「コスモ・ノアへようこそ！」松本じんや・えいきち・貫井千広・榊原知佳・石本駆・堰口無音 「コスモ・ノアへようこそ！」松本じんや・えいきち・貫井千広・榊原知佳・石本駆・堰口無音トップページ > 上演記録(リスト・ギャラリー) > コスモ・ノアへようこそ！ > コメント > 第3回
松本 「いやあ、ついに本番ですよ。」
えいきち 「あっという間でしたね。」
松本 「えいきち、みんなより稽古来てないから尚更そう思うよね。」
えいきち 「じんやさんはサラッとキツイ事言いますよね。」
貫井 「でも本当にあっという間でした。」
榊原 「緊張するよね。」
貫井 「するする。」
石本 「メチャメチャしますよ。この中で不等辺初出演って僕だけだし。」
堰口 「あ、本当だ。」
貫井 「人間役と動物があるし、頑張らないとですよね。」
松本 「僕は片方だけだけど。」
堰口 「あ、本当だ。」
えいきち 「ずるいな〜。」
松本 「さて、今回のコメントリレーは他のチームも動物ネタだったのでウチもやります。」
えいきち 「話しすり替えた。」
堰口 「おすおす。」
松本 「もし、皆さんが人間以外の動物にしか生まれ変われないとしたら、何になりたいですか？」
えいきち 「人間以外かぁ。」
堰口 「自分はえいきちになりたいです。」
えいきち 「人間です。」
堰口 「あ、本当だ。失礼しました。自分は果物を食べるコウモリがいいです。」
松本 「フルーツバットってやつだ。」
石本 「どうしてですか？」
堰口 「哺乳類で唯一空を飛べるし、自分、フルーツ好きだからです。」
榊原 「なるほど。」
貫井 「私は鳥になりたいです。」
松本 「やっぱり空が飛べるから？」
貫井 「はい。でもカモメとか、海鳥がいいです。」
榊原 「海鳥限定？」
貫井 「虫を食べるのが嫌なんです。魚は好きだけど。」
えいきち 「鳥になったら虫好きになるかもよ。」
貫井 「なりません！」
石本 「無音さんも貫井さんも、現世の食べ物の好みを引きずってますね。」
松本 「石本君は何がいいの？」
石本 「カメです。」
榊原 「どうして？」
石本 「長生きできそうだから。」
えいきち 「分かりやすい！」
榊原 「私は飼い犬。幸せそうだから。」
貫井 「言えてます！」
松本 「僕もずっと犬を飼っているから、こないだまでそうだったんだけど、猫も飼い始めたら飼い猫になりたくなりました。勝手気ままな姿を見て。」
貫井 「それも言えてます！」
えいきち 「飼い犬でも飼い猫でも、良い飼い主ってのが条件ですけどね。」
石本 「えいきちさんも言えてます！」
堰口 「で、えいきちさんは？」
えいきち 「クラゲがいいです。」
榊原 「クラゲ？」
貫井 「ああ、今回の役名に似てるからですか？」
えいきち 「え？」
堰口 「あ、本当だ。」
えいきち 「クラー…あ、本当だ。でもぜんぜん関係ないです。」
石本 「じゃ、なぜ？」
えいきち 「ゆらゆらしたいから。」
松本 「え？今もゆらゆらしてるじゃない。」
えいきち 「してません。」
貫井 「前世がクラゲだったとか？」
えいきち 「ゆらゆらしてないから。」
石本 「クラゲはウミガメの大好物です。」
えいきち 「来世で食べる気か？」
石本 「食べたくないです。あ、僕も現世の好みを引きずってる…」
えいきち 「それ、遠回しに僕が嫌いだって言ってる？」
松本 「それでは皆さん！」
えいきち 「え？」
えいきち以外 「劇場でお待ちしてます！！」
えいきち 「あ、言い遅れた！！」
松本 「ゆらゆらしてるからだよ。」
えいきち 「してないっつの。」
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