TOP > 逆転裁判3攻略

~事件当夜のアリバイ~


‥‥我は怪人として、予告どおり
ツボめを盗んでおったのです。
準備期間はイヤというほどあった。
たやすいシゴトでしたな。
写真は語るコトバを持たぬ‥‥だが
それゆえ、いつわらざる証人です。
キャメラが怪人をとらえた時刻は、
殺人の発生時刻と一致しているッ!

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~倉院のツボ・窃盗計画~


哀牙が高菱屋より警備の依頼を
受けたのは、今から20日ほど前。
ツボはハコに入れられ、ズヴァリ!
地下倉庫に管理されておりました。
だから犯行当日まで、ジツブツを
見ることはできませんでしたが‥‥
貴重な秘宝と聞いていたので
10日ほど前。予告状をポストに!
‥‥安全な犯行にそなえて
警備は哀牙ひとりで行ったのです!
そして、12日・午前1時!
我は初めて、ツボを手にしたッ!

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~毒島殺害の動機~


この哀牙、被害者との接点は
まったくありませぬぞ。
毒島氏は、怪人を調べていて‥‥
その正体を、とりちがえたのです!
脅迫状は毒島氏が書いたもので、
天杉 優作に宛てられたもの。
被害者は以前、天杉 優作に
ウラ切られた恨みがあったのです。
ただ‥‥被告人自身も、自分を
仮面マスクだと思いこんでいた!
だから、彼は毒島氏を殺害した。
‥‥まさに、ヒゲキですな。

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~最後の証言~


さよう、たしかに我はあの晩、
高菱屋にはいませんでしたな。
さる重大な事件の依頼について、
どうしても行かねばならなかった。
前もって、日取りがわかっていた
ので、この写真を用意したのです。
真犯人が天杉 優作であることは、
美しきスイリが我にささやく真実。
サイフとキーカードより、彼が
事件当時、現場にいたのは明白。
また、一度だけ鳴った非常ブザー。
ここからも、スイリは可能です。
あのボタンには、指紋が
残っていなかった。‥‥なぜか?
被害者が鳴らせば、指紋が残った。
つまり‥‥鳴らしたのは、犯人。
彼は仮面マスクの衣装を着ていた。
だから指紋が残らなかったのです。
そして、脅迫状。宝石の色など、
被害者の書きまちがいでしょう。
ズヴァリ! すべての証拠は、
あわれなる青年を示しているッ!

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