それぞれの告白[プリプリ〜御鷹×秋良〜編]




「私は秋良が好きだ。」
「っ!?////」
「願わくは私が秋良にとっての特別な存在になれればいいと思っている。」
「と、統威…。」
「今の秋良にとって、私はどんな存在なのか教えて欲しい。」
「もちろん統威は俺にとって大切な存在だよ。統威の言う特別がまだ俺にはよ
くわからないけど、これから少しずつ教えてくれる?知りたいんだ、もっと統威
のこと。返事はそれそれからでもいいかな?」
「ああ、何でも聞いてくれ。秋良には私の全てを知って欲しい。そして私も秋良
のことをもっともっと知りたい。」
「うん、お互いこれからもっと知り合っていこうね?」


 2人の関係は、今はまだ発展途上……。












  それぞれの告白[D−LIVE!!編]




 第1走者:ジェームズ・波戸


「悟っ!好きや。」
「俺も波戸さんのこと好きですよ?(にっこり)」

 通じなかった……。




 弟2走者:百舌鳥 創


「悟、一生俺について来い!」
「嫌です。」
「!?(ガーン)」
「俺はついて行くんじゃなくて、百舌鳥さんの隣に並びたいんです。」

 悟の方が上手だった……。




 弟3走者:キマイラ


「斑鳩君、君を愛しているんだ。これからの人生を共に歩んでくれないか?」
「…は、はい//// 俺でよければ。」

 意外にも告白上手なキマイラだった……。












  それぞれの告白[WORST編]




 その1.九里虎の場合


「クロサー、好いとーよ。ワシと一発…いや、二、三……あーもうっなんぼでん
よかっ!ワシと朝まで楽しまんね?(ニヤリ)」
「ああ、いいぜ?朝まで…だな?」

 意気揚々と黒澤宅について行った九里虎は、その日朝までテレビゲーム
(ちなみにサッカーの育成シミュレーション)に付き合わされたのだった……。




 その2.銀次の場合


「く、黒澤さん。俺は貴方が好きですっ!」
「ああ、俺も好きだぜ?」
「ほ、本当ですか?」
「ああ。お前のその捨てられた小犬のような目を見ていると、昔飼ってた犬を
思い出すんだ。」
「(そ、そんな…)」

 その後銀次は、たとえ犬扱いでも傍にいられるなら!と思ったとか思わない
とか……。





 ありがちなネタばかりですみません〜。












  それぞれの告白[ギャンキン〜ジミー×バンコ〜編]


 ※注.うちのバンコちゃんはジミーと2人きりのときだけ関西弁で喋ります。




 ちょっぴり遠回しVer.


「バンコ!お、俺と付き合ってくれ。」
「ええよー。俺ん家?それともホテル?…はっ、まさか外で?」
「? な、何の話してんだ?」
「なんや〜、ジミーは俺とシタないの?」
「っ!?////」

  バターン

 鼻血を出して倒れたジミーだった……。
 勝者、バンコ(?)。




 ドーンと直球Ver.


「バンコ!す、好きだっ!!」
「俺も好きやで〜♪」
「っ!(喜)」
「まあたこ焼きも捨てがたいけど、やっぱお好みのがえーよなv」
「な、何の話…?」
「あれ?さっき言うてた2択の話の続きやないんか?」
「(ガーン…)」

 直球のつもりが、結果的に変化球を投げてしまったジミーだった……。












  それぞれの告白[阿佐ヶ谷Zippy〜ハイジ×一樹〜編]




「ハイジ。俺の傍にいて?(今日はトオルいないから、1人だと寂しいし…。)」
「もちろんだ、篠原。この俺の命尽きるまで、お前の傍にいると誓おう。」
「(えーーっ!?重っ!重すぎる…。)」
「…篠原?」
「あの、ごめん。とりあえず今晩だけでいいんですけど…。」
「(っ!?)」

 一樹の言葉にショックを受けた配島健司に未来はあるのか…?





 短くてごめんなさい…。















 以上が、WEB拍手のお礼SS(全5種)第6回分でした。
 えーっと、もう言い訳はやめておきます(苦笑)。プリプリとWORSTは、今で
も活動しているジャンルなのでまあ置いておくとしまして、あとの3つは…いや
〜懐かしいですねぇ(乾笑)。
 ではでは、上記のSS公開中に拍手をして下さった皆様、本当にありがとう
ございました>< 引き続き、第7回公開中もよろしくお願い申し上げます!




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