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今回はイタリアン特集!
★〜☆〜★〜 「エスプレッソ」って何でしょう?★〜☆〜★〜
イタリア語で「急行」を意味するのは、珈琲ファンなら誰もがご存知のはず。
この飲み物は、本場イタリアでは、抽出も早ければ、飲むのも早い。社長の
1年前の現地調査(ほとんど遊び??)報告です。
朝、駅前のバールでは、カウンターのレジの前にイタリア人がむらがって口々に
注文を叫んでいます。客は、お金を払いレシートをもって別の店員からエスプレッソやカプチーノを受け取りカウンターで一気に飲みます。人によっては、イタリア風のサンドイッチを購入し、手早く食べる姿も。。。
昼前には、ゆったりテーブルに座るお客さんも目立ちはじめます。ここで、おもしろいのは、カウンターで立ち飲みする場合のエスプレッソの値段はイタリア国内は均一料金!なのです。テーブルに座ると、各々の店が決めた値段になります。
気になるお味ですが、日本の物よりもやや苦味は抑え目で、コクがあり、香りがたっぷり残ってるというのが、全体の印象でした。そこで、その味を最大限再現しようと試みたのがGANDALFのエスプレッソブレンドです。
http://www.alulu.com/gandalf/clog13.htm#0004
ちなみに、エスプレッソの場合極細挽きになるのに伴い酸化の速度が速くなるので、流通経路が長いと重要な「香り」がとんでしまいます。
(本場抽出量目安は、7gの豆で25ccです。)
■□■□■□■よくある質問!コーナー■□■□■□■
ですが、今回はメールからではなく、実際の店舗のお客様からの質問をとりあげます。
「カフェ・ラ・テ」「カプチーノ」「マッキャート」の違いは???
これが、難しい。本場イタリアの話から先にすると、カフェ・ラ・テは、ミルクフォームは入れないで、温めたミルクとエスプレッソを約4対1で混ぜます。カプチーノは、5対1ですが、ミルクは泡立てます。マッキャートの場合は、ミルクがエスプレッソの半分で、砂糖を予め入れておくようです。
ところが、アメリカでは(○ターバックスさんなど)カフェラテも、フォームを使うところが多いようで、1対7の割合です。カプチーノもほぼ同じ割合、なんです。
ここで、興味を持たれた方も多いはずなので、
今回のレシピは、
****カプチーノ!(イタリア版)***
エスプレッソ用の豆 7g
ミルク(少し脂肪分の多いもの) 110cc
エスプレッソメーカーで、25ccを抽出し、カップに入れておく。
ミルクを泡立てる。できれば、専用の機械を使いたい。
で、高めの位置から、ミルクを注ぎ、最後の泡を乗せるようにして、
注げばできあがり!
コツ:ミルクは脂肪分の高いもの。なければ、珈琲用ミルクや生クリームを
少し混ぜると美味しい!
☆〜☆〜☆ 今月の星座 ☆〜☆〜☆
4月20日から5月20日生まれは、おっとりさんのおうし座さんですよ。
2001年春以降のおうし座さんは、ようやく何かから解き放たれたような爽快感を覚えているはず!そう!苦難の時代はおわりました!
そこで、GANDALF からお祝いの意味を込めて、おうし座さんセットご用意いたしました!お見逃し無く!
最後までお付き合いありがとうございました。
2週間後にお会いしましょうね!! GANDALF
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