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「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」攻略 >
色々ネタ
第5話では「立体視」が登場し、厳密には「立体視」というよりも「立体視」を利用した間違い探しをする場面が幾つかある。
この「立体視」の話あれこれ。
なお、「立体視」で目が疲れるなど体調の異変を感じたらすぐにやめること。無理は禁物である。
- 作中では、立体視で見る方法として「交差法」(寄り目で見る方法)が紹介されているが、他にも「平行法」も存在する。
「交差法」は焦点を「実際の画面」の手前にする方法だが、「平行法」は焦点を「実際の画面」の奥にする方法。
「平行法」は、寄り目が苦手な人や、遠くをボンヤリ見るのが得意(?)な人にお勧め。というか管理人はこちらの方法しかできない。
- 根本的な話として、両目ともに視力がなければ、たとえステレオスコープなどを使ったとしても「立体視」はできない。
右目と左目の視力に大きな差がある場合も「立体視」は難しくなるため、眼鏡などで補正してから行わなければならない。
法廷【その3】では、「立体視」を利用した「間違い探し」が登場するが、こちらについては「立体視」が出来ない方でも解答できるようになっている。
具体的には、
(やはり。どこにも《異常》はないのだろうか‥‥?)
で「《証拠品》を使用」を選び、続けて「ステレオスコープ」を選択する。
すると、2つの写真の違いを指摘する画面で、立体視は関係なく、「違う部分だけがハッキリと表示された写真」が表示されるのである。
このルートは、「立体視」が出来ない方への配慮ということになるのだろう。
もちろん、ここでやることは実際は間違い探しなので、必ずしも「立体視」をしなければならないということはない。2枚の写真を見比べて根気よく間違い探しをしても解答を見つけることはできる。良く見ると、茶色の箱の位置がわずかにズレているからである。
立体視の詳しい解説については、インターネット等を参照していただきたい。