菊地敏之 クライミングスクール&ガイド
Toshiyuki Kikuchi Climbing School& Guide

講師プロフィール

 

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菊地敏之(きくちとしゆき)

1960年、横浜市生まれ。10代前半から近郊の鷹取山でクライミングを始め、17歳でベルニナ山岳会入会。クライミングの基礎をじっくり教え込まれる。 以後日本クライマースクラブに籍を移し、日本のアルパインルートを数多く登攀。主な記録は谷川岳一ノ倉沢烏帽子奥壁大氷柱初登攀など。
フリークライミングの洗礼を受けた80年代初頭からは主な活動をそちらに移し、ショートルート、マルチピッチ問わず数多くのフリールートを登攀。特にヨセミテには数多く訪問し、彼の地のクライミングの影響を強く受ける。主な記録はフェニックス、コスミックデブリな どの5.13クラック、アストロマン(オンサイト)、エルキャピタン・ノーズのワンデイアッセント、など。
その他、 ヨーロッパ、アメリカ各地でもスポーツクライミングを多数実践。96年カラコルムヒマラヤ・トランゴタワー登攀。2001年瑞牆山アレアレア(10p、5.12a)開拓、2008年イクストランへの旅(7p、5.13a)開拓など。
元クライミンング・ジャーナル編集長、元オペル冒険大賞事務局長
現(公社)日本山岳ガイド協会 日本フリークライミングインストラクター協会所属