沖縄ツーリング写真集

沖縄で撮った写真をいくつかピックアップしました。画像をクリックすると、大きな写真が見られます。

*撮影には、SANYO製デジタルカメラ DSC-SX550を使いました


<<夕日とバイク乗り>>

名護市から瀬底島へ向かう途中、R58の未開通部分で撮影。
コレ撮るのは結構苦労した。デジカメのタイマー時間が変えられないので、セットしてから立ち位置まで全力疾走で走った。
更に、カメラの反対方向を向いているので、何時シャッターが下りたか判らないので暫く立ちっぱなしという……。これを4回ぐらい繰り返した。
やっぱ、この手の写真は一人で撮るのは難しい(^^;

<<スオウ>>

西表島のスオウ群生地にて
根がヒダのようになってて面白い

<<営業スマイル>>

西表島の由布島入り口にて撮影。
西表島への到着時間が遅くて由布島には行けなかったので、悔しくて何となく撮った写真。
モデルは由布島行き牛車を引く、ゆきちゃん。
観光客慣れしているのか、カメラを向けたらちゃんとこっちを見て撮影するまでじっとしてた。サービス精神旺盛なお嬢さん。

<<珊瑚>>

パナリ島近海の海上にて撮影

<<仲間川探検隊>>

仲間川源流にて
南風パピヨンの仲間川源流カヌーツアーの参加者。

<<大スオウ>>

樹齢400年のスオウの大木
根のヒダの大きさは、人の身長ほどもある

<<蒼空蒼海>>

石垣島、玉取崎展望台からの眺望。
雲一つ無い快晴の時のここからの眺めは最高。
どこまでも広がる空と海の蒼に包まれて、清々しい気分になれる。
珊瑚礁に囲まれたエメラルドグリーンの海が本当に綺麗だ。

<<密やかなりし場所>>

サビチ洞を抜けた所にある浜辺にて(石垣島)
洞窟を抜け、遊歩道を行くと浜辺に出た
まるで誰も知らない、自分だけの秘密の場所を見つけた気分
ってなカンジでタイトル付けましたが如何でっしゃろ
実際には潮干狩りしてる人もいたりして(^^;

<<『胸に夏を知らせに来るよ』>>

石垣島、御神崎にて撮影。
オイラが大好きな歌、『悲しいときはいつも』(by松田博幸)の歌詞の一節を思わせる風景。
まぁ、実際には5月なんですが(^^;

<<我々は遂に発見した!>>

玉泉洞内にて撮影(沖縄本島)
困難に継ぐ困難の地底探検行の末に発見した地底の滝
(川口浩探検隊のノリで)

なんて実際には全然楽ですよ(^^)
因みに、鍾乳洞の中は暗いので、撮影は難しい
シャッター速度とか感度とか
デジカメの方がこの手の設定は難しい
ま、失敗しても消せるからイイけど

<<赤い単車がやって来た>>

沖縄本島、知念村にて撮影
沖縄上陸初日、あまりに海が綺麗なんで思わずバイクを停めてしまった。

<<伊計の灯り>>

漢那ビーチ(沖縄本島)から夜間に対岸の伊計を撮影

<<八重山エメラルドグリーン>>

西表島からパナリ島へ行く途中、船上で撮影
八重山の海は本当にエメラルドグリーンで、沖縄本島よりこっちの方が綺麗。
八重山は絶対オススメ!

<<目抜き通り>>

パナリ島の民家の間の道
これが一番広い道。当然舗装なんてされてない
民家を囲む石垣と防風林が琉球らしさを感じさせる

<<マングローブの根>>

西表島、仲間川中流にて
カヌーで行けば、こんなのが間近で見られます。

<<水先案内人>>

南風パピヨンのインストラクターの方
ちょっと木根尚人似の方で、日に焼けた肌と笑顔がいかにも南の島の青年ってカンジで爽やか
湘南辺りのロンゲのエセと違って本物でした
大変御世話になりました。ありがとうございます

<<タンデム>>

こういう二人の乗りのカヌーも有ります。
二人の息が合ってないと、却って大変らしい。
パワーのある方が一人で漕いで、片方は楽するのってアリ?

<<白い毛>>


<<ジャングル遡航>>

仲間川上流にて撮影
河口からある程度遡って、河幅が狭くなってくるとこんなカンジになる。
如何にもジャングルってカンジでしょ(ジャングルなんだから当たり前)。
この辺りは遊覧船も入って来られないので、カヌーで行かないと見られない風景。

<<巨大羊歯植物>>

仲間川上流にて撮影

<<アダンの木>>

仲間川上流にて撮影
パイナップルのような実を成らせるアダンの木。

<<マングローブ林その1>>

仲間川中流にて撮影

<<マングローブ林その2>>

仲間川中流にて撮影

<<八重山地方の民家>>

石垣島、八重山民俗園にて撮影
昔ながらの八重山地方の民家を移築してある
中にも上がれます

<<朽ちた門>>

中城城跡(沖縄本島)にて撮影
中城城は城跡が残っているだけで、特に何がある訳でもない。
しかし、こういう所こそ何かを感じられるのではないだろうか。
朽ち果て名残のみだからこそ、人は悠久の時の彼方に想いを馳せその土地に脈々と息づく人の営みや心を感じられるのだと、オイラは思う。
昔のままの姿が再現されている首里城も良いけれど、歴史や時の流れを感じたいのなら中城へ行ってみる事をオススメします。


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