根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。 |
【2010年】 |
月 日 | 山 域 | 日 程 | 形 態 | メンバー等 | 備 考 |
12/4 | 荒川遡行4日目 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 歩くこと45,000歩。疲れた〜 |
11/19〜23 | 八丈島八丈富士 | 4泊5日 | 民宿泊り | 単独 | 島のシンボルなのだ! |
青ヶ島大凸部 | 不思議な小宇宙・青ヶ島 | ||||
八丈小島太平山 | 古に想いを馳せる登山 | ||||
9/17〜19 | 吾妻山・一切経山 | 夜行1泊 | 避難小屋 | 単独 | 湿地帯の自然美 |
8/21 | 四十八瀬川小草平ノ沢 | 日帰り | 日帰り | 単独 | あまりの猛暑に沢行きました |
7/18 | 扇山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 思い立ったが吉日登山 |
6/20 | 荒川遡行3日目 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 川がほとんんど見えないゾ |
6/5 | 大島・三原山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 0m登山・島登山、第3弾! |
5/16 | 荒川遡行2日目 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 鹿浜橋から秋ヶ瀬橋まで |
5/3 | 荒川遡行1日目 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 始めました!荒川源流への旅 |
5/1 | 武尊山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | あまりにあえなく敗退(T_T) |
3/20 | 武甲山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 掘削された石灰の山 |
1/1 | 伊豆ヶ岳 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 初の正月山行 |
山 域 | 八丈島八丈富士 | ||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年11月23日(火)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 曇り時々雨 | ||||||||||||||||||||||||||
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山 域 | 青ヶ島大凸部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年11月22日(月)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 八丈島・青ヶ島を通じて持っていったのが、高嶋哲夫の「ファイヤー・フライ」。本屋で何か面白そうな本がないか探していたら、谷川岳の表紙が目にとまったので買いました。ストーリーの面白さは高嶋氏なので予想通り。ただ、リアリティの点ではどうなのかなぁ・・・という気はした。ちなみに、山奥の廃村へと山道を登るシーンなども出てくるが、群馬の方の山という曖昧な設定。 |
山 域 | 吾妻山・一切経山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年9月17日(金)〜19日(日)、夜行避難小屋1泊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 18日晴れ時々曇り、19日曇り一時雨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」。いわゆる“異世界ファンタジー”という自分が滅多に読まないジャンルなのだが、守り人シリーズや獣の奏者シリーズが非常に評価が高いので試しに読んでみた。面白い!人気があるのも頷ける。根本の所で、なぜ異世界をここまで作り込む必要があるのか理解できていないが、単純に面白い。考えて見れば、「ドラゴンボ−ル」や「ワンピース」だって異世界なわけで、世界観や歴史観をより深く作り込んである作品と思えば違和感はない。上橋さんの本業は文化人類学の教授。海外も含め、文化人類学者がこういう作品を書いているケースがよくあるというのも分かる気がした。続けて読むかは別にして、世界が広がった気がする。 |
山 域 | 丹沢・四十八瀬川小草平ノ沢 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年8月21日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 伊豆ヶ岳で読んだ伊坂幸太郎「終末のフール」が面白かったので、その後「魔王」を読み、今回は「死神の精度」です。小惑星衝突、超能力、死神・・・と題材的にはSFチックなんですが、それはあくまで舞台装置であって、描いているのは人間模様。この人の小説は何というジャンルになるんでしょうね?活字版藤子不二雄という趣のある伊坂幸太郎、面白いです(ちょっと例えが変か)。 |
山 域 | 扇山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年7月19日(日)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 快晴 | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント |
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山は本連れ | 今回は電車の時間も短く、特に持っていきませんでした。 |
山 域 | 大島・三原山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年6月5日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 曇り時々晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は法月綸太郎の「犯罪ホロスコープT 六人の女王の問題」。十二星座に絡めた事件を解き明かしていく本格ミステリー。この作品群は少し肩の力が抜けているというか、遊びが半分入ってるかなという感じもありますが、個人的に法月さんの作品の“本格”っぽさが気に入ってます。 |
山 域 | 武尊山 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年5月1日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は米沢穂信さんの「ボトルネック」。実はこの作家、ネットで知り合った山仲間○○○さんの息子さんで、デビュー作の「氷菓」や「愚者のエンドロール」などは読んでたのですが、最近は気にも止めてませんでしたm(..)m。ところが先日立ち読みした「このミス」で、ベスト20以内に4作も入ってただけでなく、作家別ランキングでは東野圭吾を抑えて堂々の1位。これは読まねば、と買ったのが本作です。奇抜な導入・プロットから、読者を惹き付ける見事な展開・・・ほぉーっと興味津々。が・・・、あれ?何か重要な伏線を読み流した気がする。というのも、ラストの「このセリフは?」はというキツネにつままれた感があったのです。すみません、読み直します。 |
山 域 | 武甲山 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年3月20(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回のお伴は、東野圭吾さんの「使命と魂のリミット」。むろん好き好きはあるのでしょうが、私は東野圭吾さんの作品はほぼ無条件に◎を付けてしまいます。今回も、「天空の蜂」を彷彿させるような、スリリングな展開とその裏にある重いテーマに感心しきり。これだけの質の作品を、このペースで書けるというのは驚き。簡単な材料だけインプットすれば数百頁の小説を作ってくれる“東野圭吾”というPCソフトがあるとしか思えない。 |
山 域 | 伊豆ヶ岳 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2010年1月1(金)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 読んでみました伊坂幸太郎。今回は「終末のフール」。8年後に小惑星が衝突し、人類が滅亡するとわかってから5年後の地球。ようやく一時的な穏やかさを取り戻した人々の様々な人間模様。小惑星衝突なんていう陳腐なSF設定はさておき、上手いですね、この人。さすが人気があるだけのことはある。他の先品も読んでみたくなりました。 |