〜(中略)〜ただ関わった人たちに迷惑がかかるから、 そのまま歌うこともない」といった内容の話をしていたことがあったから。

 みゆきさんが愛から離れてしまうことなんてあり得ない、僕が生きている限り。
僕はみゆきさんを愛しているよ。

って一言、言いたくなってしまいました。

「一番好きな服を着て
一番好きな私でいよう
いつか或る日思いがけず船が出るかもしれないから」

 こ……、これは……。僕だけだろうか? この言葉に僕は衝撃を受けてしまいました。

「男は決して涙を見せてはいけない。
もし許されることがあるならば、愛する人に先立たれた時だけだ」

が数ある座右の銘の一つである崔州平、思わず泣きそうになってしまった。
 これまでのみゆきさんの歌にはなかった、"弱さ"ないし"脆さ"を僕は感じてしまいました。


と言った所で、皆さんのきちょーなお時間、拝借いたしましたっ!
 またみゆきさんへの愛情が爆発しそうになったら、お会いしましょう!!

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