2023年の山行記録です。根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。 |
【2023年】 |
月日
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山 域
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日程
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形 態
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メンバー
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備 考
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11/4 | 不老山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | バスから見た富士山が一番でした |
10/7~8 | 木曽御嶽山 | 日帰り | 夜行日帰り | 単独 | 夜行バスで行く初雪の木曽御嶽 |
9/30 | 富士塚巡り⑧ | 日帰り | 日帰り | 単独 | 新しい登山靴の慣らし運転です |
9/24 | 笹子雁ヶ腹摺山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | ちょっと物足りなかったです |
8/12 | 九鬼山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 真夏でも快適。木陰が多い山 |
7/16 | 二子山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 猛暑とはいえ、体力不足を痛感 |
6/24 | 滝子山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 沢沿いの登山道が気持ち良い! |
5/2 | 北横岳 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 今年は温暖で雪が少ないです |
4/9 | 龍籠山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 城山湖周辺を散策する里山徘徊 |
3/21 | ミツバ岳 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 大失敗・大反省の山。良い教訓です |
2/4 | 生藤山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | ゆるやかな静かな山旅を堪能 |
1/8 | 川苔山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 優しいような厳しいような山 |
山 域
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不老山 | ||||||||||||||||||||
日 程
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2023年11月4(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||
天 候
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晴れのち曇り | ||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回のお供は百田尚樹さんの『夢を売る男』。最初は詐欺師の話かと思いましたが、読み進めるうちに何故だか納得させられかけています。やがて話は、文藝批判、作家批判から人間の自己顕示欲へ。そして最後はホロリとさせられてしまう。うまいですね。 |
山 域
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木曽御嶽山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年10月7(土)~8日(日)、夜行日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は行きも帰りも高速バス。帰りはかなり渋滞したものの、バスで本を読むと酔うので、本はありません。 |
山 域
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富士塚巡り⑧ | ||||||||||||||||||
日 程
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2023年9月30日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||
天 候
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晴れ時々曇り | ||||||||||||||||||
コメント
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名 称 | 熊野堂富士 | 芝生浅間神社 | 白滝不動尊 | 富士浅間神社 |
最寄駅 | 横浜市営地下鉄ブルーライン片倉町駅 | JR横浜駅(京急、横浜市営地下鉄) | JR根岸線根岸駅 | 東急東横線新丸子駅 |
場 所 | 最勝寺内 | 芝生浅間神社 | 白滝不動尊 | 京濵伏見稲荷神社内 |
築 年 | 1808(文化5)年 | - | - | - |
大きさ | 高さ18m? | 高さ10m程度? | 高さ20m程度? | 高さ1.5m |
歩 数 | 約200歩 | 100~150歩 | 男坂100歩、女坂120歩 | - |
合目石 | あり | なし | なし | なし |
登山可能日 | 通年登山可能 | 通年登山可能 | 通年登山可能 | 登山不可 |
文化財指定 | なし | なし | なし | なし |
富士の溶岩 | なし(?) | なし | なし | あり |
山 域
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笹子雁ヶ腹摺山 | ||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年9月24日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れときどき曇り | ||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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残念な出来事が起きてしまいました。本は持って出ました。でも、電車に乗り込んで読み始めてすぐに、急行の止まる駅で停車。「あれ、乗り変えるんだっけな?」とスマホで確認し、慌てて乗り換え。その間に、本を失くしたみたいです。色々探したのですが見つかりません。本はブックオフなので良いのですが、ブックカバーが1万円くらいしたので悲しいです。 |
山 域
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九鬼山 | ||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年8月12日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れときどき曇り | ||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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普段は山関連の本は持っていかないのですが、今回はちょうど読みかけということもあり「ソロキャンプ2」(秋川滝美)を持参。内容云々とは別の問題として、これまでキャンプと登山は兄弟みたいなものということで、キャンプ系のマンガや小説を登山ものと同列に考えてきましたが、本作を読むと登山とキャンプは別物という気がしてきます。まぁ、兄弟ではないまでも従兄弟くらいには当たるだろうから、引き続き、拙HPでは紹介して参ります。作品そのものは面白いですよ。 |
山 域
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二子山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年7月16日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回のお供は住野よるさんの「君の膵臓を食べたい」。いつか読もうと思っているうちに、こんなに空いてしまいました。“膵臓”という生々しい臓器の名称がタイトルに付いていますが、切ないラブストーリー。自分にもこんな時代あったっけなぁと感傷的に。 |
山 域
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滝子山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年6月24日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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久しぶりに本とともに山へ。今回は貴志祐介の「雀蜂」です。貴志さんは何となくホラーのイメージを持っていたのですが、そんなことは全くなくミステリーでした。そして、読み手の想像を遥かに上回る見事なオチ。これ、叙述トリックですね。面白いです。 |
山 域
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北横岳 | ||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年5月2日(火)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
天 候
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快晴 | ||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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引き続き、とある資格試験の勉強中なので、行き帰りの車内も勉強継続中です。茅野まで乗っていると、勉強もはかどります。 |
山 域
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龍籠山 | ||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年4月9日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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引き続き、とある資格試験の勉強中なので、行き帰りの車内も勉強継続中です。 |
山 域
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ミツバ岳 | ||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年3月21日(火)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今、とある資格試験の勉強中なので、行き帰りの車内も勉強。本はなしです。 |
山 域
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生藤山 | ||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年2月4日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は、リサ・サマー・ライスさんの「夜明けを信じて」。知らない作家さんですが、ヒマラヤを舞台に、バイオテロを企む軍事国家の野望を阻止すべく、男女のCIAのスパイが潜入する・・・みたいなストーリーだったので、何か山が絡みそうだなと思って読んでみた次第です。結果は、イメージと違いました。出版社が「扶桑社ロマンス」ということで、基本は男女のラブロマンス。雪山とか宮殿の壁のクライミングとかあるのですが、そこはオマケのように、数行から数十行であっさり終わり。やむなし。 |
山 域
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川苔山 | ||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2023年1月8日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独 | ||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は、下村敦史さんの「闇に香る嘘」。「生還者」「失踪者」など山岳小説も書いている下村さんの江戸川乱歩賞を受賞したデビュー作です。「生還者」や「失踪者」もそうですが、人間の深層真理をディープに描いています。江戸川乱歩賞ということは、作品を書いていた時は素人なわけですから、その熱量たるや驚きしかありません。もちろん、ミステリーとしての出来も1級品です。 |