ガレージ&ガーデンのガーデンアーツ(ガレージ)
ウッディハマーグループ 中部地区担当
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 〒503-0644 岐阜県海津市海津町深浜22

ガーデンアーツのガレージは
ここがちがう!
実際に作ったガレージをみて決めよう!(施工例はこちら

 オーバースライダーの飾り窓、電動装置は標準仕様です(価格表の金額に含まれております)

 細かい文字を読むのが面倒な方は
赤字のとこだけ読んでください

 作ることがお好きな方にはハーフビルドもお勧めです。(外壁と屋根材をお客様で施工していただきます)

 停電時も使える充電型太陽光発電装置を使ったエコガレージも新登場!万一の災害時にも活用できます。
   
20万円〜(詳しくはこちら)
   

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基礎が肝心


    建物はやはり基礎が肝心です。
   特に木製のガレージは
木材が水にぬれないことが重要です。
   弊社では
基礎のたちあがりは450mmの型枠を使いできるだけ枠いっぱいまで
   基礎高を取るようにしています。(
場合によっては型枠600mmを使用
    また基礎と本体をつなぐのはアンカーボルトだけです。
   
十分すぎるアンカーボルトを使用します。
    
基礎工事価格にはガレージ内土間コンクリートも含んでおります。


   基礎工事

  もちろん基礎はお近くの業者様にご依頼いただいても結構です。
 その際は
無料で基礎図面をお出しします。
 
 建物の細部のこだわり
  
写真の壁をみてください。
  
三角壁(妻壁)の柱が上まで伸びていることにお気づきでしょうか。
   通常住宅などでも2×4つくりの妻壁は四角形の壁を作りその上に三角部分をのせて別々に作ります。
  が・・・、弊社では強度にこだわり下から上までつながった通し柱で作ります。。
  2×4つくりはほとんど工場で壁状に組んで運搬してくるため、三角壁まで一体にして柱を伸ばしたら運搬がたいへん!
  住宅の場合は、内部に間仕切り壁があります。また開口部もせいぜい掃きだし窓くらい。それに天井があるので
  三角部分はあまりみえません。
  しかしガレージの場合、基本的に内部に仕切り壁はなく天井板もありません。さらに
開口部はシャッターが開くと
  かなりの大きさ
になります。その時、風が入ると内部の壁には大きな力が加わります。
  その際に通し柱が威力を発揮して踏ん張ってくれるのです。
  こんなことができるのも現場で壁を作る弊社ならではです。
   
   2×4では写真の柱に全面構造用合板(べニア)を張るわけですが、通常屋根には12mmの厚みのものを張ります
  そして壁には9mmのものを張ることになっているのですがガーデンアーツでは
壁にも12mmの合板を使用しております。
  もちろん9mmでも構造上大丈夫ですが、より丈夫になるようにしております。たかが3mmですが、強さがまったく違います。
  一度、ホームセンターなどで比べてみてください。当然断熱、遮音にも少なからず影響がでてきます。
   もうひとつ!、建物の四隅は2×4材を重ねて使われるのですがわたくしどもでは
独自の工法で3寸の角材を使用して
  より耐久性を高めています。

    
   壁の骨組み


トラスのこだわり(トラス工法の場合
   このホームページを見ていただいている方の多くは木造のガレージをご検討いただいている方が多いと思います。
  ガレージは内部空間が大きい場合が多く、そんなとき2×4工法では材木を三角形につなぎ合わせた
  トラス構造をした部材で大空間を作ります。
  トラスを作る材木のつなぎ目をみてください。つなぎ目におかしな形の板がついています。
  ガセットと呼ばれるものですが、今ではほとんどこの部分にメタルプレートといわれる金属の四角い板がはってあります。
  以前はわたくしどもも採用していたのですがどうも見た目に冷たい感じがして気になっていました。
  そこで「」にすることにしました。
   合板を使った合板ガセットと呼ばれるものです。厚み12mmの合板を両面から打ちつけ、
  形状もガセットの規格を満足させながらこだわった形にしました。
  
   時々お客様にいわれることが、「天井はつきませんよね」です。「オプションで付けれますよ」とお話すると
  「いやいや、トラスの並んだところを隠したくないから天井はないほうが・・・」なんてお話もございます。
  
内部も見せる物としてつくっております。
  ついでですがみてください。
トラス間隔約60cm間隔で入れ込みます(607mm)(耐積雪仕様は455mm間隔になります)
  (ガレージサイズによってはトラス仕様でない場合もございます)


    トラスとがセット

 

 
 オーバースライドドアーは・・・

    一口にうちのガレージはオーバースライダーのガレージと言いましても実はオーバースライダーにはいろいろな
   タイプがあります。
   大きく分けて木製と、金属製があります。
    本当なら木製ガレージには木製を使いたいところですが、
   シャッターは常に水があたるところです。確かにオイルステンなどの塗料を塗るのですがそれを怠ると途端に水を
   吸い込み、いずれ割れやそりが出ることがあります。もう一つは重量です。無垢の木材のためかなりの重量があり
   レール等にかかる負担がかなり大きくなります。すでに木製のオーバースライダーをお使いの方は今一度、水のはじき
   塗装具合を確認してください。はじいていないようでしたら、できるだけ早く塗装されることをお勧めいたします。
    
    次に金属タイプですが実はこちらも種類があり、表面の鋼板だけのタイプ、鋼板と鋼板の間に発泡ウレタンがサンドしてあるタイプ。
   正面から見た時はどちらも同じでが、内部から見るとどちらのタイプかわかります。
   鋼板だけのタイプは非常に軽量です。発泡ウレタン入りのタイプは少し重量がありますが断熱効果が高く、防音効果もあり、
   内部が快適になります。シャッターをたたくとよくわかりますが、鋼板のみは「バンバン」ウレタン入りは「ドンドン」です。
   高級車と昔の軽自動車のドアの閉まる音のちがいと考えるとわかりやすいでしょうか。
    いろいろ考慮し、もし自分のガレージを作るときどれを使うかと考え、私どもでは
   金属タイプの
ウレタン入りを標準で採用しています。
   金属でも表面は木目調で全く嫌味な輝きはありません。
   施工例のオーバースライダーはすべて金属製のタイプです。参考にしてください
  
シャッターの色サンプル       シャッター構造
        
    また飾窓も標準装備です。色、窓柄、パネル柄もご選択いただけます。
   尚、下記写真の窓とパネルは対ではございません。それぞれご選択ください。
   オーバースラダードアは他の製品(デザイン)もございますのでお問い合わせください。
    
飾窓 StocktonI Williamsburg Stockton
パネル SonomaWhiteLongPanel ColonialWhiteLongPanel ColonialWhiteRanchPanel
電動開閉装置が標準!

  
 ガレージで電動装置はオプションのよところが多いですが、せっかくオーバースライダードアをつけて
   車から降りて手で開けていては悲しいですよね。
   わたくしどもでは電動装置は「当然必要」との考えにより
始めからガレージ価格に含めております
    
   

    ドアの開閉時ソフトスタート、ソフトストップでより快適になりました。

    また、モーター本体には
開閉時連動の照明が装備されております。別に照明器具を取り付けしなくとも
   シャッターを
開けた時自動的に明かりがつきますので真っ暗の中で車から降りるようなことはなく乗り降りには十分な
   明るさが得られます。またタイマーで
自動的に消灯しますのでわざわざ明かりを消す必要もないです

   ジニモーター
    ドアの開閉はベルト駆動を採用!チェーン駆動のような音はなく非常に静かです。
   また、
2重の安全装置が付いていて、ドアを閉める際に下にものがあったりしたときは反転してあきます。
   万一、なにかの影響でセンサーが働かなかった場合、別機構の安全装置が働き、ある程度の力で閉めようとしたとき
   または開けるときに何かに引っ掛かって荷重がかかった時は閉めるときは反転して開き、開くときはその位置で
   停止します。

   万一の停電時も手動開閉ができます


    実は
電動装置をつけると防犯機能もすごく上がります
   それはドアがモーターに連動しているので、モーターが停止しているときは手でドアを開けようと思ってもまず開きません。
   それにドアに鍵穴があるわけでもないのでピッキングなんかできないですよね。




 屋根材

   屋根材には輸入アスファルトシングルを使っています。
  アメリカでは住宅の80%くらいがアスファルトシングルを使っているそうです。
  何が良いかというとまず、
軽いです。瓦の約1/4、化粧スレートの2/3で実に軽量です。
  軽いと何が良いかというとガレージの場合内部が大きな空間になります。
  壁などが基本的にないので地震などで揺れた場合
頭が重いと揺れが大きくなりいつまでも止まりません
  十分な設計をしておりますが
重いより軽いほうがより安心です。

   次に耐久性ですが表面には石が張り付けてあり石の色はセラミック焼付け塗装され耐候性も抜群です。
  スレートと違い
色落ちの心配はほとんど要りません
  また、台風などでモノが当たっても
割れることがありません
  施工製も非常に簡単でハーフビルトの方にも簡単に施工できます。
  最近では
大手住宅メーカー様も採用されてきているようです。
  
色もご選択いただけます。
  *ご使用のモニターの関係などで実際の色合いとは若干異なります(実物サンプルで決定いただいております)
 

    色

表面

パターン

施工事例

デザートタン

Desert_Tan

Desert_Tan

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オニキスブラック

Onyx_Black

Onyx_Black

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ブラウンウッド

Brownwood

Brownwood

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 外壁材は・・・(
ここの違いは大きい!です)よくご検討ください
 
    わたくしどもの外壁は基本的にどんなものでも選択いただけます。
   標準は
ヒビの入りにくい特殊モルタルまたは金属サイディングになります。
   モルタルは非常に表情豊かで味があります。色は弾性塗料を使いますので
多くの色からご選択いただけます。
   塗料仕上げの良いところは色の
塗り直しが自由にきくところです。
   また、水のしみこみがないため
苔が生えにくいです。
    一番ご依頼が多いのがモルタルの外装ですが、もちろん
サイディングもご選択いただけます
     (製品によりオプションもございます)
    弊社で使用するサイディングは
一般的に日本の住宅で使用されているものを採用しております

    それではサイディングについて少しお話しましょう。
   一番ポピュラーなのは
窯業サイディングと呼ばれるものでしょう。
   大変多く使われており種類も非常に豊富です。最近では雨で自然に汚れを落としてくれる製品もでています(高価です)
   次に知る人ぞ知るのが
金属サイディングです。
   実はこれがすぐれものでガルバ鋼板の裏にウレタンなどが入っており、窯業サイディングの約1/4くらいの重量です
   さらにはウレタンにより断熱効果が高く冬暖かく、夏涼しい上に遮音効果も期待できます。
   軽いのでハーフビルトの方にはお勧めですね。
   最後は
木製サイディングです。お好きな方にはたまりませんよね。
   見た目に木のぬくもりが感じられ素敵な素材です。しかし難点はメンテナンスの点でやはりこまめな塗装が必要になります。
   お好きな方にはお勧めです。
   他に樹脂サイディングや、プラスチック製のものもありますが・・・今のところご指定がない限り使用しておりません
   御希望の場合は御相談ください。


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特殊モルタル
基礎まで塗り込みのため仕上がりがきれいです
色は自由にご選択です。
上の写真は壁の表情をアップしたものですが
凸凹しています。画面ではわかりにくいですね
是非実物を見学ください
上;金属サイディングの一例
下;窯業サイディングの一例
色、柄とも多数あります
木製タイプは弊社では実績がありませんので写真はウッディハマーのモデルガレージです。
写真のドアは跳ね上げタイプで
素材はサイディングと同じレッドシダーを使ってあります
 

 
やはり決める前には実物を
 
 ここまでお読みいただきありがとうございます。
  あれやこれやと書きましたがやはり実物を見ていただくのが一番わかりやすいと思います。
  ガーデンアーツではモデルガレージはございません。
  その代り
実際にお造りしたお客様のガレージを見ていただいております。現地までご案内いたします
  もちろん先方のお客様にはご了解をいただいてですが、今まで作ったほとんどのお客様が見学の了解をいただいておりますので
  ご自宅の一番近くかもしくはご希望のサイズのガレージをご見学いただければと考えております。
  (もちろんプライバシーもありましのですべてのお客様の見学はできません)
   ほとんどのお客様にモデルガレージとしてご了解いただいておりますのも
  
ガーデンアーツはお客様からお話をいただいた時点から打ち合わせ、
  基礎工事、木工事、屋根工事、外壁工事、サッシ、シャッターの取り付け、電気工事まで

  
すべて私(通称:とみやん)が行います。私以外がうかがうのは基礎の生コンを運ぶ運転手さんと、壁お越し、
  屋根上げの助っ人さんくらいでしょか。
  そのためお客様と接する時間が長くお話させていただく機会も長いため心が打ち解けあえるからかな?
  なんて勝手に思っております。
  ありませんか?工事のとき変な人が来ないかなー?という不安。

   ひとりで大丈夫?との声もお聞きすることがございますが、
  実は住宅を作る時も一度に多くの人が来るのは建前のときくらいですよね。
  あとは協力会社または契約大工さんが1人から2人で作り上げていきます。何人もいるように感じるのは、建て方は大工さん、
  お風呂は設備屋さん、電気は電気屋さん、屋根は屋根屋さん、外壁はサイディング屋さん、タイルは左官屋さんなどなど、 
  いろんな協力会社さんが出入りしていますのでそうかんじるのです。
  ガーデンアーツはそのすべてを1人でやっているだけのことでトータルの延べ人数では
  会社間の打ち合わせがいりませんので少なくてすみます。また、直接施工ということは中間マージンを取るところがありませんので
  同じ価格のガレージなら材料によいものを使ったり手間をかけ良い作りができるわけです。

   下記に価格を掲載してございますが、あくまで基本サイズですのでお客様の敷地やご希望にあわせたサイズでご希望ください。
  基本以外のサイズでも割高になるようなことはございません。どんなサイズも私が1本1本切るのですから。
  モデルガレージや雑誌広告等の営業経費、外注に出さずすべて自社で行うことによりできるだけ価格を押さえています。
  
実物が気にっていただき、私も気にっていただき、金額もご納得いただけるようでしたら、ぜひガーデンアーツでご検討ください
  決して無理押しする営業はいたしておりませんのでお気軽にお問い合わせください。

   *文中ではガレージと表記しておりますが、現在の日本の法律では内装が木造むき出しの場合物置の扱いになります
     ご希望により内装の施工も喜んで承っております。
  
 

 ハーフビルドガレージ

   造る楽しみを味わいたい。自分で作りたいが一から作るのは自信がない。そんなDIY好きな方にお勧めの
  ガーデンアーツのハーフビルトガレージです
  

 ハーフビルド ハーフビルド

ご覧のようにや屋根および外壁の防水処理、
および取り付けの面倒なオーバースライダードア、
サッシ窓の取り付けまでしてお引渡しとなります。
続きはお客様の腕の見せ所です。
屋根材、外壁サイディングにチャレンジしてください。

他社様のハーフビルトとの違いはここ!
ご希望があれば初めのほうは
わたくし「とみやん」が実際に
お客様と施工しながらご説明させていただきます!

その後はお客様で頑張っていただきますが
ご不明な点は親切丁寧にご説明させていただきます。

また、「どーしてもだめだ!!」といったときはご相談ください。
 
ハーフビルトガレージの内容
 施工
  
屋根の防水紙(ルーフィング)、壁の防水紙の施工
   サッシ窓、勝手口戸、電動シャッターおよびモーターの取り付け
   以上のところまで施工いたします
   (ただし基礎工事、電気工事は別途)

   
サッシ窓 600×700 (FIX) 1箇所
    勝手口ドア 1箇所
 
 価格に含まれる付属品
  
屋根材
     (輸入アスファルトシングル、シングルセメント、ビスまたは釘))
   屋根板金(軒用、けらば用、板金釘)
   外壁材(サイディング、サイディング釘)
   破風板用塗料(ペンキまたはオイルステン)

 
ガレージ価格表(電動リモコン式オーバースライダータイプガレージドア仕様)
ガレージサイズ(m) シャッター幅 シャッター高 完全施工価格 基礎工事
 幅=3.0 奥行き=5,5     2.1m    2.1m  1,600,000円  400,000円
 幅=4.8 奥行き=6.0   3m 2.1m  2,100,000円  420,000円
    3m 2.4m  2,200,000円  420,000円
 幅=6.0 奥行き=6.0  4.8m 2.1m  2,500,000円  480,000円
    4.8m 2.4m  2,600,000円  480,000円
2016.4.13現在の価格です
★上表は参考サイズです。サイズはすべてオーダーサイズですのでご要望にあわせたサイズで承ります。

 ★上記金額に消費税は含まれておりません

 ★ハーフビルドやキット商品につきましてはお問合せください

 ★基礎工事価格は平坦な更地の状態での価格です。(布基礎、土間コンクリート仕上げ)

 ★
上記価格は各サイズでの標準本体価格です。
  
価格の中には勝手口ドア 1箇所、サッシ 1個所(640×770fix),
  オーバースライダードア(リモコン付電動装置が含まれております。)

 ★雨樋取り付け、サッシの追加、変更、リモコンの追加もできます。

 ★オーバースライダードアは飾り窓付、断熱材入りの高級タイプが標準になります。
  なんと電動装置も標準装備!(ここが自慢)

 ★オーバースライダードアは輸入品につきご注文から2ヶ月程かかります。