ハギア・ソフィア教会
黒海の町
 多くの物語、実話の舞台となってきたここトラブゾンはトルコの旅には欠かせない町。
  トルコ北東部、黒海に面した都市トラブゾンは古くはトラペズスと呼ばれた。イランとヨーロッパ大陸を結ぶ古くからの交易ルートの要衝で、現在でも海運業が活発である。
アヤ・ソフィア教会前で民族衣装の女性を見つけた
 ギリシャ人が、前8世紀に建設し、1世紀にローマ帝国の一部になったのち、ビザンティン帝国に併合された。
 1461年にオスマン帝国に占領され、その後トラブゾンの重要性はうすれはじめた。
 1920年に、トルコは自治共和国のアルメニアにトラブゾンを譲渡したが、翌年には奪還し、23年に市内のギリシャ人を追放した。
  市内には、聖アンナ教会や聖エウゲニオス教会(両方とも現在はモスク)、そして博物館になっている13世紀に建てられたハギア・ソフィア教会、近郊には、14世紀に建てられたスメラ修道院がある。

教会隣りのチャイハネの民族衣装女性(上)と教会正面のレリーフ
ハギア・ソフィア教会
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教会正面のレリーフ