根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。 |
【2016年】 |
月 日 |
山 域 |
日 程 |
形 態 |
メンバー等 |
備 考 |
5/21 | 中津川・中ノ沢 | 日帰り | 日帰り | 単独 | あらら、トホホな山行です |
4/28~5/1 | 式根島・唐人津城 | 夜行2泊 | 日帰り | 単独 | 式根島はなんか良い雰囲気 |
新島・宮塚山 | 日帰り | 単独 | 山頂近くまで車道があります | ||
4/16 | 北秋川・シンナソー | 日帰り | 日帰り | 単独 | 水は冷たいけど気持ちいい |
3/25~26 | 北八・縞枯山 | 1泊2日 | 山小屋泊 | 単独 | 急遽決めた行き先ですが・・・ |
3/5 | 鍋割山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | ここに来たら鍋焼きうどんです |
山 域
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中津川中ノ沢 | ||||||||||||||||||||||
日 程
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2016年5月21日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は、岩井俊二さんの「ラブレター」。言わずと知れた、本作の映画監督自身による原作です。なぜこの作品を読んだかというと、山岳小説ではないものの、主人公が雪山で遭難死したという設定を、何かで読んで知っていたからです。不思議な味わいのある作品ですが、どうしても引っかかるのは、解説で脚本家の北川悦吏子さんが指摘している点。素敵な恋愛小説のようで、結構残酷です。 |
山 域
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式根島・唐人津城 | ||||||||||||||||||
日 程
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2016年4月30日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||
コメント
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山 域
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新島・宮塚山 | ||||||||||||||||||||||
日 程
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2016年4月29日(金)、日帰り | ||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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夜行2泊なので分厚い本ということで、有川浩さんの「空飛ぶ広報室」を持っていきました。図書館戦争や三匹のおっさんなどで人気の作家さんです。航空自衛隊広報室を舞台にした企業小説という体。なんか聞いたことのあるタイトルと思って買ったのですが、ドラマ化されていたことを解説を読んで知りました。それはともかく、知らない世界だったので面白かったです。極たまに、文章が引っかかってしまったのですが・・・。 |
山 域
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北秋川・シンナソー | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2016年4月16日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は「古書街キネマの案内人」(大泉貴)です。タイトルだけで選びました。これって、今の流行りのスタイルなんでしょうか。特定のジャンルにテーマを絞り、平凡な青年主人公がワトソン役、彼の憧れる聡明で美しいマニアックな女性がホームズ役となり、身近な謎を解き明かしていくライトミステリー。本書は映画の蘊蓄がいっぱい。なかなか面白かったです。 |
山 域
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北八・縞枯山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2016年3月25日(金)~26日(土)、1泊2日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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晴れ時々曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は「私に似合うホテル」(柚木麻子)。一流小説家としての成功を夢見る野心家の作家・中島加代子。どんな手を使ってでものし上がろうとする彼女のハチャメチャな言動を通じて、文壇の実態をコミカルかつ辛辣に、そして哀愁たっぷりに描く痛快な作品。短編連作集のスタイルとなっているが、彼女が成功を掴みかける3作目辺りまでが特に面白い。本屋でタイトルだけ見て買った作品ですが(時々、こういう買い方をします)、大当たりでした。たぶん、本作は力を抜いて書いている部分が多々ある気がするので、他の作品も読んでみたくなりました。 |
山 域
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鍋割山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程
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2016年3月5日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー
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単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候
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曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント
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山は本連れ
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今回は東野圭吾さんの「禁断の魔術」。東野さんの作品は、文庫になったものはほぼ全部読んでます。だって、面白いんですよ。この人はホント天才ですね。本作はガリレオシリーズの一作。ホロッとさせられます。 |