根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。 |
【2005年】 |
月 日 | 山 域 | 日 程 | 形 態 | メンバー等 | 備 考 |
9/30 | 苗場山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 1泊の予定が日帰りに |
8/28〜31 | 中央アルプス縦走 | 3泊4日 | 山小屋、避難小屋 | 単独 | 木曽駒→宝剣→空木→南駒→越百 |
7/29〜30 | 久渡沢ビバーク | 1泊2日 | ビバーク | 単独 | ナメラ沢入渓前にリタイア |
6/18 | 表妙義・相馬岳 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 鎖だらけの岩山 |
4/30〜5/2 | 燧ヶ岳 | 2泊3日 | テント泊 | 単独 | 雪の尾瀬でノンビリ山行 |
3/18〜19 | 唐松岳 | 夜行日帰 | 夜行 | 単独 | 気力不足で敗退! 情けない |
2/26 | 毛無山 | 日帰り | 日帰り | 単独 | 手軽にプチ雪山を味わえる山 |
山 域 | 苗場山 | ||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年9月30(金)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 曇り | ||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は車でアプローチ。従って、本のお供はありません。 |
山 域 | 中央アルプス縦走 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年8月28(日)〜31日(水)、3泊4日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 28日晴れ夕方にわか雨、29日快晴、30日快晴夕方より雨、31日曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回の本は大崎善生さんの「パイロットフィッシュ」。印象的なのは『人は、一度出会った人と別れることはできない』とのセリフ。それは、人間はこれまで出会ったいろんな人から影響を受け続けていて、そういう人たちの記憶の集合体として今の自分があるからというもの。フロイトは『自己は他者によって作られる』と言ったというが、それに通じるちょっと印象的な小説でした。 |
山 域 | 久渡沢ビバーク | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年7月29(金)〜30日(土)、1泊2日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れときどき曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は法月綸太郎氏の「法月綸太郎の功績」という中編集。中編とはいえ構成、トリックもしっかりしているし、多少非現実的なところはあるにしても、新本格って単純に面白くて楽しめる。 |
山 域 | 表妙義・相馬岳 | ||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年6月18日(土)、日帰り | ||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 曇りのち晴れ | ||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回は大藪春彦氏の「ヘッド・ハンター」。私にとっては初の大藪作品。だが、本作はちょっと納得できない。何しろ主人公が何の躊躇もなく、人も動物も殺しまくるただの手前勝手な男なのだ。あとがきを読むと、敢えてそういう人物として描いたとのことだが、その意味がわからない。ちょと残念。 |
山 域 | 燧ヶ岳 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年4月30日(土)〜5月2日(月) 2泊3日、テント泊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 4/30・5/1晴れ、5/1夜半雨、5/2曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回のお供は島田荘司氏の「占星術殺人事件」。行き帰りの電車、テントとたっぷり時間があったので、長編を大いに楽しみました。世にこれだけのトリックが溢れかえっている今となっては、やや色褪せている部分もあるかもしれませんが、書かれた当時は結構鮮烈だったのだろう。それに御手洗潔のキャラなど面白さは今でも一級品。新本格のはしり、記念すべき作品をようやく堪能した次第です。 |
山 域 | 唐松岳 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年3月18日(金)〜19日(土) 夜行日帰り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
天 候 | くもりのち晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 今回のお供は新堂冬樹氏の「忘れ雪」。今、流行の純愛ものと言っていいだろう。中央線でボロボロ泣いてしまった。中盤以降のハードボイルドタッチな部分はちょっとどうかと思うし、ラストは自分の好みではないが、泣けるラブストーリーです。 |
山 域 | 毛無山 | ||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2005年2月26日(土) 日帰り | ||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独行 | ||||||||||||||||||||||||||
天 候 | 晴れのちくもり、さらに雪 | ||||||||||||||||||||||||||
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山は本連れ | 折角、持って行った本を書く欄を作ったのに、2回目にして車でのアプローチ。本は読めないってば。 |