山岳フィクション 何でも投票・アンケート
結・果・発・表!!
 
「第14回 新田次郎文学賞の関心度は?」
(投票・アンケート実施期間:2013年1月13日〜3月16日)

 第14回目の投票・アンケートは、「新田次郎文学賞の関心度は?」でした。予想通りとはいえ、投票数が少ないです。このことが、関心度の低さを物語っていると言えましょう。後進育成のためという新田次郎の希望ゆえか、マイナーな作品が選ばれることが多く、そのために(?)、賞自体が今一つ話題にならないという気がします。難しいところです。
 結果を見ると、山好きが集まる拙サイトであっても、新田次郎文学賞を気にしている人は3割程度。山岳小説だけでなく、時代小説なども対象となっていることも影響しているのでしょうが、関心度合いが低いです。それでも、山岳関連の書籍が受賞すると思う人が6割以上いるのは、「予想」というよりも「希望的観測」なのでしょう。
 テーマ的には盛り上がりに欠ける内容でしたが、これを見た人が「そういえば、新田次郎文学賞ってあったな・・・」などと思い出してくれればいいなぁと思います。そんな思いも込めたテーマ設定です。引き続き、何でも投票・アンケートを実施していきますので、よろしくお願いします。

 
●ランキング
Q1:「本を選ぶ際に、新田次郎文学賞受賞作かどうかを気にしますか?」
順位
選 択 肢
得票
割 合 (対投票総数)
1位

気にしない
 
11票
 68.8%
2位

気にする
 
5票
 31.2%
合  計
16票
(投票総数を100.0%とした比率)

 
Q2:「今年の新田次郎文学賞は、山岳書が受賞すると思いますか?」
順位
選 択 肢
得票
割 合 (対投票総数)
1位

思う
 
10票
 62.5%
2位

思わない
 
6票
 37.5%
合  計
16票
(投票総数を100.0%とした比率)

 
●頂いたコメント
投 票 日
投 票
コ メ ン ト
2013/1/24
Q1:気にしない
Q2:思わない
読みたい、と思った本が受賞作だとフムフム、と思いますが、受賞作だから読む、と言うことはないです。希望としては出来れば山岳関係の作品に受賞していただきたいです。

 
●ご参考
 
投票頂いた方全体の属性です。
 
性 別
人 数
構成比
男 性
12人
  75.0%
女 性
4人
  25.0%
合 計
16人
  100.0%
年齢層
人 数
構成比
〜20代
1人
   6.3%
30代
3人
  18.8%
40代
10人
  62.5%
50代
2人
  12.5%
60代
0人
   0.0%
合 計
16人
  100.0%

 
皆さま、ありがとうございました。



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