逆転裁判シリーズ関連商品情報＞逆転裁判シリーズおすすめ書籍

逆転シリーズには多数の関連書籍がありますが、その中で特におすすめと思われる書籍を、目的別に紹介してみました。
以下、管理人の個人的意見が含まれることにご注意ください。
また、中には絶版となり中古しか出回っていない書籍もあるかと思われます。

性質上、以下の書籍は全てゲーム内容のネタバレを含むので注意。

「逆転裁判」「逆転裁判2」「逆転裁判3」「逆転裁判蘇る逆転」「逆転検事」「逆転検事2」「逆転裁判4」「逆転裁判5」「逆転裁判6」「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險」のゲーム内容を整理し掲載した資料書籍。

「逆転裁判蘇る逆転」全シナリオを収録。
「関係のない証拠品をつきつけた時の反応」や「ミスした時のセリフ」など、攻略とは関係のない部分まで網羅。
ゲームのスクリプトもおおよそわかるので、ノベルゲーム制作の資料としても有用。

逆転検事1・2のネタバレあり解説本。

「逆転裁判」「逆転裁判2」「逆転裁判3」「逆転裁判蘇る逆転」「逆転裁判4」「逆転裁判5」キャラクター全身イラスト、雑誌描き下ろしイラストを掲載。
開発時の設定資料等は未収録。
一冊にまとめてあるという点で見やすいが、各作品の詳細な資料を見たい場合は以下にある各作品ごとの書籍をおすすめする。

以上は攻略本の中に、キャラクター全身イラストや開発時の設定資料等も収録。

逆転検事1・2のネタバレあり解説本、逆転検事2作目設定資料はこちらに収録。

以上はビジュアル関係の設定資料本。
キャラクターの全身・表情イラスト、雑誌描き下ろしイラスト、開発時の設定資料を収録。
「大逆転裁判」シリーズ原画集にはここでしか見られない描き下ろしイラストあり。

逆転裁判1～3作目の背景イラスト原画（一部）を収録。

インタビューのみをまとめた書籍はないが、攻略本の巻末などに収録されていることが多い。詳細はリンク先を。
※インターネットで読める逆転裁判シリーズ開発者のインタビューの一覧もご参照ください。

ゲーム雑誌「ドリマガ」（後に「ゲーマガ」に改名、現在休刊）2004年～2006年に連載されたコーナー「なるほど逆転裁判！」の単行本。
巧舟氏描き下ろしのキャラクターの会話と、末包久美子氏描き下ろしのイラスト全19回分と、単行本描き下ろしの第20回を収録。
キャラクター好きにはおすすめの一冊。

●小説

著者：中嶋博行
前半の小説パートは逆転裁判のキャラクター(成歩堂龍一/御剣怜侍/裁判長/綾里真宵)が登場するオリジナル小説。

著者：高瀬美恵
「逆転裁判5」から「逆転裁判6」の間の時系列に起きたという設定のオリジナル小説。

著者：円居　挽
御剣信を主人公としたパート、成歩堂龍一を主人公としたパートにわかれる、オリジナル小説。
（なお、「逆転検事」シリーズとは矛盾のある内容となっている）

●漫画

脚本：黒田研二、漫画：前川かずお
逆転裁判はコミックス全5巻、逆転検事はコミックス全4巻。
逆転裁判については成歩堂龍一、逆転検事については御剣怜侍が主人公で、逆転裁判1～3あたりの設定で描かれるオリジナル内容の漫画。

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