「逆転裁判2」第1話の法廷・前編、イトノコの尋問「被害者と被告人の関係」で、「“ケッコン”の話も、ボチボチ出ていたみたいッス‥‥。」をゆさぶると、結婚に関する話題になり、イトノコがキレて、最後には「よけいなおせわッス！」と叫ぶ。
「逆転裁判2」第1話の法廷・後編、「その名刺のどこが重要なのか？ それは‥‥」で「名刺に書かれた名前」を選ぶと、成歩堂が
「その名刺の名前は、ぼくがダレなのかを教えてくれます！」
「このぼくこそが“成歩堂 龍一”である、と！」
とボケをかます。本人は記憶喪失なのでボケたつもりはないのかもしれないが。
もちろんこの後裁判長に怒られる。
「逆転裁判2」第2話の第一回探偵、「え、ええと、たしかあなたは‥‥。」の選択肢は、
ジャネットさん
ナツミさん
だれでしたっけ？
の三つあり、どれを選んでも進むのだが、この中で「ジャネットさん」を選ぶと、ジャネットさんことナツミに怒られる。
成歩堂は「そんなフンイキだったんで‥‥。」と言い訳をするが、なんとなくわからなくもない。
「逆転裁判2」第2話の第一回法廷、（‥‥この決断は大きい‥‥よく考えるんだ！）では、
正当防衛を主張
完全無罪を主張
という選択肢が出るが、「正当防衛を主張」を選ぶと、千尋の幻に呼びかけられ、結局成歩堂は完全無罪を主張することになる。
「逆転裁判3」第1話の法廷・後編、ちなみの尋問「目撃したこと・２」で、「リュウちゃんは‥‥２回、おつきとばしになったのです。」をゆさぶると、千尋はちなみが嘘をついていたと証明する。
だが、ちなみは裁判長に上手く言い訳をして偽証を許してもらうため、千尋は怒りの余り、（‥‥裁判長。暗い夜道には気をつけるコトね‥‥）と心の中で呟くのだった。
「逆転裁判3」では、エンディングにほんの少しオバチャンが登場するが、本編の中に姿は見えない。
だが、第2話にはオバチャンらしき痕跡が幾つか見える。