ウッディハマーグループ 中部地区担当
トラスのこだわり(トラス工法の場合) このホームページを見ていただいている方の多くは木造のガレージをご検討いただいている方が多いと思います。 ガレージは内部空間が大きい場合が多く、そんなとき2×4工法では材木を三角形につなぎ合わせた トラス構造をした部材で大空間を作ります。 トラスを作る材木のつなぎ目をみてください。つなぎ目におかしな形の板がついています。 ガセットと呼ばれるものですが、今ではほとんどこの部分にメタルプレートといわれる金属の四角い板がはってあります。 以前はわたくしどもも採用していたのですがどうも見た目に冷たい感じがして気になっていました。 そこで「木」にすることにしました。 合板を使った合板ガセットと呼ばれるものです。厚み12mmの合板を両面から打ちつけ、 形状もガセットの規格を満足させながらこだわった形にしました。 時々お客様にいわれることが、「天井はつきませんよね」です。「オプションで付けれますよ」とお話すると 「いやいや、トラスの並んだところを隠したくないから天井はないほうが・・・」なんてお話もございます。 内部も見せる物としてつくっております。 ついでですがみてください。トラス間隔約60cm間隔で入れ込みます(607mm)(耐積雪仕様は455mm間隔になります)。 (ガレージサイズによってはトラス仕様でない場合もございます) ![]()
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