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ゴーストトリック攻略
※ゲームソフトに関する質問や疑問点については、カプコン公式サイトもご参照ください。
対応機種
当攻略は以下に対応しています。
- ニンテンドーDS版「ゴーストトリック」
- Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版「ゴーストトリック」(リマスター版)
- iOS版(スマートフォンアプリ)「ゴーストトリック」(2010年配信・旧スマホ版)
それぞれゲームをプレイする本体自体の仕様が異なる都合上、操作方法が若干異なります。
ニンテンドーDS版は取扱説明書、その他のハードはゲーム内の説明などを御覧ください。
アプリ版操作方法は、アプリを開始し、メニュー画面左下の「?」マークをタップで見られます。
リマスター版は、ゲーム内のオプション→操作説明や、リマスター版 Webマニュアルにて操作方法をご確認ください。
Switch版はタッチパネル、Steam版はマウスで、DS版とほぼ同じようにタッチ操作ができます。
iOS版(旧スマホ版)とリマスター版には第2章までプレイ可能な無料体験版がありますが、攻略は製品版と同一です。
リマスター版では、体験版をプレイ済みの場合、製品版起動時の画面の「体験版引キ継ギ」を選択することで、セーブデータを引き継げますが、ゲームのセーブデータの引き継ぎのみで、おまけ要素のチャレンジ、イラストアツメ、BGMアツメの1~2章分は開放されません。ご注意ください(1~2章を製品版でプレイすることで、チャレンジ等は開放されます)。
「BGMアツメ」「背景」の中に体験版プレイで開放されるものがあるため、引き継ぐ意味自体はあります。
体験版から引き継げるものは何ですか?/体験版を引き継いでも、達成が条件の要素が解除されない (ゴースト トリック) | 株式会社カプコン : サポート
Nintendo Switch 2には後方互換性があるため、Nintendo Switch版「ゴーストトリック」もプレイ可能と思われます。
任天堂公式サイトに掲載されている「Nintendo Switchソフトの動作確認状況」ページで、「ゴーストトリック」は動作検証に問題があるソフトとしては掲載されていません。
Nintendo Switchとの互換性について(ソフト)|Nintendo Switch 2|任天堂
攻略について
- 攻略は書いてある順番で進めてください。進めなくなったらそれまでの手順で忘れていることがないか確認してください。
書いている順番以外でも攻略手順がある場合もありますが(複数の条件を満たさないと先に進めないことがあるため)、わかりやすさ、進めやすさを重視して記載しています。
- 攻略ページにチェックボックスを設けました。攻略の際にご利用ください。
- 図(マップ)も掲載していますが、攻略に必要と思われる程度、簡易的に掲載しています。またゲームの仕様上、マップは横長であることがほとんどのため、スマートフォンからの閲覧の場合は、画面を横にした方が見易いと思われます。
- 「モドル」表記について:
「トリツク」の後は必ず「モドル」で現実世界に戻る必要がありますが、攻略では「モドル」表記を省いています。ご了承ください。
- 砂時計の使いどころ:
《ソノ死ヨリ4分前》の最中は常に時間が流れており、攻略にはタイミングが重要になります。
《ソノ死ヨリ4分前》の最中でタイミングがずれて攻略通り進めなくなった場合は、画面右上の砂時計をタッチしてプレイし直しましょう。
本作は『いわゆる「詰み」状態になったら「砂時計で時間を戻しやり直して正解ルートを探していく」ゲーム』のため、詰む心配はありません。
砂時計を使うことによるペナルティは存在せず、何度でも再チャレンジできます。
砂時計で試行錯誤しながらプレイしていくのも本作の醍醐味です。「何をしたら良いかわからないので、とりあえず積極的にミスしてみる」くらいのつもりでプレイしてみましょう。
シセルの「ヒトリゴトフキダシ」はゲーム進行のヒントがもらえますが、砂時計で戻るしかない場合、それとなくそのことをほのめかしてくれます。
- セーブについて:
本作は章のクリア時以外に、中断セーブが可能ですが、セーブデータをロードすると特定のタイミングまで戻されることがあります(時間経過により状況が変化していく場面が多い本作の仕様のためです)。
も御覧ください。
また、セーブスロットは1個だけです(DS版以外はオートセーブと手動セーブが別に保存されてはいますが、実質セーブデータ数は1個です)。
- メッセージの早送り・自動送り・バックログ:
- 既読テキストはキャンセルボタンを押しっぱなしで早送りができます。
未読テキストも、オプションで「未読文章の早送り」をONにしておくと、キャンセルボタン押しっぱなしで早送りができます。(リマスター版)
- 未読・既読問わず、方向キー下(Steam版では2キー)や決定ボタンを押しっぱなしにしていると、テキストの自動送りができます。(リマスター版)
- バックログはテキスト表示中に上キー(Steam版では3キー)で表示されます。
- 上の通りにメッセージの早送りは可能ですが、イベントスキップのようなもの(会話を丸ごと飛ばして次の操作パートまで進める機能)はありません。
- 攻略中の
といった表示は、Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版「ゴーストトリック」の「チャレンジ」(トロフィー・実績)取得方法を記しています。クリックで中身が表示されますので、ご活用ください。
各機種での違いについて
リマスター版については、他機種版と同じ内容ですか? (ゴースト トリック) | 株式会社カプコン : サポートもご参照ください。
現在、ニンテンドーDS版、iOS版(旧スマホ版)、Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版(リマスター版)が存在していますが、違いは以下の通りです。
- iOS版(旧スマホ版)、Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版は、ニンテンドーDS版の移植作品です。
ストーリーや攻略方法など、根本的な内容に変更点はありません。
変更点は、機種が違うことによるシステム・一部演出や操作方法の変更、本編以外のおまけ要素の収録状況です。以下に、主な変更点を記してあります。
- ハードの違いにより、画面構成、操作方法が異なります。
例えば、DS版は2画面だったため、上画面に情報を表示、下画面をタッチで操作というのがプレイしやすい操作方法でしたが(ボタン操作も可能)、移植作品では一画面に全てまとめてあります。
- 移植作品で追加されたおまけ要素について:
- iOS版(旧スマホ版):
クリア後のおまけ「ゴーストパズル」と、Game Centerの達成項目が追加。オートセーブ対応。
- Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版:
「ゴーストパズル」の他、新規要素として、「チャレンジ」(実績、トロフィー)、「イラストアツメ」(公式イラストや設定絵などのギャラリー)、「BGMアツメ」(いわゆるサウンドテスト)が追加。これら追加要素は製品版でのみ対応(体験版では見られない)。
- Nintendo Switch / PlayStation4 / Xbox One / Steam / iOS / Android版の新機能は以下の通りです。
なお、ダウンロード版容量や、映像出力・音声出力など詳細な仕様については、カプコンのサポートページに掲載されています。
- グラフィックの高解像度・高フレームレート化に対応。
- オプション→サウンド設定から、BGM、SEの音量調整、BGMをオリジナル・アレンジから設定可能。
- 対応言語は日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、繁体字、簡体字、韓国語の計9言語。初回起動時に言語選択画面が出る他、オプション→言語設定で変更可能。
- オプション→画面設定から、未読文章の早送り機能のONOFF、画面の明るさ設定、背景変更が可能。
Steam版は更に、ボタン関係の設定(アイコン設定、決定/キャンセルボタン入れ替え)、画面解像度、画面モード(ウィンドウ/ボーダレス)、出力ディスプレイ、垂直同期、キーコンフィグなどの設定も可能。トレーディングカードにも対応。
- プレイ中、新たに「ポーズ」画面を開けるようになった。ゲームの一時停止が可能である他、中断セーブ、オプション、タイトルに戻ることがこのポーズ画面から可能になっている。
(DS・iOS版(旧スマホ版)では《キオク》画面から中断セーブを行う仕様だったが、変更されたということになる)
- オートセーブあり(手動セーブも可能)、再開時はオートセーブのデータからの再開か、手動セーブからの再開かを選択できる。
※セーブスロットは1個(オートセーブ含めて2個)です。
リマスター版では設定から「背景」(ゲームプレイ時に表示される左右両端の背景のこと)の変更が可能であり、ゲーム進行などにより背景の種類が増えます。
中にはいわゆるネタバレになる背景イラストもあることから、リマスター版の「チャレンジ」解説内に別ページとして一覧を掲載してあります。
基本操作(ニンテンドーDS版)
詳細は説明書等をご参照ください。
- ボタン操作
以下の操作はタッチパネルでも全て可能。
- 十字ボタン:画面のスライド、項目選択、上キーでバックログ表示、下キーでセリフ送り、下キー押しっぱなしで一度読んだセリフの早送り
- Aボタン:セリフ送り、決定、押しっぱなしで一度読んだセリフの早送り
- Bボタン:キャンセル、押しっぱなしで一度読んだセリフの早送り
- Xボタン:「XXX」の吹き出しが出ている時に吹き出しを開く
- Yボタン:「…」の吹き出しが出ている時に吹き出しを開く
- Rボタン:アヤツル、マキ戻ス
- Lボタン:トリツク、モドル
- スタートボタン:《キオク》画面を開く
- セレクトボタン:ミサイル参加時にシセルとミサイルの切り替え
- バックログ
メッセージ表示中に上キーで一部の過去のメッセージを表示可能。
- メッセージスキップ
既読メッセージのみA/B/下ボタン押しっぱなし、画面タッチしっぱなしでメッセージスキップが可能。
既読メッセージしかスキップできないのはクリア後の2周目以降のプレイでも同じ。
シセルのモノローグは既読でもスキップ不可で、A/下ボタンを押すかタッチでしかメッセージを送れない。
- セーブ
- 通常のセーブ:章の終了時にセーブ画面になる。
- 中断セーブ:《キオク》画面から中断セーブ可能。
ただしいつでもセーブできる代わりに、ある決まったポイントからのロードになる。
(例えば死の4分前で、仕掛け作動中にセーブしても、死の4分前の最初からや運命更新などの、ひと区切りからの開始になる)
- セーブデータのロード
- ハジメカラ:クリアした章の最初から、好きな章を選択して開始できる。
- ツヅキカラ:章の終了時または中断セーブした所から再開できる。
- ソフトリセット
Lボタン/Rボタン/スタートボタン/セレクトボタンを同時に押すと、リセットされ、タイトル画面に戻る。
基本操作(iOS・旧スマホ版)
- 操作方法の名称について
当攻略はニンテンドーDS版向けに書かれていますが、攻略自体はiOS版(旧スマホ版)でも同じです。用語については、
- タッチ→タップ
- スライド→フリック
- タッチペンでなぞる→ドラッグ
と読み替えてください。
なお、DS版と、スマホアプリ版では、画面の構成上、セリフ吹き出しの位置が若干違うことがあります。このことによる攻略の変化はありません。
- 「ソウサセツメイ」について
オプション画面の「ソウサセツメイ」に、基本的な操作方法以外の情報が掲載されています。一度目を通しておくことをお勧めします。
- 既読メッセージスキップ:画面タッチ(長押し)
- バックログ(読み戻し):上へフリック
- タッチ2回でとりついている場所に戻る
- オートセーブ機能あり
- メッセージの自動送り(iOSの設定)
お使いの端末の「設定」内にある「Ghost Trick」から、「メッセージの自動送り」の設定が行えます。
「自動送り」をオンにすると、初回プレイでも、画面をタッチしたままで自動で次のメッセージを読むことが可能です(初期設定でオン)。
また、メッセージ送りのスピードを「はやさ」で設定できます(初期設定で「ふつう」)。
攻略ページにおける多数の間違いを指摘してくださり、iPhone/iPad/iPod touch版について情報提供をいただいたaltさん、メールにて攻略の別解を教えていただいたロットさんに感謝いたします。